薪づくり再開2日目の3日(火)は、昼から約2時間ー。「焼き鳥屋のたれ」のエンジンチェンソーも特にトラブルもなく、順調に作業が進んだ。たぶん台車で3回分ぐらいの量の薪材を確保したかも。薪小屋に積むのは明日だが、どのくらい増えてくれるかー。それを期待しながらの作業となるだろうと。ともあれ、丸太材を薪材にするには、エンジンチェーンソーが必携。それもオイルのあるなしが決め手。さらにチェーンの刃を研ぐすます「めきき」も大切だ。加えてソーチェーンの張り具合のチェックも大事だ。きょうは急にエンジンがストップ。「あっ、これは混合油が切れたのだねー」。とすぐにわかるようにはなった。あんのじょう、混合油をいっぱいにして、再始動させたら、元通りに。ともかくエンジンチェンソーは、作業中にもエンジン音に異常がないかどうかなど、さまざまな注意が必要なのだねー。
半月ぶりに薪づくりの一日でした。心筋梗塞で1週間入院していたため、その前後を含めて冬ごもりに必要な薪づくりを休止していた。とはいえ、冬の入口の師走に入ったとあって、尻に火がついた状態に。なので、本日は久しぶりにエンジンチェンソーで、ベランダに積んでいた小ぶりの丸材を次々と。とはいえ、ソーチェーンのオイルがよく通らないので、「焼き鳥屋のたれ」のようにソーチェンをオイル缶に何度かつけて操作をした。これが意外と効果があり、2時間ほどの作業が効率よく進んだ。もっとも、一度は20分ほどかけて、やすりでチェンソーのめききをしたのだが。いわゆる「使用前」、「使用後」ではないが、チェーンを研ぐと、まるで切れ味が違う。ただし、そのめききは以外と力を使うので、何度もやるには少し気力がいるのだがー。いずれにしろ、半月ぶりの薪づくりは成功したので、あす以降も好天の日中は薪づくりに集中しようと思っていますー。
ふだんがうどん派なのだが、一カ月に一度はどうも食べたくなるのが、今市にある専門店のラーメンだ。あの汁がなんともいえない。栄養管理士によると、心臓疾患を抱えた人はとにかく塩分を控えめにした食事を。とくにラーメンを食べた後の残り汁には塩分がいっぱいとか。いつも思うのだが、「敵に塩を贈る」ではないが、塩分も命には必要なはず。だが、塩分は常に親の仇のような言われ方。これまで塩の効能を聞いたことはないのが不思議だ。これはどうしてなのか?と思う。ともあれ、きょうはその貴重なラーメンの日だった。耳にタコができるように「塩分は控えめ」が効いたのか、残り汁は珍しく残しましたー。やっぱり、心筋梗塞で1週間入院したことで、健康について、特に食べ物について、慎重な姿勢になっているのだろうねー。と、思うことしきりでした。
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