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2025年1月14日 (火)

寒い冬はこれだね~「おでん」   Facebook友達に勧められて

確かに冬はこれだねー。「おでんもいいよー」と、Facebookともだちが勧めてきた。それを受けて、さっそくスーパーへ。相変わらずキャベツがばか高、ニュースでは昨年の3倍とか。ひとつ1000円もあるという。それを横目にさつま揚げ、はんぺん、こんにゃくなどを入手。自宅にある大根、卵を加え、今冬初の「おでん」が完成しました。おでん汁は、醤油、料理酒、塩、砂糖、リンゴ酢、お酢、水で。いずれも適当だが、それなりに美味くできました。けんちん汁をつくる際、コンニャクはいったん煮立てておくと、独特のくさみが抜ける。それをおでんでもやってみましたー。

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2025年1月13日 (月)

今日の昼飯は「鍋焼きうどん」で決まり   シイタケを切らしたが、あるものでつくろうとー

今日の昼飯は決まりー。「鍋焼うどん」、なのだが、シイタケを切らしていた。あるものでつくろう。ほうれん草、長ねぎ、白菜、卵、小間肉、かまぼこ、豆腐ーいただきます Photo_20250113232801 Photo_20250113232802

2025年1月11日 (土)

ガーランドのCジャムブルースがいい~   1950年代JAZZの傑作だー。


Cジャムブルースはガーランドトリオでいつ演奏されていたのか?ー。ネットで調べたら、1956年だった(私のCDでは1957年なのだがー)。その解説がかなりていねいだったので、というか、勉強になったので、忘備録としてもアップしておきます。

(以下はネットで示されていた「Cジャムブルース」解説です))
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1950年代後半にレッド・ガーランドがマイルス・デイヴィスのバンドの一員だった頃、デイヴィスは決まってステージを離れて、トリオの形でガーランドを主役に据えたものだった。ガーランドは完璧なジャズピアニストで、独唱者を促すとき、ブロックコードで荒々しくスウィングするとき、浮き立つような活力と明るいアティキュレーションでシングルノートのメロディをつなぎ合わせるときなど、そのときどきに合わせて理想的な和音の範囲を探し当てることができるのだ。実に繊細な演奏だが、装飾過多に陥ることは決してない。トリオを組むレギュラーメンバーは、デイヴィス・クインテットからの才能あふれるパートナーでベース奏者のポール・チェンバースとドラマーのアート・テイラーだ。テイラーのリズムの取り方は確かで、その強弱の絶妙なバランスでバド・パウエルのドラムに選ばれてもいる。ガーランドはその洗練されたハーモニーを直接交流しあう要素と一致させている。即ちその旋律の美しさやリズミカルな躍動、テキサスや南西部のブルースの伝統にしっかりと根ざしたルーツなどだ。これらの要素はエリントンのミニマリストの傑作C-Jam Bluesの中くらいのテンポのスウィングから、Willow Weep for Meに活力を与えている深みがあって憂鬱なブルースに至るまでどこを見ても明白だ。50年代後期のガーランドのプレステージ・レーベルでのレコーディングは、モダンジャズにおけるピアノトリオの模範となっており、『Groovy』はその中でも最高の作品だ。

1. C Jam Blues
2. Gone Again
3. Will You Still Be Mine?
4. Willow Weep For Me
5. What Can I Say (After I Say I'm Sorry)?
6. Hey Now

 

2025年1月10日 (金)

小雪舞い散る霧降高原で薪割り作業   つるべ落としでにらめっこの冬の夕

日が暮れるまで一時間の薪割り作業ー。小雪が舞い散る中だが、効率良く。いつもこうならいいのだけれどー。秋の夕はつるべ落としというが、いやはや、むしろ、つるべ落としの冬の夕暮れを実感する日々ー。そこで思いついた一句をー。『にらめっこ 薪割り作業 冬の夕』 Photo_20250110194701 Photo_20250110194702 Photo_20250110194703

2025年1月 9日 (木)

物価優等生の「もやし」を活かしてみました   Facebookで教えられた厚揚げともやしと肉

「これはけっこういけるー」。諸物価高騰の中でも優等生の「もやし」(一袋33円)を活かそうと、昼飯はFacebookで福島みずほさん(社民党党首)がアップしていた料理に似せて。厚揚げにもやし2袋、豚小間(みずほさんはひき肉だったがー)、それをオイスターソースで炒めてー。意外といける料理だなーと。ポイントはオイスターソースみたい。もやしの味がなかなかいい。そういえば、小間肉ともやしの料理も日本酒のお供でたまに見かけることも。それに「ショウガ味で厚揚げを炒めると美味しいよ」と言っていた友だちも(この友だちは同人誌「序説」の仲間だがー)。確かにこのショウガ味の厚揚げ炒めは試してみる価値がありそうだ。

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