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2010年9月10日 (金)

人気の食事処「けやき」が再開  歓迎・値段「630円」そのまま

Dscf2559 (再開した食事処「けやき」入り口のお知らせ=9日) 

 「食事処 けやき」(日光市七里)が再オープンした。どの定食も「630円」で、客足が絶えず、人気があったが、8月30日で「閉店」していた。再開したのは、5日からという。結局、6日間だけの「「閉店」だった。

 ただし、夜の部はしばらく休業するとのこと。昼の部は品目がやや少なくなったが、値段は以前の「630円」のまま。毎週水曜日が定休日になることが変わったことか。それでも、手ごろな値段が続くことで、清貧な(?)「詩的生活」の「砂時計」としては、ホッとしたところだ。

 「えっ! 食事処『けやき』が本日閉店」をアップしたのは、「閉店」翌日の8月31日。その後、事情通に聞いてみると、「いろいろ」あったらしい。それがどういう形で再オープンするのか、気になっていた(この「砂時計」にも、「けやき閉店」の検索での訪問者が絶えなかった)。

Dscf2550 (午後2時過ぎの「けやき」 この時間でもお客さんはそれなりに=9日)

  「半常連としては、どうなることかと」。9日オーナーにそう話すと、「湯元など各地からも電話があり、いろいろ心配をかけた」と応じた。オーナーによると、630円は経営的に厳しいが、そのままの値段で再オープン。昼の部は時間も今までと同じ、午後3時まで。

 夜の部については、「板前さん」が調理場に立つことになっているという。夜の部はしばらく休業するが、いずれ(10月からか?)夜の部も再開、夜のメニューは日本料理中心になるだろうと話していた。また「夜の営業といっても、居酒屋のように深夜までやるのではなく、そんなに遅くない時間までにしたい」とも。

 再開した「けやき」は基本的に以前と同じ薄利多売だ。「牛丼の吉野家」ほどの格安値段ではないが、基本的に一律「630円」という値段は国際観光都市・日光では、あまり聞かない。ぜひ、その路線でやっていって欲しいというのが、「砂時計」の勝手な思いだ。 

Dscf2542 (メニューの品目数は少し減ったが、お値段は630円で変わらず)

Dscf2564 (6日間休業し、5日から再開したという食事処「けやき」)

Dscf2556

Dscf25551(「けやき」で「砂時計」が注文した「生姜焼き」  ごちそうさまでした=9日)

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コメント

迫撃砲が近くに着弾、、、
停戦交渉の糸口も見えない五里夢中。

またも一時退避中、、、笑い

エルさま
えっ!、停戦交渉は当面、不調とか。
キプロス高原の「退避号」に再びですか。
体調や精神にご注意ください。合掌。

良かった~、閉店と読んだときはすごく残念だったから。
それにしても、またもや生姜焼きですか。
今度、私はミルフィーユカツを試してみようかな。

ハルさま
「生姜焼き」「肉豆腐」「肉じゃが」が3種の神器なので。
そのうち「唐揚南蛮タルタル」(よくわからないが~)でも。
基本的に「巨人 大鵬 卵焼き」世代なんだね~。

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