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2010年11月21日 (日)

街中に展開する市場 一日限りの「日光マルシェ」を楽しむ

Dscf5041 (東武日光駅前に出店したコーヒーにトン汁、古本などの「ポルカドット」の雰囲気)

 街中に小さな店が軒を並べる市があるというので、21日、霧降高原から市内にでかけた。「日光マルシェ」というのだそうだ。バザールはわかるが、マルシェは?。フランス語で市場だというのは、帰宅しネットで調べてから。当日は半可通のまま、街中を歩き回ったが、これが意外といい。というか、初めての試みだそうだが、何度もやって欲しい好企画だ。

Dscf5035 (ゲストハウス「巣み家」前に出店した那須町の「atom coffee roaster」。私も一杯)

 主催者はNPO法人「日光門前まちづくり」。ふれこみは、「秋のにぎわいのなか、一日限りの市が出現します」。「地図を片手に街を巡り、一人一人の地図を完成させてみてください」とも。。市内7か所の会場でスタンプを集めると、「日光の名品をプレゼント」とある。

Dscf5068_2 (日光の門前町の7カ所が会場となった「日光マルシュ」=チラシの地図)

 今回の市場については、ブログ「日光の親爺の徒然」や「日光ふぃふぁ山荘」をチラッと見ただけ。なので、全体がわからないまま、まずは外国人観光客に人気のゲストハウス「巣み家」前へ。経営者のご夫婦は旧知だが、建物の内部を見るのは初めて。「お昼はまだですか」と問われ、同家特製のカレーをふるまってもらってしまった(美味しかった。ごちそうさまでした)。

Dscf5006  (「巣み家」前に出店した古本の「あたまるブックス」の品ぞろえ)

 「巣み家」前で出店していたのはコーヒー店、てびねり、粘土遊び、ポスターやアクセサリー販売、牛スジ煮込みなど。そこの古本屋さんで買い求めたのが雑誌「天然生活」の「生きる道具」と「お米を食べよっ!」。次に近いのが、東武日光駅前。すると、野菜の産直市や格安トン汁やコーヒーなど。<野菜も必要だが、ここはトン汁なのだ>と。

Dscf5039 (「トン汁100円」「カフェオレ200円」と格安の「ポルカドット」=東武日光駅前)

 東武日光駅前の「ポルカドット」では古本も扱っていた。トン汁を味わいながら、迷わず「町田康詩集」と内田百閒の文庫本、それに帰りがてらに雑誌オレンジページの「基本の和食」も購入していた(いずれも100円)。

Dscf5046 (「砂時計」は一杯100円のトン汁を2杯も注文してしまった)

 さらに「そっと・ぼーちぇ」前へ。チーズなどの市だが、これは敬遠し、4番目の「石屋町公園」へ。ベーグル、レコード、古本、絵に雑貨など。「懐かしのフォークソング」などがあれば、買いたかったが、ここでは冷やかしだけ。とはいえ、懐かしの「カルメ焼き」(200円)があったので、これも迷わず?「ください」。

Dscf5051  

 「一番派手なのが稲荷神社境内だよ」。そう教えられて、コース5番目の同神社へ。が、すでに3時半ごろだったか。行ってみると、もう撤収作業中。午後2時過ぎにきたのだが、あっちこっちと歩くうちに時間が過ぎていたのだ(市場には、そのように街中を歩かせる魅力があると思う)。

Dscf5057_2(「砂時計」が買い求めた一冊100円の「町田康詩集」や「基本の和食」など)

 稲荷神社では着物の着付けやヘアメイク、人形、インテリア、日光珈琲、さらにライブもあったという。いや、残念。ということで、スタンプラリーは4カ所のみ。東武日光駅前の本部で「4カ所だけでした」と伝えると、本部のメンバー(12月にも街中にカフェ兼ギャラリー「仁右衛門」を開店させるという)が気の毒に思ったのか、「歩く日光ちず」(確か限定版のはず)などを手渡してくれた(この地図は新聞で知り、欲しいと思っていた) 

Dscf5060 (結局、「砂時計」がスタンプラリーで回れたのは、7カ所の会場のうち4カ所だった)

 チラシによると、この日行けなかった郷土センター前ではガラス工芸品など、矢島屋前では駄菓子屋なども。ちょぃと寄ってみるつもりで出掛けた「日光マルシェ」。天候が良かったせいもあるが、歩いてみて心が弾んだ。どうせなら、すべての会場を回りたかった(スタートが遅かった私が悪いのだが~)。

Dscf5055(午後3時を過ぎても、にぎわう東武日光駅前の「日光マルシェ」) 

 面白い企画で、私みたいな地元民でも楽しめる。日光を訪れる人たちでも,。いや、観光客の方がより楽しめる市場だろう。だが、どんな人たちが、どんな品ぞろえのお店を出し、どのように運営しているのか。市民向けのそんな情報が薄かった印象が強い(主催者ブログでは明らかにされていたが)。初めての試みだろうから、仕方がない面もあるのだろう。

 これも回を重ねていけば、日光のもうひとつの顔になることは間違いない。「砂時計」としては今回限りではなく、最低でも四季ごとにやって欲しいと思ったことだった(それにしても「日光マルシェ」というカタカナより、「日光楽市」といった漢字の命名の方がふさわしいのでは。日光は祈りの街、伝統の街、時代の街だと思うからだが。それはそれとしても、主催したNPO法人「日光門前まちづくり」のみなさん、ごくろうさまでした。

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コメント

こんにちは!
日光マルシェで本を買って頂きました、あたまるブックスです。
写真をブログに掲載頂き、ありがとうございます!

日光市民活動支援センターで勤務しているので、お時間がありましたら遊びにいらして下さいヽ(´▽`)/

あたまるブックスさま
役に立つ古本屋さんを開いていただき、ありがとうございました。
そうですか、NPOの活動をなさっていると聞いていましたが、
日光市民活動支援センターにお勤めですか。機会がありましたら、
寄らせてもらおうと思います。「古本屋」を縁に今後もよろしく。

古本、とん汁2杯お買いあげありがとうございま~す!
想像以上の人気でびっくりでしたが準備から出店、片づけととても面白い経験でした!
もし、次回もこのような機会がございましたら是非お越しください♪

「想像以上の人気」とか。それだけ需要が。待っていた企画
なのでは。トン汁もそうですが、次回は手軽な美味いカレー
やコロッケ、さらにポテトなどもぜひ。ともあれ、ごちそうさまでした。

とん汁お買い上げありがとうございました(*^-^)
準備など大変でしたがとても楽しかったです!!
写真撮ってるって分かってたらもっとかわいい顔サービスしたのにー。笑
また幾何学堂かどこかでお会いするの楽しみにしてます(o・ω・)ノ))

マサさま
「かわいい顔」は別に撮ってありますよ。それら5枚を
幾何楽堂に預けてありますから、どうぞ。プレゼントです。
次はトン汁3杯というところですかね。美味しかったですよ。

はじめまして。
あちらこちらでお名前拝見してます。

記事へリンクを張らせて頂きました。
以前の記事へのコメントで申し訳ありません。

よろしくお願い致します。

べー太さま
コメントありがとうございます。ふぃふぁさんやつるこさんとも交流があるようですね。そのうち私も交流へ。「まるしぇ」にはわたしも手を挙げているのですが~。

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