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2010年12月24日 (金)

「砂時計主義セット」!が届いた 驚きの5点が岩手の美術家から

Dscf5388 (岩手・花巻の美術家から「砂時計」」宅に届いた「砂時計主義セット」!)

 いや~びっくりした、というか、苦笑いして微笑んだ~。きょう24日に届いた箱詰めの宅配便のことだ。先日、砂時計宅に一泊し、大いに飲みかつ語り合った岩手県花巻市の美術家 新田コージさんからだ。手紙には「『砂時計主義セット』を作ってみました」とある。

 <砂時計主義セット?。そんなものがあったかな>。と、思いながら、読みかつ箱を開けてみると、5点セットがていねいに包まれていた。手紙では先日大変にお世話になった、その礼が遅くなったとある(そんな返礼のことなど、まったく考えていなかったのだが~)。

 5点セットは、①寺山修司の著作『時には母のない子のように』『愛さないの愛せないの』の2冊②リンゴ(サンフジ)16個③岩手・紫波の特別純米酒「月の輪」④砂時計⑤季刊岩手の詩とエッセイ「ソファー」(「絵の言葉」というコーナーで新田コージさんが自分の作品「小品 №56」について、短いエッセイも書いている)。

 なかでも『時には母のない子のように』には「時計幻想館」として、9つものエッセイも収められている(「花時計」や「猫時計」、「魔女時計」に「少女の時計」「天文時計」など)

Dscf5397 (「砂時計主義セット」の中には欲しかった砂時計そのものも入っていた)

 それに「砂時計」そのものも。「砂時計」を名乗ってはいるものの、家にはひとつも「砂時計」がない(欲しいけれど、そんな機会がなかった~)。贈ってもらったのは、いかにも絵に描いたような砂時計そのもの。小さいけれど、温かそうで、落ち着いている(近くブログ「砂時計主義」の表紙にも使わせてもらおう)。

 <それにしても、いやはや、芸術家は考えることが違うな~>。そんなふうに思ったことだった。まさか、「砂時計主義セット」とは。手間ひまをいとわない、心のこもった返礼というのは、こういうものなのですね(コージさん、ありがとうございます)

 お歳暮やお中元で、日光の銘酒とか、水羊羹とかを贈ることはあるが、このように「セット」で贈るという発想はこれまでなかった。「詩人」を名乗る割りには発想が貧困なのかもしれない(「砂時計セット」は、モノゴトを考えるうえで、さまざまなヒントになりそう~)。

 たまたま、あした25日(土)は同人誌「序説」の忘年会(会場は日光霧降高原の砂時計宅)。さっそく、コージさんが贈ってくれた5点のうちのひとつ、岩手の地酒・銘酒「月の輪」を、みんなと味わいながら、この「砂時計セット」を酒のサカナにしてみよう~。

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