お正月は「霧降高原セット」 コウチャン卵中心に故郷の母に
(砂時計が「砂時計主義セット」をヒントに故郷の母に手渡した「霧降高原セット」です~)
新年あけまして おめでとうございます。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします
このブログで紹介したことがある「砂時計主義セット」をなんとか生かせないか?。そう思ってきた。<そうだ!正月で上州に帰省する際に母に贈ってやろうか?>。そう思い立ち、12月31日、すぐに「霧降高原セット」づくりへ。
メインは、もちろんうちの名古屋のコウチャンのタマゴ。だが、保存してあるのは四つ。もうひとつ欲しいと思っていたところ、31日昼過ぎにコウチャンがもうひとつ、生んでくれた。
それで①コウチャンタマゴ五つ②岩手りんご九つ(母親が91歳なので)③99歳の詩人・柴田トヨさんの詩集「くじけないで」④年賀(タオル一枚)⑤お年玉⑥砂時計の詩「灯の鳥」も掲載されている全国詩誌「コールサック68号」
さらに⑦砂時計が事務局を務めている同人誌「序説 第17号」⑧砂時計も会員になっている岩手の詩人を中心にした詩誌「堅香子 第7号」⑨日光のゆば刺し(写真には写っていない)の9点セットを。
品々を収めるのにちょうどよいリンゴ箱があったので、そこへ。すると、ぴったり。それっ~と、霧降高原から足尾経由で約2時間の上州の実家へ。「霧降高原セットをつくってみましたが~」。が?、何のこと?。反応はいまいち。「今晩のすき焼きにコウチャンタマゴを使おうか」ときたもんだ。
このセットはコウチャンタマゴがあって、美しい?ので、「タマゴを使うのは、私が帰ってからにして~」と言うのが、せいいっぱい。どうも、私が「砂時計主義セット」に感激したような反応はなし。そんなものなんでしょうかね
まぁ、こういうことに、あまり期待してはいけないのですね~。でも、「砂時計主義セット」をヒントに、今回のような「霧降高原セット」をつくることができたのは、いい経験でした~(ということで? 砂時計は2日夕に霧降高原に戻りました)
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コメント
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日光の正月は水羊羹ではじまります。次回のセットには是非まぜて下さい!
今、お隣とお開きとなりました!
暖かくなったら日光ツアーする予定ですので宜しくです。ww
投稿: ふぃふぁ山荘 | 2011年1月 3日 (月) 00時17分
ふぃふぁさま
あけましておめでとうございます。
「お隣」と新年会ですか~~~。
もう、なんともはや~なんというのか~。
(次回は水羊羹もまぜましょう)
投稿: 砂時計 | 2011年1月 3日 (月) 12時35分
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくです。
投稿: 日光を漂ふ | 2011年1月 3日 (月) 13時39分
漂ふさま
謹賀新年。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お正月だけは 「ただ酔う」なのでしょうね~。
投稿: 砂時計 | 2011年1月 3日 (月) 18時28分