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2011年1月 9日 (日)

その名も「仁右衛門」 日光の街中に品のある喫茶兼画廊オープン

Dscf5599 (まんまるい窓ガラスが印象的な「CAFE&GALLERY 仁右衛門」の店内=日光市石屋町)

 東武、JRの両日光駅から歩いてすぐの日光市石屋町の日光街道沿いに、喫茶と画廊を兼ねた素敵なお店「仁右衛門」(にえもん)がオープンした。開店は今年の1月1日。まだ10日もたっていない。ほんとに開店ほやほやだ。

 街並みの整備が進む旧日光市の東町の一角。まんまるい窓ガラスが印象的で、その窓と落ち着いた建物の構えが、意外と溶け合っている。まだ看板ができあがっていないので(発注中という)、少し戸惑うが、店先に「仁右衛門」(Niemon)の案内がある。

 

Dscf5612 (「仁右衛門」の正面は格子のある和風の落ち着いた建物だ=日光市石屋町)

Dscf5607_2 (店内に入ると、広い空間に陶器類があり、喫茶コーナーが。ギャラリーは奥)

  「喫茶とギャラリーのお店をもうすぐ母と開くのです」。そう聞いたのは昨年11月下旬にあった「日光マルシェ」のとき。NPO法人「日光門前まちづくり」の事務局で応対していた可愛らしい娘さんが、そんなことを話してくれていた

 開店はややずれこみ、1月1日に。元は化粧品店だったという「仁右衛門」。第一印象は店内が広く、明るい。それに落ち着いている。<どうしてかな?>。注文した珈琲をいただきながら、開店について話していると、<なるほどな>と、わかりかけた。

Dscf5686 (江戸時代に建てられた倉のクリの板材を活かした床が落ち着いた雰囲気を生んでいる)

Dscf5631 (京都の町屋を参考に明かりとりの中庭がほっとした空間を演出する「仁右衛門」)

 というのも、ピカピカのこげ茶色の床材はすべて古材。それも、同店にあった江戸時代に建てられた倉の板材だという。ゆうに150年は越えている。その太いクリの板材というか、角材(店内に一部飾られている)を削ってもらい、床材に仕上げたのだという。

 「いかにこの古い材を活かそうかと考えたのです」「それが落ち着きを与えているのではと、思えていただき、ありがたいです」。そう返ってきたが、実際、新規開店なのに、なんだか、懐かしい気がするのだ。

Dscf5622 (店の奥にあるギャラリー部門。適度な照明が柔らかな空気を広げている)

Dscf5641 (ギャラリーの初回の企画は茨木県笠間市の陶芸作家 大貫博之さんの作品群)

 それになんだか、気になったのが、お店の名前の「仁右衛門」。「じんえもん、ではなく、にえもん」というのはどこから?。すると、江戸時代のご先祖が宇都宮で、繁盛した造り酒屋をしていたのだという。その屋号が「仁右衛門」。それにあやかってつけたという。

 その「仁右衛門」という、昔風の屋号と今そのもののお店の取り合わせが面白い(砂時計は基本的にシュールなのが好みなので~)。ギャラりーは笠間市の陶芸作家 大貫博之さんの数十点。「初回なので、華やかな作品にしました」という。

Dscf5698 (私が「仁右衛門」で買い求めたぐいのみ二つ。すでに使用中~笑い=8日夜、霧降高原)

 ギャラリーの作品は素晴らしいものだが、「詩的生活」の砂時計にはちょっと、手が出せない金額。ただし、店先の陶器類を眺めていたら、なかなか、品のある「ぐいのみ」があるではないか。

 「ぐいのみ」のいいやつなら、いくつでも~。というのが砂時計なので、手軽な値段の「ぐいのみ」ふたつを買い求めた。当然、その晩は純米酒・日光囃子に日光の天然氷でロック。この「ぐいのみ」で一杯(二杯、三杯、四杯・・・・)とやったのはいうまでもない(自慢することではないが~)。

 Dscf5616 (お店を案内するパンフなどはまだできていないというので、店先の案内をアップ)

 砂時計は「日光マルシェ」を縁に、「仁右衛門」に入店したのだが、<えっ そうだったの~>ということも。というのも、「日光マルシェ」はNPO法人「日光門前まちづくり」が初めて企画し、主催したもの。その理事長は岡井健さんで、以前から少しだけ知っていた

 その岡井理事長がこの「仁右衛門」の息子さんだという。キイワード?の大事な床材の写真を撮り忘れていた。それで再び訪れた際に、お店で岡井さんに久しぶりに会った。(「日光マルシェ」の思わぬ展開など、さまざまな世間話に花が咲いた)そこで初めて、「仁右衛門」とNPO理事長とのつながりがわかったのだった~(う~ん、なんともはや~)。

「仁右衛門」データ

日光市石屋町418の1

0288・54・0382

定休日・毎週水曜

ふだん午前10時半~午後6時

http://ameblo.jp/niemon-2011/

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コメント

最近、精力的に活動されているようで、、w
楽しみにしています。

ふぃふぁさま
以前からの縁をブログで示す時期がたまたま
この時期に。天然氷の作業もありますし。
なお、銘酒「國権」は砂時計宅に「キープ」
してあります(笑い)

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