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2011年3月24日 (木)

日光市も「災害ボランティアセンター」開設 M9.0東日本大震災(14)

Dscn0964_2 (被災地・福島県相馬市など被災者に送るために日光市民が提供した支援物資。お茶なども含めた水は約7100本、お米は約4400㌔も集まったという=21日、日光市役所)

 日光市も23日、大震災に伴う「日光市災害ボランテイァセンター」を開設した。すでに16日には被災者支援ボランティアを募集。私も17日には日光市民活動支援センターを通じて登録していたが、この間、音沙汰なしの状態だった(22日に状況連絡メールを送ったはずと聞かされたが、私のパソコンでは確認できなかった)

 運営主体は日光市社会福祉協議会。同協議会と日光市民活動支援センターによると、被災者支援ボランティアには現在約110人が登録。約150人までにはなる見通しがあるという。センターの立ち上げに準備がいるのは当然だが、それにしても、大震災から2週間近く。ようやくという感じだ。

 理由のひとつは日光市が大被害に遭い、避難してくる日光市民を急いで救援するため、ともかくセンターを立ち上げなければならない、といった大災害ではなかったことだろう。だが、県や市が設置した避難所には福島県などから避難者が次々と。奥日光・中宮祠にも要介護者などの避難が報道されてきた。

 県との連携のありかたもあるのだろうが、日光市のホームページをみても、そうした避難してきた人々が、市内にどのくらい、不安な日々を送っているのか、どのようにフォローしているのか、避難所の運営や生活は心配するほどではないのか、手を差し伸べなくともいいのか。きちっとはわからないできた(少なくとも私には)。 

 結局、現在、根室スポーツセンターに153人、アジアンガーデンに39人、大沢地区センターに31人、かたくりの湯に16人、避難しているという。避難者のきちんとした人数を聞いたのは初めてだ。だが、さらに親類など縁故で市内に避難している人たちもいる。日光市内の全体ではどのくらい避難しているのか、つかんでいるのだろうか。そして、その人たちへの対応は。

 いずれにしろ、日光市に避難してきた人たちのフォローやケアが必要になる。日光市災害ボランティアセンターが設立されたことで、避難所の状況をつかみながら、そうした対応方針もうまく打ち出すことになるだろう。

 支援活動は長丁場になる。市職員、市社協職員、市民活動支援センター、さらに今市・日光JCのみなさんも苦労していると思うが、頑張って欲しい。そして、お役に立ちたいと思い、手を挙げた市民ボランティアを(私も含めて)、どしどし手足として使って欲しいと思う。

 以下は「日光市災害ボランティアセンター開設」と「日光市民の大震災支援物資の協力結果」を日光社会福祉協議会と日光市公式ホームページからアップへ。 

日光市災害ボランティアセンターを開設しました(日光市社会福祉協議会ホームページから)。

2011/3/23 19:50

 被災者支援のためのボランティアを一元的に管理し、要支援者及びボランティア希望者の調整、避難所、被災地への派遣等を効率的に行うため、日光市地域福祉防災計画に基づく「日光市災害ボランティアセンター」を開設しました。

【設置主体】 日光市

【運営・管理者】 日光市社会福祉協議会

【運営スタッフ】
 日光市生活安全課職員
 日光市社会福祉協議会職員
 日光市市民活動支援センター(指定管理者 NPO法人おおきな木)スタッフ
 社団法人日光青年会議所
 社団法人今市青年会議所

【設置場所】日光市社会福祉協議会本所
  〒321-1261 日光市今市511-1
  電話0288-21-2759

【センター業務】
 ○ 災害ボランティアの受付に関する業務
 ○ 市内避難所の避難者の要望等の集約
 ○ ボランティア希望者と避難者のニーズのマッチング
 ○ 県内、県外避難所及び被災地の情報収集
 ○ その他ボランティアによる被災者及び避難者の支援に関する業務

(東北関東大震災)支援物資の協力に対するお礼(日光市公式ホームページから)

今回の大地震に伴う福島県相馬市等の被災者への支援物資につきましては、3月19日(土曜日)~3月21日(月曜日・祝日)に市役所本庁において受け入れを行い、市民の皆さんからたくさんのご支援、ご協力をいただきました。ありがとうございました。

お預かりした物品等については、相馬市へ必要な物資をお届けしたほか、矢板市、さくら市へ飲料水を支援し、福島県から受け入れした方々のための市内の各避難所(大沢地区センター、かたくりの湯、今市青少年スポーツセンター、アジアンガーデン)にもお届けしました。

今後、不足の物品が生じた場合には、募集内容やその受け入れ等について改めてお知らせします。

ご協力いただいた支援物品(※ 主なもの)

  • 水(お茶等):約7,100本
  • お米:約4,400kg
  • 毛布等:約700枚
  • タオル:約16,600枚
  • 食料品・日用品等:多数

お問い合わせ

所属:企画部総合政策課

電話番号:0288-21-5131

ファックス番号:0288-21-5109

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コメント

ご無沙汰しております。日光の皆さんの(親父様たちの)ご活躍拝見しています。
鹿沼市は市のHP上で、避難されてきた方の人数や場所、必要な品物、ボラの募集(条件も)などなど、リアルタイムに近い感覚で更新していました。
日光のHP,いっこうに動きが見えなくてヤキモキしておりました。
「ようやく」感・・否めませんね。
きっと動いている方々はたくさんいらっしゃったはずなのに・・・。行政がんばれ!

つるこさま
そうですか、鹿沼市では。さっそく私も鹿沼市のホームページへ。
日光市のホームページもチェックしていたのですね(さすが)。
日光では「ようやく」ではありますが、ともあれ、ここは長丁場。
今は、それぞれに(私もあなたも彼も彼女も行政も民間も)「頑張ろう」と
お互いに前向きに言い合えるように進めていくようにと。

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