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2011年3月27日 (日)

石巻は一つの巨大なエネルギーのようだ  M9.0東日本大震災(17)

Img_1662 (「支援物資 FROM日光」グループが撮影した24日の宮城県石巻市)

Img_1685 (「支援物資 FROM日光号」グループが24日に撮影した宮城県石巻市の惨状)

Dscn1009 (24日に宮城県石巻市と仙台市に支援物資を届けた「日光号」=23日夜、日光霧降高原)

 大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市から日光霧降高原・幾何楽堂への一本の電話がきっかけとなって、現地の復興、再生に向けた活動が大きなうねりとなろうとしている。

 支援物資を石巻や仙台に届けることが最初の目的だった。「支援物資 FROM日光」のシールを張った「日光号」で現地に入ったのが24日。幾何楽堂のコサカさんらのクルーが強く感じたのは、一人でも多く、現地に人を送り、津波が運んできたドロを土のう袋に詰め、各家の外に出すこと。そのための人海戦術を進めるべきだということだった。

 そんな結論を得て帰ってきた「日光号」クルーの報告会などが26日夜、幾何楽堂であった。支援物資を提供するなどした県内外の仲間が参加。朝1番で出発し、その日深夜に日光に戻ってきた4人のクルーのうち、コサカさん、徳さん、トモちゃんの3人が、それぞれに現地の状況とこれから為すべきことを語った。

 テレビや新聞で報道されている惨状への驚きはもちろんだが、被災地・石巻市の人たちが泥まみれになって、元気に働いている、そのことへの驚きを異口同音に伝えた。津波による泥を取り除く戦いだ。「みんなが燃えている。巨大な一つのエネルギーのようだ」。幾何学堂の25日のブログはこう伝えている。

 動きは早く、万単位の土のう袋、数多くのスコップ、そして自転車(作業現場へは車では入れないという)をブログで募ったところ、土のう袋はわずか1日で2000枚以上も集まってきたという。

 コサカさんらは再び、30日にも石巻市に向かう。今度は数多くの土のう袋、スコップ、自転車などを車に積んで。同夜の報告によると、今回は現地の作業拠点づくりも目指す。そして、日光霧降高原の幾何楽堂を現地と結ぶボランティアのベースキャンプに、日光、栃木県、首都圏、全国の若者たちをピストン輸送で送りだしたい考えだ。

 詳しい報告や思いはブログ「幾何楽堂」で。ブログ「日光を漂ふ」(砂時計主義の現地写真は「日光を漂ふ」から転載)や「日光『ふぃふぁ山荘』」にも。

 以下は「幾何楽堂」ブログから。 

3月25日(金)石巻の熱い思い
 

「皆さんの心温かい物資を無事手渡すことが出来ました
ピンポイントで4ヶ所 それぞれの方がとても喜んでおられました

始まりは陸君のお母さんの『この街(石巻)を離れたくない』という思い
この街の復興でつかれた方がほっと一息つける居場所 立飲み屋を作りたい
と聞いてしまって・・・

石巻に着き 様変わりした景色に言葉を失う
想像はしていたが こんなことがあっていいのか?

しかし
そこで沢山の人が街に溜まった泥やごみを手で方付けている
もちろん重機も使ってもいる人もいる
本当にたくさんの人が泥だらけになって

陸のお母さんの言葉がよみがえる

私は大きな勘違いをしていた 
受け入れ先ばかりを安全な日光で考えていた
ここで泥だらけになって働いている人はまず来ないだろう

もし自分の街 日光で同じような災害に遭ったら?
それでも私はそこに住むだろう

石巻はとんでもない速さで復興するのでは
みんなが燃えていた 
一つの巨大なエネルギーのようだ

陸にあらためて「何が必要だ」と聞いた
「人です」

私たち若い人がまずやらなくていけないのは・・・

家の中にへばり付く津波が運んだ泥
浸水した家はトイレが逆流して汚泥と化した
やがて大腸菌や雑菌が人の健康を脅かす
第2次災害の可能性が

私たち若い人がまずやらなくていけないのは・・・
一刻も早く一人でも多くの人が現地に向かい
にっくき泥を土のう袋に詰め家の外に出すこと 永遠と

私は近いうち現地に戻ります
手伝ってくれる方は私についてきて下さい

小さな力でもコツコツやれば
いつかは終わります それを夢見て

実現すれば次は大きな夢です!」
                                                          
                                                         
3月26日(土)願えば叶う
                                       
「来週早々 また石巻に行きます
今度は物資を運ぶことと泥掃除


土のう袋はわずか1日で2000枚を超える勢い
数万集まることも夢でない

自転車は予定数集まりました

あとスコップが必要です
現地にはとにかく道具が足りません

皆様の力で磁石に吸い付くように物が集まります
こんな苦しい中なのに・・・
本当に有難うございます

たった一人の人の為にと思った行為が
こちらもあちらも 数千 数万に広がります

物も人も宇宙もそして放射能までも
元は一つ
良くも悪くも広がります
みんな生きています

皆が胸に何かつかえているような気分ではないでしょうか?
それが心です

何かしようとするとき
心ではなく頭で考える だからまた胸がつかえる

心が口から出てきたとき
それはきっと正しい答えなのかもしれません

ならば広がる放射能にどう対応すればよいものか?
胸につかえているものを出し切り

放射能は身体の中を通過させてしまえばいい
溜めない体をつくればいい

イメージだと出来そうな気がする」
                                                             
 いかに石巻の現地が燃えているか、ブログ「続・雨ニモ負ケズ風ニモマケズ」の現地報告からもうかがえる。
                                                          
石巻NPO連絡会議 [2011年03月25日(金)]
日に日に増えてゆく石巻支援のNPO&NGO

把握できている連絡会参加団体等

石巻市社会福祉協議会
石巻JC
石巻JC‐OB
日本財団
ピースボート
メイク・ザ・ヘブン
鶴岡元気村
ヒューマンシールド神戸
四万十塾
ホップ障害者支援センター
SVTS風組
JANIC
シーマット&アイマット
チーム神戸
青年海外協力隊OB
日本ユニバ
IVUSA
ピースワーカーズ
プロジェクト・がてんチーム
SSER
キャンパー
レスキューストックヤード
はからめ
静岡県ボランティア協会
災害看護支援機構
八ヶ岳ピースワーカー
UME
フューエルリリーフファンド(米国)
カリタスジャパン
RQ市民災害救援センター

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