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2011年3月14日 (月)

「長期戦になりそう」と福島県の友人 M9・0東日本大震災(4)

Dscn0832 (14日、福島県の友人から私の携帯電話にようやく届いた安否情報)

 私の学生時代からの友人で同人誌『序説』(「砂時計」が事務局)の同人でもある、福島県の安齋博君(「砂時計主義」で彼の「切れ切れな日常」を何度もとりあげている)と、ようやく連絡がついた。固定電話も携帯電話も、何度かけても、まったく通じない。このため、昨日13日にパソコンメールで、安否を問いかけていた。

 私が送ったのは「どういう状況になっているか、何かして欲しいことがあるか」など。返答があったのは14日午後遅く。パソコンの方ではなく、携帯メールで。「有難う。携帯は繋がらない。近所の方々、親戚、知人で頑張ろう。いつまで続くのか分からない。長期戦になりそう」。

 これに私は「なんとか元気なようで安心しました。長期戦でしょう。心強く耐え抜いてください」と、彼にエールを送った。彼が暮らしている福島県は国内初の原発爆発事故が起きている。そのなかで(彼のところは少し離れているが~)、「長期戦」を覚悟した生活に立ち向かうことがわかり、やや安心したところだ。

Dscn0790 (第3グループの「輪番停電」に備えた日光の中華料理店。ただし、第3グループは14日のこの日、実施されなかった)

 この14日は輪番停電の初日。結局、第5グループの実施にとどまった。しかし、日光市内の各店舗では、それに備え、「お知らせ」「お客さまへ」などの告知をし、理解を求めていた。

 日光市は当初第1グループ(午前6時20分~10・00と午後16・50~20・30)とされていた(この日の朝刊でも、そう報道されていた)。ところが、どういうわけか、実際は第3グループ(12・20~16・00)になっていた(私もこのあたりの経緯がわからない)。第3グループだと、わかった中華料理店では、それに合わせた「お知らせ」を出していた。 

  Dscn0798_3 (「輪番停電」が第1グループだという最初の情報のまま?、営業時間を決めたと思われる日光の店舗)

 一方、第1グループと認識していた(私もそうだったが~)、別のお店では、本来の停電時間帯を営業時間にしていた。情報が錯綜し、最初の情報?のまま、対応を、決めた可能性があるみたいだ。

 このように輪番停電の情報がきちんと伝わらず、現場では(生き死にの問題ではないが~)、混乱を招いたようだ。東京電力は早めに方針を地域に伝えるべきだ。この非常事態に節電に協力することは当然だと、だれもが思っているのだから。

Dscn0817 (一部のガソリンスタンドでは、給油が再開されている=14日、日光市内)

 ガソリンがきちんと出回っていない状況は確かにあることはあるが、14日は日光街道などでは、いくつかのスタンドが給油を続けていた。私はたくさん消費するわけではないが(それでも霧降高原から片道15分の旧今市市内に出掛ける必要もあるので)、「満タン」にはしておいた。

 海江田経済産業相が14日、被災地でガソリンや軽油の入手が難しくなっているため、民間備蓄の3日分、126万キロリットルを放出すると、発表した。という朗報を、走らせているマイカーのラジオで聞いた。

 日光のように被災地から遠く離れていても、スタンドで実際に「本日は終わりました」といった告知が出されると、不安に覚えるのは仕方がないだろう。その意味で、この政府の緊急対応は歓迎したい。これで被災地でガソリンが出回ってくれれば。そう思ったことだった。

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