歌津に笑顔が広がった一日 南三陸町災害支援・「チーム日光」(1)
(「チーム日光」の髪結い4人組のひとり、メグちゃんは笑顔で=29日、伊里前小体育館)
(天然氷を生産する「四代目徳次郎」は、天然氷のかき氷をかくのにおおわらわだった)
(「結婚式以外のすべての記念写真を失ってしまった」というお母さんは、RQ市民災害救援センターに手により、子供たちの写真と対面することができ、大喜びしていた)
(会場設営で高所作業を買って出たハタナカさん・左・とアクツさん・右)
(元気いっぱいに会場設営の綱を張るふだんは看護師のチナツちゃん)
(ともかく次から次と大人気。行列が途絶えなかった「日光珈琲」のテント珈琲店)
(日光の野菜カフェ「廻」のクッキー類はあっというまに被災者たちの手に)
(会場内には陽気な「チンドン屋さん」の災害支援ボランティアも登場)
(イシカワクンは坂道に難儀する人たちのサポーター役に徹していた 写真上・下.。下は荷物を持ち運んでもらい、イシカワクンにお礼を述べて、別れて行く場面。イシカワクンの笑顔がごく自然だ)
(リヤカーで被災者が選んだ支援物資を運び上げる「チーム日光」代表のコサカサン)
(日光の古民家酒房「菜音」組は、景気よくアジ、ヤマメ、イカなどの磯焼きをふるまった)
(宇都宮の人形師・ミヤケンの可愛らしい人形も被災者を温かく迎えた)
(力強いアクツさんは、29日のもちつき隊長だった。写真は28日の助っ人もちつき)
(もちつきを終え、後片付けに余念がない看護師のミヤタさんとハタナカさん)
(大人気だったのが、はんこ屋。残業でさらに20人近いハンコを制作する活躍ぶりだった)(
、(笑いころげる猫は大人も子供も殺到。あっというまに品切れとなった)
(即席で大太鼓を自在にたたくリズム感が豊かな「チーム日光」のメグリ・写真左)
(私が館長を務める「日光霧降高原 森の図書館」の南三陸町出前図書館を訪れた被災者と言葉を交わす災害支援ボランティア、横浜のハンさん。日韓の翻訳家だというハンさん、一日、ごくろうさまでした)
(「森の図書館」の看板をかける千葉県から「チーム日光」に加わったナビィ・ウエダクン)
(順番待ちの整理券を配るほど人気があった髪結いに加わったアズ)
(被災者と言葉を交わしながら髪結いボランティアに励むクミちゃん・手前・とマサさん・中央)
(当日は「看板屋」を担当したトモちゃんは前日の28日、支援物資・ズボンの仕分けに腕をふるっていた)
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