和室から眺める自然の「名画」 霧降高原・砂時計宅もツツジ満開
(和室から眺める自然の「名画」=21日、日光霧降高原の砂時計邸)
「トンネルを抜けると、雪国だった」とかの小説があるが、日光霧降高原の砂時計宅では、「朝起きると、自然の名画だった」。そんな感じだ。霧降高原一帯のツツジは見頃に入った。
砂時計宅のツツジの満開は、いつもやや遅いが、本日から見頃に。和室のそばの雑木林には見事なツツジが。窓枠がそのまま額縁となり、咲き誇るツツジの絵画を鑑賞しているようだ。、
(このツツジを近くから撮ると、見事な赤桃色=21日、砂時計邸)
我が家では現在、ウッドデッキの拡張工事中。これまで27畳だったが、半月前に3畳増やし、30畳へ。もっとゆったりしてもいい。そう思い、さらに6畳を足すことに。今度はツツジをデッキにとりこむことにした。
ウッドデッキ工事は、今回で4期目。ようやく最後になると思う。完成したら、「完成式」(?)とツツジ花見会と「チーム日光」の懇親など、いつくかの(呑むための~)理由で、呑み会を呼びかけたいと思う。
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