無料ブログはココログ

ブログランキング


  • 人気ブログランキングへ

« さらに明日へ遡らねばと  原発詩(1) | トップページ | 悪魔に売った魂を   原発詩(3) »

2011年7月21日 (木)

何万年後に伝える危険な神話 原発詩(2)

250pxmoai_rano_raraku (イースター島のモアイ=モアイの制作所 「ウィキペディア」の画像から転載)

危険な神話

遠い遠い何万年か後の列島のある朝

黄色い風がびゅーびゅーと巻き上げる大地に

大騒ぎの末に抑え込んだ放射性廃棄物

半減期2万4千年のプルトニウム239

永遠にゼロにならないそれが姿を現す

完全に封じ込めたはずだと強弁したが

どんなに危険な未来への遺産であるのか

私たちの子孫はわかってくれるだろうか?

日本語はずっと途絶えることはないか?

治す技術や使える資材も伝わっているのか?

そこまで人類は生き続けているのかどうか?

集落の守り神、両眼を失ったモアイたちだけが

海原と大地を視つめて黙って立ち尽くしていた

太平洋に浮かぶ孤島・イースター島

その歴史をもう一度繰り返すのかどうか

ブログランキング
人気ブログランキングへ「砂時計主義」のブログランキングアップにもご協力を。

« さらに明日へ遡らねばと  原発詩(1) | トップページ | 悪魔に売った魂を   原発詩(3) »

大震災」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 何万年後に伝える危険な神話 原発詩(2):

« さらに明日へ遡らねばと  原発詩(1) | トップページ | 悪魔に売った魂を   原発詩(3) »

2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30