災害支援ボランティアはこんな姿 「チーム日光」南三陸歌津・写真特集(6・完)
((歌津の海岸から数キロ入った農家の庭先に元気よく咲いていたツバキ)
今回の南三陸歌津の支援について、5回にわたってアップしてきたが、最終回の第6回は、「チーム日光」メンバーの個々人の働きぶりや表情などを紹介したい。今回のメンバー23人の年齢は幅広く、高校1年生から60歳代まで。
三陸の災害支援はすでに13回目というコサカ代表やともちゃんのほか、今回で何度目かの常連組、あるいは初参加の人たちも。現地での助っ人は真剣に、和気あいあいとやることができた(私は「定置網引き上げ作業」であえなくダウン~)。
今回の「砂時計主義」は、そんなメンバーの雰囲気が伝わり、「わたしもチームに加わって、南三陸町の支援に行きたい」。そんな人にも向けて。問合せは公式ブログ「チーム日光のキセキ」で。活動の軌跡や連絡先が掲載されています。それでは~以下に写真特集で?。
(「チーム日光」の代表代行を務めるなど大活躍したオオシマクン)
(インド・マリ峰の世界初登頂を果たし、さらに富士登山の翌日に南三陸に姿を現したカタヤナギさん)
(樹木にひっかかっている漂着物を取り除くハタナカさんとヨモギタさん)
(定置網作業で「最優秀ボランティア賞」?に選ばれたアオキさん)
(三陸ボランティア13回を数える「チーム日光」代表のコサカさん)
(災害支援「チーム日光」の公式ブログ管理人のツジムラさん)
(無心に?漂流物除去作業に取り組む人形師のミヤケン)
(ていねいな作業で定評があるオオフジさん)
(定置網作業では「応援団長」を務めたヤナギダさん)
(「山頭火句集」なども見つけていた「日光を漂ふ」のオダイラさん)
(ふだんはものすごくお堅い仕事をしていらっしゃるナガノさん)
(「チーム日光」のマイクロバスの運転手も引き受けてくれたヤナカさん)
(最後にこの人、「ガンコな主張」のコヅカさん)
(南三陸歌津を災害支援した今回の「チーム日光」メンバー、ほかにコサカ代表ら3人いるが、この時間、別の場所へ=12日、現地のRQ歌津センター)
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