読んでも、聴いてもいい「アヴェ・マリア」 詩人・河津聖恵の世界(15)
かなしみはいっそう深まっている しかし
世界とともにかなしむー
こんな詩句がある河津さんの透明な詩、「アヴェ・マリア」(詩集『神は外せないイヤホンを』から)。そのBGMとなるスラヴァのなんと美しい声か。そのCDも入手済みですー
以下は本日、ツイッターでつぶやいた「河津聖恵実行委員会」から~。
震災と原発」をテーマにした詩の講演会・朗読会の開会前に響き渡らせるロックバンドCCRの「雨を見たかい」。そのCDもネットもそれぞれ入手。準備OKに。 http://t.co/D3MvBpiN
講師の河津聖恵さんから当日の講演の資料5枚がすでに事務局にメールで。「辺見庸」さんをメインに「魂の明日」にとって詩とは、言葉とはー。期待できる最前線のスリリングな状況論。ご本人とは午後3時にJR日光駅で。実行委員はぜひ顔合わせに。
先週中に日光記者クラブの各社に講演・朗読会のチラシは投げこんでいたが、さらにファクスも。下野、毎日、読売、産経、、NHK、栃木テレビ(朝日は28日付栃木マリオン掲載予定)、それに宇都宮の共同、時事、日経、東京、栃木放送、エフエム栃木の12社。
10月1日夜の懇親会の料理つくり助っ人急募?。1日午前10時~午後2時に霧降高原・砂時計家で。トン汁とおにぎり50個づくり。シラカワ料理長の手助けを。この時間なら、いつでも来訪支援、歓迎しますー(「おでん」は30日夜にシラカワさんが)。
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コメント
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アベマリアが悲しいです・・・。
投稿: きゅー | 2011年10月 5日 (水) 10時18分
きゅーさま
コメント、ありがとうございます。
「アヴェ・マリアが悲しいです」・・・・とは?。
投稿: 砂時計 | 2011年10月 5日 (水) 17時22分