災害支援チーム「日光」」の活動資金に1万円 同人誌『序説の会』が寄付
(同人誌グループ「序説の会」が災害支援「チーム日光」に贈った10000円の領収書)
「東日本大震災・フクシマ原発特集」を組んだ同人誌『序説 第18号』(一冊・定価1000円+税)は7月30日の発刊以来、日光市内のTSTAYA今市書店や観光施設、ペンション、ゲストハウス、珈琲店、ホステル、がらす玉工房などで販売していたが、このほど外部委託での販売を終えた。販売冊数は9月中旬までに計53冊だった。
事務局が販売した場合、一冊に付き、300円は災害支援「チーム日光」の災害ボランティア活動資金に回すということを決めていた(大半の各店も一冊300円のマージンを災害支援に回すという)。その結果、この間の販売で事務局からは1万円を災害支援に回す売り上げとなった。その1万円を17日、災害支援「チーム日光」の代表、小坂憲正さんに手渡すことができた。
改めて『序説第18号』の販売に協力していただいた各店や買い求めていただいたみなさんに、「序説の会」として、感謝を申し上げます。と、同時に『序説第18号』は引き続き~、事務局の砂時計家(黒川純)では取り扱っていることも、お伝えしておきます(今後も一冊に付き300円は災害支援「チーム日光」へ)。
『序説第18号』は定価1000円+税。問い合わせは「序説」編集委員会事務局 日光市霧降高原 黒川純 0288・25・3348 qk3y-tmok@asahi-net.or.jp
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