無料ブログはココログ

ブログランキング


  • 人気ブログランキングへ

« 詩は苦悩する他者に同苦し、他者と歓びを分かつために 詩人・河津聖恵の世界(4) | トップページ | 悪いが、ハッキリ言わせてもらいます(下) 『序説第18号』岩城真樹 »

2011年9月 2日 (金)

悪いが、ハッキリ言わせてもらいます(上)  『序説第18号』岩城真樹

Dscn3296 (「悪いが、ハッキリ言わせてもらいます」も掲載されている『序説第18号』)

悪いが、ハッキリ言わせてもらいます (上)

                               岩城 真樹

今回の東日本大震災は
大変悲惨な事態で私も心締め付けられる思いでいっぱいですが
地震、津波による震災と
福島原発による避難、震災は明らかに別次元のものだという事をハッキリさせて置く必要があると思っています
地震津波は天災、原発は明らかな人災なのですから。

福島県知事、佐藤雄平
あなたは被害者面するんじゃない
あなたは2010年8月東京電力が福島第一原発3号機で計画していたプルサーマル導入を
耐震安全性、老朽化対策、MOX燃料の健全性(10年間燃料をプールに貯蔵して置く)
すべて問題なしとして了承した張本人でしょうが、
しかも同年10月の福島県知事選挙では自民党県連からも
プルサーマル受け入れなどで政策は一致しているからと、
原子力政策推進などの政策申し入れ書を渡され、
公明党県連からも支援を受けて知事に就任し、
核燃料リサイクル交付金60億円を受け取った人です。

原発周辺の市町村もそこから給付金を受けていたのが実態でしょ、
地元、有識者とやらによる連絡会も検証したが問題なしと受け入れを承認、推進してたのですから、
あなた方が今更、東電のことをウンヌン言う資格は無いでしょう、
私に言わせれば双葉、楢葉、富岡、大熊町の、原発受け入れに賛成していた町村長はじめ町民も自己責任、
今になって被害者面なんてしてもらいたくありません、
被害者は最初から原発に反対していた私ら他県の国民です。

福島県双葉町は電源三法の交付金や東電からの金を見込んで箱物を造りまくり、
結果、借金返済に追われ、早期健全化団体に転落するほどまでに切迫し、
その返済の為に7、8号機の誘致凍結解除にまで賛成した始末で、
見返りに9億8千万円の初期対策交付金が町に入ったのです、
楢葉、富岡、大熊町も似たりよったりの財政事情で凍結解除に賛成、
ちなみに核燃料税は、2010年度の当初予算で44億3000万円を計上、
うち7割の31億円が県に、残る3割の13億3000万円が地元の楢葉、富岡、大熊、双葉の各町と周辺の6市町村に交付金として配分されているのです。
原発のリスクに対する感覚なんて完全に麻痺し、電源三法の交付金や東電からの金に目がくらみ依存した双葉町町民の感覚が
今回の事態を招いたようなものだとさえ私は思っています。
自分達のやってきた事、とってきた行動を棚に挙げ、いざ今回の原発事故が起きると「被害者然」としながらも、尚
「事故収拾後には、また原発で働きたい」なんて平気で応えている人等を見ると、ハッキリ言って私は腹が立つ、
なんでこんな事の為に増税に応じなければならないのかと。

福島県知事が東電社長の謝罪面会を拒否してると言うが(当初、この原稿を書き始めた時点で)
冗談じゃ無いでしょう、
あなたも同罪、加害者、張本人だっつうの
原発に反対していた福島県民や他県の私らに
国の税金使わず、あんた等が損害賠償しろって気持ちです。

国もこれまで、原発は原子力の安全利用で核兵器とは違う
二酸化炭素を出さないクリーンで安全、コストも安い、自然に優しいエネルギーです、なんて
マスコミを使ってプロパガンダを繰り返し、洗脳して来ましたが
そんなのは全て嘘、日本人はどこまでお人よしな国民なのかと思ってしまう、
原発推進の真の狙いは全てが税金を食い物にする利権絡みの陰謀が実態、
戦後間もない頃、読売新聞オーナー正力松太郎が中曽根康弘を使って
国論操作誘導して造り上げた国家予算利権が真の狙いで、コストだって既存のシステムより安くなんてありません、
全ては税金を食い物にする利権絡みと言うのが原発の実態でしょ。

 人災天災同次元にすり替える偽善者、能なしのスッカラ菅も同罪です、
首相就任後、今後国の発電の50%を原発によるを国策にするとはっきり宣言していた癖にいざ事故が起きた後は、この事態を自身の政治的窮状浮揚の手立てに利用出来まいかと、目を泳がせ、喉を鳴らしながら、支離滅裂、不意の思い付き、をTVで見せ付けられる度に吐き気を覚えるのですが、
原発の上に灯されていた豊かな生活とやらは、儚い幻想と、うつけ者の私が百編能書きを垂れるより、彼がTVに出て何か発言してくれる方が効果的ですが

「悪いが、ハッキリ言わせてもらいます」(下)に続く

『序説第18号』は7月30日発行((定価1000円+税)。取り扱い 「序説」編集委員会事務局 日光市霧降高原 黒川純 0288・25・3348 qk3y-tmok@asahi-net.or.jp 

ブログランキング
人気ブログランキングへ

「砂時計主義」のブログランキングアップにご協力を。

« 詩は苦悩する他者に同苦し、他者と歓びを分かつために 詩人・河津聖恵の世界(4) | トップページ | 悪いが、ハッキリ言わせてもらいます(下) 『序説第18号』岩城真樹 »

コメント

正論、、、W

エルさま
少し過激~。

怖がってだれもコメントしない、、、汗

エルさま
「なんだ神田」とあるのを覚悟していたのですが~
きょう後半の全部を掲載します。「続き」はなし。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 詩は苦悩する他者に同苦し、他者と歓びを分かつために 詩人・河津聖恵の世界(4) | トップページ | 悪いが、ハッキリ言わせてもらいます(下) 『序説第18号』岩城真樹 »

2022年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30