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2011年10月15日 (土)

詩劇『鎮魂と復興のうた』、京都で18日  大震災支援チャリティで詩「そのけなげな表情も」?

20111018

 京都で大震災を悼む大掛かりな詩劇が18日、開催される。「鎮魂と復興のうた」。そのチラシが送られてきていたので、<なかなかやるものだね~>。そう思っていたら、そこで朗読される詩の中に私・黒川純の詩「そのけなげな表情を」も入っていた。

 気づいたのはついきのう。初めは<どうして?>。そのうち、そういえば、詩友というか、詩の先輩である神戸の詩人・永井ますみさんが確かだいぶまえに「黒川純の大震災詩を京都の詩人の人たちに紹介しておきましたから」、そんな連絡を受けたことがある。

 詩「そのけなげな表情を」は、私たちの同人誌で「東日本大震災・フクシマ原発特集」をうたった『序説18号』にある。黒川純として書いた30数篇のひとつ。それがどうも詩劇で朗読されるよう。

 <されるよう>、というのは、この詩劇で使いますとかいった連絡を受けた覚えがないから(どうにも記憶にないので、連絡があったことを忘れてしまったのかどうかー)。別に使われるのはうれしいから、かまわない。だが、なんだか、変な感じではある。

 というのも、「詩人の生の声で」。そう以下のブログにあるから。私が京都に行くわけでもないのに。どうなっているのかな?。ともあれ、朗読詩のひとつらしいので、アップすることに。京都・関西周辺の方は18日はどうぞ、会場へ。

 それらの情報はたまたま検索で知ったブログ「パピヨンの部屋」からhttp://papillon.vpweb.jp/-e8-a9-a9-e5-8a-87-e3-80-8c-e9-8e-ae-e9-ad-82-e3-8.html。以下はその「パピヨンの部屋」をそのまま転載。

第26回国民文化祭・京都2011参加事業
京都市国際交流会館~東日本大震災支援チャリティー企画~


京都からの新しい風=詩の朗読・劇・映像・音の夕べ
チャリティ企画

東日本大震災を悼む
詩劇『鎮魂と復興のうた』



詩人として表現できることを、心に感じたことをぶっつけたいのです。
そして、少しでも支援に結びつけられればと、そんな思いです。

主催:現代京都詩話会

共催:財団法人京都市国際交流協会

後援:第26回国民文化祭京都府実行委員会・京都市・
京都新聞社・関西詩人協会・日本現代詩人会

協賛:株式会社アイ・エム・ビィ・センター
丸五自動車㈱・株式会社トーヨー企画



  とき   2011年10月18日(火) 受付18:00 開演18:30

  ところ  京都市国際交流会館イベントホール
        (京都市左京区粟田口鳥居町2-1)


  チャリティ協力金  1500円(剰余金は全て日赤を通じて寄付します)
    
  京都府、また近辺に避難されている被災者の方々には無料招待券を
  差し上げます。(先着15名さま限り)主催者にご連絡くださいませ。

  (これは詩劇中で朗読される詩のひとつです。ぜひ詩人の生の声で
   聴いてください。詩があなたたのこころを揺すぶることでしょう)

        私は忘れないだろう
       哀しみでもない
       悲しむでもない
       肩を落とすでもない
       不満というのでもない
       訴えるでもない
       責任を問うでもない
       怒るでもない
       頼るわけでもない
       でも
       私の視点をぐらぐらと揺らし
       ざわめきを呼び出し
       先が見えない暮らしを
       頬を伝わる涙で伝える
       そのけなげな表情を

            泥をかき出すボランティア詩人 黒川 純
    
 
     
  プログラム
        プロローグ 歌&ギター 堤 歌代子さん、山田昭夫さん

        第一幕   『過酷なり自然』  
                   劇・詩・音楽(津軽三味線 山本竹勇)

        第二幕   『悲しみに耐えて』
                   同上

        第三幕   『明日に向かって』
                   同上

        エピローグ 皆で歌おう

        ★脚本・演出 田村照視
        ★企画・構成 井上哲士・すみくらまりこ
        ★ナレーター 竹村淳子
        ★朗読詩

  すみくらまりこ「祈りの島」「さくらちゃん」
  田村照視「過酷なり自然」
  長岡紀子「この地に」
  設楽壽一朗「希望」
  中西 衛「波濤」
  黒川 純「そのけなげな表情を」
  水月りら「存在」
  司 由衣「危機を告げるカナリア」
  有馬 敲「それからの浦島」
  三浦千賀子「このままボクは」
  井上哲士「海底のピアノ」
  上村多恵子「明日だけを見つめて」
  
       ★高橋竹山流・津軽三味線と語り  山本竹勇さん
       ★スライド作成  トーヨー企画
        

  主催者連絡先
        現代京都詩話会 電話    075-314-6449
                   ファックス 075-314-6459

  (以下は京都新聞10月13日から転載)

東日本大震災の犠牲者を悼み、被災地の復興を願って、京都の詩人や愛好家らでつくる「現代京都詩話会」が、詩劇「鎮魂と復興のうた」を作った。自然の厳しさ、被災者の悲しみや葛藤、立ち直ろうとする人々の力強さなどを詩と演劇で表現する。18日午後6時半から京都市左京区の市国際交流会館で初めて上演する。
 同会は、はじめ今年京都で開かれる国民文化祭の参加事業として、自作の詩を盛り込んだ詩劇の上演を検討していた。震災が発生したため、計画を変更し、会員など13人が震災をテーマに15篇を完成させた。アマチュア演劇の経験がある同会の田村照視(しょうじ)代表(75)=右京区=は、被災地の避難所を舞台にした演劇の脚本を考え、併せて公演することにした。
 詩劇は、「苛酷なり自然」「哀(かな)しみに耐えて」「明日に向かって」の3場面でつくり、津軽三味線奏者の山本竹勇さんの演奏に合わせて会員らが詩を朗読する。津波が襲う様を巨大な生き物に例えた詩や、両親を失い、寂しさを隠して生きる少年の心情を描いた詩がある。
 朗読の合間には劇を披露し、幼子2人とおばあさんが津波で行方不明になった家族を主人公に、被災者の悲しみや復興へ向かう力強さを表現する。
 オープニングでは、阪神大震災で被災し、直後に歯肉がんの手術であごの骨を失いながらも、仮設住宅や高齢者福祉施設に歌声を届け続けた音楽セラピスト堤歌代子さん(72)=兵庫県宝塚市=が、オリジナル曲を歌う。
 田村代表は「東日本の方々に、少しでも希望や元気を届けられたらうれしい」と話す。入場料は1500円で、収益全額を日本赤十字社を通じて義援金に充てる。東日本大震災の避難者は無料。問い合わせは田村代表TEL075(314)6449

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大震災」カテゴリの記事

コメント

詩劇「鎮魂と復興のうた」の記事ありがとうございます。
黒川純さんの詩は心のこもったもので、すばらしく、この劇になくてはならないと制作委員会で採りあげた次第ですが、まだ正式なご連絡はなかったでしょうか、わたしは企画委員ですので、そこのところ分かりません。もし未だでしたら、どうかご承諾をお願いしたいと存じます。

すみくらさま
(黒川純)

「承諾」もなにも、一度、世に出した詩ですから、どうぞー。その
イベントに使われることは、書いた者としては光栄です。ブログにも
書いているように神戸の永井ますみさんから「京都の詩人に紹介
しました」と。それまでは覚えておりますが、そのあとは。いずれにしろ、
ありがとうございます。「パピヨンの部屋」は読み始めたところです。
ご連絡のみ。なお、河津聖恵さんの日光講演会を終えたばかり
。私は事務局で。京都と縁がありそうですね。ご成功を。

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