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2011年11月29日 (火)

原発講演会「広島の過ちを繰り返すな」 3月3日に日光に肥田舜太郎さんを招く

Dscn5989 (朝日新聞で現在、連載中の原発企画「プロメテウスの罠」に登場している肥田舜太郎さん)

 原発問題日光実行委員会(代表幹事・福田洋吾)は、軍医としてヒロシマで被曝し、数多くの被爆者の治療にあたるなど、内部被曝問題の第一人者である肥田舜太郎さん(94)の「原発講演会」を3月3日に開く。

 肥田さんに講演を依頼することを決め、これまで日程について調整していた。今夜、実行委員である私のところに入ってきた連絡によると、それが3月3日の日程で固まったという。(肥田さんの原発講演会の詳細は近いうちにアップへ)

 実行委はこれから大車輪でチラシづくりに入る。1月22日にはやはり原発問題日光実行委が鎌仲ひとみ監督のドキュメンタリー原発映画『ミツバチの羽音と地球の回転』の自主上映を決めている。今後、その映画とともに、日光市や日光市教育委員会などの後援を依頼してゆくことになるだろう。

Dscn5880 (肥田さんと「ミツバチの羽音・・」を制作した鎌仲ひとみ監督との共著『内部被曝の脅威』)

 今回、日光での講演が決まったその肥田さんをキーマンにした原発企画記事が今、朝日新聞朝刊で連載中だ。メインカットは「プロメテウスの罠」。シリーズ「無生物の責任」と題して、24日から本日29日で6回目。内部被曝に焦点をあて、10数回の連載になるという。

 その企画の2、3.4.5.6回と、いずれも肥田さんが被曝体験や被爆者治療、研究や証言などをとりあげている。記事によると、フクシマ以後、講演にひっぱりだこ。週平均5回、一日2回のときもあるという。

 テーマは「原発事故でいま、日本に何が起きているか」。記事によると、肥田は決まってこう答える。

 「いま飛散している放射性物質は広島の原爆と同じものです。ですから、広島で起きたことがこれから起こる可能性があります」。会場は静まりかえる。

 「でも、被曝したから発病するとは限りません。広島の被爆者でも、60年たって生きている人がたくさいる。現に私も、広島原爆の被爆者の一人ですから。大切なことは広島のときの過ちを繰り返さないことです」

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肥田 舜太郎(ひだ しゅんたろう、1917年 - )

(「ウィキペディア」から)

日本の医師、医学博士。広島市への原子爆弾投下により自身が被爆しつつ、直後から被爆者救援・治療にあたった。以来被爆者の診察を続け、被爆の実相を語りつつ核兵器廃絶を訴えている。

広島市生まれ。中津川肥田氏の肥田帯刀17代目にあたる。
1943年、日本大学専門部医学科卒業。1944年陸軍軍医学校を卒業、軍医少尉として広島陸軍病院に赴任。1945年8月6日、原爆に被爆、直後から被爆者救援・治療にあたる。広島陸軍病院の山口県熊毛郡伊保庄村への移転にかかわり、1945年12月の厚生省への所管替えに伴って国立柳井病院(現独立行政法人国立病院機構柳井病院)に所属。
1940年代終わり頃、広島に検査だけして治療はしない病院(原爆傷害調査委員会:ABCC)がつくられるとの噂から、依頼を受けて、治療もするようにと厚生大臣や連合国軍総司令部と交渉。結局断られ、理不尽な占領軍の傲慢さに憤って、アメリカの無法と闘うため占領権力に真正面から立ち向っていた日本共産党に入ろう、と決心し入党した。この頃、東京都杉並区、のち埼玉県行田市で、労働者や貧しい人のための診療所をつくる運動に参加。[1]
1953年、全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)創立に参加。1956年、行田市議会議員選挙に日本共産党から立候補、3位で当選[1]。全日本民医連理事、埼玉民医連会長、埼玉協同病院院長、日本原水爆被害者団体協議会原爆被爆者中央相談所理事長などを歴任。1975年以降、欧米を中心に計三十数カ国を海外遊説、被爆医師として被爆の実相を語り、核兵器廃絶を訴えた。2005年、イギリスBBC製作のドキュメンタリー"en:Hiroshima: BBC History of World War II"に、また、2006年、ドキュメンタリー映画『ヒロシマナガサキ』(アメリカ合衆国、2007年公開)に出演して、インタビューに答えた。
被爆患者の臨床をふまえて、「原爆ぶらぶら病」とよばれる症状や、内部被曝、微量放射線・低線量被曝の健康影響について研究し、その危険性について述べた。のべ64年間、6000人を超える被爆者の診察を続け、2009年、医業から引退。[2]現在、全日本民医連顧問。
2011年3月の福島第一原発事故後、放射線の健康影響について発言している。

著作

E.J.スターングラス著、肥田舜太郎訳『死にすぎた赤ん坊 : 低レベル放射線の恐怖』時事通信社、1978.8
『広島の消えた日 : 被爆軍医の証言』日中出版, 1982.5、増補新版 影書房, 2010.3
『いろは養生訓』生活ジャーナル, 1989.6
『ヒロシマ・ナガサキを世界へ』あけび書房, 1991.8
『ヒロシマを生きのびて』(シリーズ時代を創る人びと 2)あけび書房, 2004.2.
鎌仲ひとみとの共著『内部被曝の脅威 : 原爆から劣化ウラン弾まで』筑摩書房, ちくま新書、2005.6.
ドネル W.ボードマン著、肥田舜太郎訳『放射線の衝撃 : 低線量放射線の人間への影響(被曝者医療の手引き) : アヒンサー』PKO法「雑則」を広める会, 2008.11
ジェイ・マーティン・グールド,ベンジャミン・A.ゴルドマン共著、肥田舜太郎,斎藤紀共訳『死にいたる虚構 : 国家による低線量放射線の隠蔽 : アヒンサー』PKO法「雑則」を広める会, 2009.3
ジェイ・マーティン・グールド著、肥田舜太郎,齋藤紀,戸田清,竹野内真理共訳『低線量内部被曝の脅威 : 原子炉周辺の健康破壊と疫学的立証の記録』緑風出版, 2011.4
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