薪を切りにいこうと早起きしたら 相手は午前5時起きで作業終了だった~
本日は午前中に日光から宇都宮へ向かい、そこで薪を切り出す約束をしていたので、早起き。いつもはお昼ごろまでぐっすり。が、この日は午前6時起き。朝刊を斜め読みしてから、約束の午前8時半に今市の友人宅に着くと、「あれっ?」
というのは、友人の軽トラックにはすでに薪が積んである?。事情を聴くと、「きょうはなんだか午前5時には起きてしまったので、一人で宇都宮へ。そこでチェーンソーで切り出しを終えてきた」。「ということは?」「そう、きょうの作業は終了ということに」。「えっー」と、のけぞる私。
友人(わたしが中古レコードを買い求めている中古レコード店「NOW」のあるじ。世界各国旅行家。薪大臣)は先週、「一緒に薪を切り出しにゆくなら、その薪はそっくり、あなたにわたしましょう」と。わたしが薪不足をいつも嘆いているのを聴いていて。それに同情してくれたのだった。いやはや、ありがたい(困ったときは嘆いてみるものです~)。
ということで、午前9時過ぎには霧降高原の我が家へ。軽トラックに積んだ切り出したばかりの薪がドサッ。わたしのチェーンソーは現在、故障中。なので、比較的細い薪だけ選び出し、電動ノコでばさばさと切断。ともあれ、黄金週間までの薪、つまり今冬のすべての薪を確保したのだった。ありがとうございました(ブログで御礼~)。
この日の日光は日本晴れ。空気が澄み切っており、まだ雪化粧している日光連山がくっきり。ふだん見慣れている御神体の男体山も見事だ。ということで、今市から日光に向かう途中、思わず光景を写した。その日光連山の風景を紹介することに。日光に春を告げる「弥生祭」(13日~17日)もすぐだ。
« ありがたいのだが、もうしわけないとも 三陸の仮設住宅からも「除染署名」 | トップページ | 原発がそれぞれの人生を狂わせた 監視下のゴーストタウン描く映画「プリピャチ」 »
「霧降高原」カテゴリの記事
- 我が家の庭はまるで「トーチカ」のように 伐採した大木の処理で薪材を6回も運搬(2023.12.19)
- 日常に入り込んだ公権力 大塚英志(2020.06.20)
- 秋本番、薪ストーブも 薪づくりに防腐剤塗りに~(汗)~。(2016.10.30)
- 恒例の「天空の収穫祭」 霧降高原で11月16日~。(2016.10.29)
- 今季第一号の熱燗・・・・晩秋並みの陽気で薪ストーブ点火ー。(2016.10.13)
« ありがたいのだが、もうしわけないとも 三陸の仮設住宅からも「除染署名」 | トップページ | 原発がそれぞれの人生を狂わせた 監視下のゴーストタウン描く映画「プリピャチ」 »
コメント