薪ストーブの薪ラッシュ?、春本番に次々とトラックや軽トラが我が家に
(友人が木材会社の2トントラックで霧降高原の我が家に運んできた大量の木材片)
春本番となり、薪ストーブの季節は終わりを迎えようとしている。霧降高原の我が家でも夜の時間に焚くだけ。それも火力を弱めて。たぶん、あと1週間もすると、(いや半月か?)御世話になった薪ストーブは休みに入る。
そんな時期の7日、2トントラックいっぱい(それも2回)の木材片と軽トラックの荷台に載せた薪材が相次いで我が家の庭に。それぞれ別々の友人が薪の確保に泣いてきたわたしを気遣って?、ボランティアで運んできてくれたのだ。
(道路に出ていた分を運んだだけでもこれだけの木材片が薪小屋に)
とくに木材片の量は「はんぱ」な量ではない。木材会社が製材した杉の切れ端だが、道路にあふれることあふれること。通行のじゃまになってしまうので、道路上にでているものだけは、早く薪小屋へ。と思って始めたら~。
そう、量が量だけに、何回、階段を往復しても薪の山が崩れる気配がない。かれこれ2時間の「労働」のすえ、ようやく道路の整理が。本体はこの何倍にも。杉はぺらぺらと燃えてしまうが、それにしてもねー。
(同じ日、別の友人が軽トラで薪ストーブの「王様」だというカシの木を運んでくれたー)
ヤマツツジの花が咲こうと懸命に伸びている時期だけに、薪運びで汗をかくことかくこと。何回か往復しては「一服」。「よっこらしょ」。そんな声を上げながら、薪小屋へ収納したのだった。残る薪にブルーシートをかけたのは、結局、午後6時半に。
新春から「薪や~い」と泣いていたわたしだったが、一日にして一挙に薪大臣に。そんな気分になった。いやはや、持つべきものは友、とくに田舎暮らしの場合、薪の友。ということで、きょうの「標語」?は、「薪友達を大事にしよう~」。
(道路にある木材片を薪小屋に運び終え、残りの木材片にブルーシートをかけ終えたのはもう午後6時半だった~。いや~、疲れました)
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コメント
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寒さに向けて、冬支度ОKですね。夏は最高な霧降・・・うらやましい山住まいです。いい汗をかいて、ダイエットにもなりましたか?
投稿: えっちゃん | 2012年5月 8日 (火) 15時18分
えっちゃんへ
冬支度へはまだまだ。この数倍の努力が必要です~。
ダイエットというより、とにかく疲れた~。体力不足です。
投稿: 砂時計 | 2012年5月 9日 (水) 00時23分