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2012年7月26日 (木)

日光市長は「さよなら原発!日光の会」と懇談を 日光市に改めて「申し入れ書」を提出した

Dscn0336_2  (日光市長に対し、改めて懇談会の開催を求める「申し入れ」をすることを決めた「さよなら原発!日光の会」の今年度第1回運営委員会=7月24日、日光市日光中央公民館)

 「さよなら原発!日光の会」は24日、総会後初めての運営委員会を開き、放射能問題について日光市長と話し合いができるよう「申し入れ」を行うことを決めた。

 私たちは放射能、特に子供たちを放射能から守るための除染や甲状腺のエコー検査などについて、12項目にわたって質問書を出した。それに対し、6月26日に日光市の回答があった。しかし、回答は不透明であったり、疑問視されたりするものがあり、市長と直接、話し合いを持ちたいとした。

 いったんは8月2日の日程がセットされたが、どういうわけか、すぐにキャンセルの連絡があった。このため、きょう26日、「日光の会」のメンバーと市役所を訪ね、キャンセルした理由の説明を求める一方、改めて懇談、対話を行うよう求めた。

 応対した山本富夫・企画部参事兼秘書広報課長によると、(私たちが脱原発をめざす市民団体であることなどから、というようなことで)、斎藤文夫市長は「会っても話がかみ合わないのではないか」と話したという。

 質問では確かに「日光市長は<脱原発をめざす首長会議>に参加し、その先頭に立つことを求める」という一項がある。これに日光市長は「参加については辞退させていただきます」と回答している。

 だが、それだけでなく、子どもたちに「甲状腺のエコー検査などを実施すること」、公園や通学路も早く除染を始めるように、なども求めている。脱原発問題もそうだが、そうした放射線問題についても、広く話し合いたいのだと説明した。

 市長が公務で忙しいことは承知しているが、八月中にも私たちと対話の場を持つよう、改めて求めてきた。放射能問題で市民が、市民団体が市のトップである市長と話し合いたいというのは、ごく自然なことだと思うのだがー。

(以下はきょう、日光市長宛てに提出てきた私たちの「申し入れ書」だ。今後の記録上からもアップすることに)

 日光市長 斎藤文夫さま                 2012年7月26日

                「さよなら原発!日光の会」 代表 富岡洋一郎

             申し入れ書 

       
市長懇談会キャンセルの理由説明と改めて市長対話を設定することを求めます

 私たちが求めていた「放射能物質から子どもを守り、もとの環境を取り戻す対策の充実を求める要望」(12項目)について、回答(6月26日付)をいただき、ありがとうございました。日光市がこの問題に取り組もうとしている現状がわかる一方、「対応を図ってまいります」「検討してまいります」、「辞退させていただきます」など、方針が不透明であったり、疑問視せざるをえなかったりする回答も見受けられました。

 そのため、日光市のトップである斎藤市長と直接、懇談し、その考えをうかがいたいと思い、お願いしたところ、7月中旬に「8月2日午後4時から」ならOKの時間指定を受けていたところです。しかし、それからすぐに「市長懇談会はかなわない」との返答を受けました。さまざまな公務があるのは承知しておりますが、なぜ、一度セットした市民との懇談会を取り止めることにしたのか?、その理由は何なのか?ー。それを明らかにしていただきたいと思います。

 「原子力に頼らず、再生可能な自然エネルギーに転換する」ことを求める各種活動を進める一方、子供たちなどを放射能被害から守るため、国や栃木県、日光市など地方自治体に対する要望、陳情、懇談などによる働きかけー。私たちはこうした考えで、7月7日に総会を開催したばかりです。原発再稼働を憂うる市民や農業に携わる人たち、孫の将来を心配する中高年、赤ちゃんや幼児の健康に気遣うお母さんなど、日光のさまざまな市民が今、こうした活動に取り組んでおります。

 それだけに私たちが暮らす日光市が放射能被害に対してどのような取り組みを進めているのか、市民が国政や県政、市政に対してできることは何かーそれらを考えながら行動しているところです。その私たち日光の市民と、日光市の市長が意見を交換することは、ごく自然なことだと思います。そのため、懇談会キャンセルの理由を説明していただく一方、私たちの「要望」、それへの「回答」について、話し合いの場を設けていただくよう、改めてお願いいたします

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