群馬県でも恒例の「ねぷたまつり」が 34回を数えた「尾島ねぷたまつり」
(結局、最後は日本酒へ。真ん中の青森は弘前の地酒、吟醸酒「白神」を買い求めて、日光霧降高原で呑んでみたが、これが美味いこと、美味いことーほんとうに)

(ウィキペディアから)
尾島ねぷた
尾島ねぷた(おじまねぷた)は、毎年8月14日と8月15日に群馬県太田市尾島地区(旧新田郡尾島町)で行われる祭りである。正式名称は「太田市尾島ねぷたまつり」。
目次 [非表示]
1 概要
2 歴史
3 備考
4 関連項目
概要 [編集]
尾島地区の商店街で行われ、近隣の都道府県からも訪れる客も多いため、東武鉄道も提携しており、会場の最寄り駅である木崎駅や太田市尾島総合支所(旧尾島町役場)とシャトルバスを運行している。
交通規制は国道354号の尾島交差点の約700m西側にある亀岡町地内の交差点から尾島一丁目交差点の区間となっており、西から東に移動する場合、安養寺交差点を上武道路方面に向かい、阿久津交差点を左折、尾島中学校西側の交差点を右折し、すずかけ団地東側(堀口町地内)の交差点を左折し、尾島一丁目交差点で国道354号に合流するようになっている。
歴史 [編集]
かつてこの地が、弘前藩初代藩主津軽為信が関ヶ原の戦いの功績によって加増を受けた飛び地であったことから、旧尾島町は青森県弘前市と友好都市提携を締結した。1986年(昭和61年)より開始し、尾島庁舎、地元の商工会、保育園、サッカークラブなども参加している。掛け声は弘前ねぷたと同様で「ヤーヤドー」である。
備考 [編集]
1986年から2004年までは尾島町長が挨拶をしていたが、2005年の市町村合併で太田市になったことにより太田市長の清水聖義が挨拶を行う。
2006年度は、弘前市の市長が参加した。
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コメント
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お久しぶりです。キャプテンさんの久々に「原発」から解き放されたブログを拝見し、ニンマリです。私のブログも、どうしても固くなりがち。気をつけなくては・・・・。
私の大好きな「お盆」も終わり、みーんなあちらの世界に帰ってしまいました。年々、お盆で帰省してくるみなさんの顔を思い浮かべる数が増えています。あっちとこっちが、近くなっているのかなー?
投稿: くじらのおばさん | 2012年8月17日 (金) 18時17分
くじらのおばさん
そう、大事なことをアップへ。と思っていたら、いつのまにか、「原発」ブログになっていました。もちろん、今のキイワードではあるのですが、それだけだと、ひいてしまう人も多いだろうと。私の場合はお盆はまだまだ「8・15」のその日に。「昭和史 上、下」(中村薩英、大仏次郎賞本)を興味深く読んでいますー。
投稿: 砂時計 | 2012年8月17日 (金) 21時44分