おおにぎわいのうちに楽しくスタート 霧降高原の「古本屋」と「カレー屋」と「JAZZ的」~
ということで、~、30日の木曜日に(これから毎週木曜日に)、霧降高原は砂時計家のベランダを活用して、カレー屋「砂時計」(もっとも、この日は無料のふるまいだが~)をオープン。さらに古本屋「砂時計主義」も大々的に。
夜は「酒場 JAZZ的」を開店。といっても、会費による仲間同士でJAZZ的なものを楽しみながら呑んで語る会だが。その三つを一挙にスタートさせた。
もっとも、古本屋はこれまで「日光マルシェ」などに加え、「今市宿六斎市」(毎月第三土曜日)に春から参加。あす2日には鹿沼の「第1回シュクバノ一箱古本市」出店など、もともとやってきたものだ。
カレー屋や酒場は正式には飲食業の台所設備などがないと、できない。当面はカレーを無料でふるまいながら、古本屋でほそぼそと?。「酒場 JAZZ的」は運営の仕組みを工夫する必要がある。市内でそんなお店が週に一回だけ、手軽に借りられれば、一番いいのだが~。
ともあれ、カレー屋は大好評だった。20人分以上つくったが、ほぼ「完売」?。大好評につき、次回の6日(木曜日)も自慢のカレーをふるまうことに決めた。7、8,9日と青森県六ケ所村核燃料サイクル基地見学ツァーがあり、それに参加するため、「酒場 JAZZ的」はお休みする~。
以下、7枚の写真で30日~31日の様子を伝えてみよう。仲間の中にはさまざまな工芸を制作したり販売したりしている人がかなりいる。そんな友達たちも、このベランダを使ったらどうかー。小さなお店が集まり、「霧降マルシェ」になってゆければ、「もうひとつの日光」になると、思うが、どうだろうか?。

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コメント
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いつも楽しい雰囲気と素敵な音楽ありがとうございます!!!
毎週木曜日!楽しみにしています~vv。
投稿: sumica | 2012年9月 1日 (土) 21時39分
sumicaさん
毎週木曜日に古本屋はいいが、カレー屋と酒場は「法」の網が~。どうクリアしてゆくか。
市内に毎週一日だけ借りられるお店があれば、それがいいのですがー。
投稿: 砂時計 | 2012年9月 1日 (土) 21時51分
昨夜、くじら食堂で小さなライブが開かれました。その中で、若い方たちの話題に「トミー」さんがのぼっていました。老若男女に人気者なのだなー!と感心した次第です。
私も、トミーを見習って、いつまでも若々しい感覚を持っていきたいものです。
投稿: くじらのおばさん | 2012年9月 3日 (月) 11時50分
くじらのおばさん
昨日は鹿沼の「シュクバノ一箱古本市」出店で、ぐったりー。ライブは承知していましたが、
パスに。「若々しい」のではありません。周りの空気に関係なく、「自分勝手」に行動してしまう性格[(困ったもんだー)がそうさせているだけです~。
投稿: 砂時計 | 2012年9月 3日 (月) 16時50分