カレーと古書を交換しよう~ 古書店『霧降文庫』は毎週、木、金の両日
日光霧降高原の古書店『霧降文庫』は8月末に毎週木曜日(先週は都合で金曜日)にオープン。正午から日没まで営業(ガレージセール)してきたが、4週目になるのを機に、これから毎週木曜日、金曜日の毎週2日間開くことにした。
同時にカレーと古書を「交換」することに。オープンから2回、オリジナルカレーを開店祝いでプレゼントしてきたが、そのお祝い期間も過ぎたので。カレーは絶大な人気?があるので、提供はしたいが、材料費もかかる。ならば、「資本」となる古書と交換すればいいのではないかー。
私のある友人(霧降高原のホステル・鳴沢ロッヂを経営する「エルネスト」だが~)、そう助言してくれた。「あっ、それ、いいね!」。ということで、即実践することに。
それにしても、きょうはこんな電話が。「毎週木曜日というから、先週は仕事を終えてすぐに訪れたのに、もぬけのから?」。「すみません、先週は食品衛生責任者講習会に出ていたので、金曜日に変更していました」。
そんな友人もいるので、ここはきちんと告知というか、広報というか、PRしておかないと。ブログを視て「霧降文庫」にやってくる人もいるので。きょう18日にお知らせを。今週は20日(木)と21日(金)の両日オープンです。ドリップ珈琲をふるまうので、コーヒーでも飲みにおいでよー。
(霧降高原の古書店「霧降文庫」は毎週木曜日と金曜日に開店する~)
(古書一冊に付き交換する「霧降文庫」のオリジナルカレー。食べっぷりのよい人たちをアップしたー)
(霧降高原の「霧降文庫」は「砂時計邸」です。地図は以下に)
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