「悪党的思考」から「賢治」「ヒデヨシ」~ 「霧降文庫」お薦め本シリーズ28、29、30
古書店「霧降文庫」お薦め本シリーズ28「独断のお薦め」ー。私の「いちおし本」を紹介しようとしたが、途中で、このテーマだと何回でもシリーズに登場させられることに気づいた(笑い)。たまにはこんな紹介もいいかも?。「悪党的思考」や「鎮魂 吉田満とその時代」とか「ブータンに魅せられて」などはいい~
お薦め本シリーズその(29)は登場が遅かったご存じ「宮沢賢治」。地元の岩手の北上・花巻で3年間、仕事をしていた関係で自然と集まるように。今も熱烈な賢治ファンがいる一方、時代情況を抜きにした「理想家」といった批判もあるのだがー。それにしても、もう少し早くアップすべきだったー
お薦め本シリーズその30「ますむらひろし」。宮沢賢治ーとくれば、すぐにますむらひろしさんへ。御当人は宮沢賢治イーハトーブ賞を受賞している。それくらい賢治の世界に貢献しているだろうな~。その際に本人にインタビューしたこともある。それにしても「アタゴオル」の主人公?「ヒデヨシ」の性格のなんという魅力的?なこと~。詳しくは「霧降文庫」へ(笑い)。

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