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2013年1月

2013年1月31日 (木)

(お知らせ)1日(金)、2日(土)臨時休業します 森の中の古書店「霧降文庫」

Dscn9792 お知らせですーあした1日(土)と2日(金)、臨時休業します。古書店「霧降文庫」ー。親父の「十三回忌」法事のため、上州の太田へ。2月の初日は3日(日)ですー(「あしたやってますか?」などの問い合わせが来ているのでー)
                                                
本日はとにかく「臨時休業」のお知らせをアップ。FACEBOOKとTWITTERにも同じ内容を送ったり、つぶやいたりー。あしたの午前中は天気もよさそうだし、ドライブ気分で足尾の山越えへ。日光市、みどり市、そして太田市。それでも片道約2時間かかるのですー。
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  • 2013年1月30日 (水)

    原発は経済性でも劣る電源ー 大仏次郎論壇賞「原発のコスト」が明かす

    「脱原発に要する費用は、今後15年間でさしあたって年平均約2兆円程度と考えることができる」「事故コストを含まない場合でも、脱原発による便益は年平均約2兆6400億円となる。したがって、脱原発の便益はコストを上回る」。Dscn9782 今年度の大仏次郎論壇賞を受賞した大島堅一の「原発のコストーエネルギー転換への視点ー」(岩波新書)-。3日かけて読み終えたが、頭の中が整理できる名著だー。お薦めします(「霧降文庫」の貸し出し「原発震災」コレクションに3冊あります~笑い~)

    「電事連によるモデル計算とは異なり、実績値では原子力が最も高い。国民的負担という点でみれば、経済性に劣る電源であったと言える」

    「原子力発電は事故コストを含まなくとも、他電源に比べて高いのであるから、事故のことを考慮すれば、経済性がないことは明白である」。

     私の脱原発は経済性というより、なにより現在と未来に対する根本的な倫理感から。原発を維持させることは「未来に対する犯罪」だ。そう断言できる。それもいったん事故が起きた場合の被害の甚大さは想像以上だ。それが今も進行しているのだ。

     さらに政治性、社会性、歴史性、といった観点からも、そう言える。空間や時間を決定的に汚染してしまうその力、それに人類が触れてはならぬ「火」だと思っている。そう明言する。

     しかし、一方で「ともあれ経済が大事だ」「企業の電力が足らなくなる」「産業が空洞化してしまう」との論を立てる人が市民にも行政にもそれなりにある。なので、あえて、コスト論にも踏み込むことに。というか、経済性についても確認するためにー。

     今も16万人が避難を余儀なくされている福島の大事故がなくとも、原発は経済性においても劣る、そのことを実証した本だ。さらに今回の事故ー。もうなにおかいわんやー。ということでー。このブログを訪れている方に一読をお薦めしたい。

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  • 2013年1月28日 (月)

    貸し出しに「詩、歌、唄」コレクションもー 「霧降文庫」で2月スタート

    Dscn9732 「原発震災」、「劇画、コミック」ときて、次は「詩、歌、唄」へ。古書店「霧降文庫」はコレクションからテーマの蔵書を貸し出し(無料)してきたが、2月からは「詩、歌、唄」も加えることにした。

    Dscn9728 今回で企画の第三弾。登場させたのは、ざっと350冊。四つの本棚ではこれ以上、収まらないので。詩集や詩の雑誌はまだまだ山のようにあり、総入れ替えもできる。だが、主流の詩書はこの本棚にあるはず。いずれ、詩雑誌特集も?ー

    Dscn9739 詩の世界は世の中的にはマイナーだが、たった一つの詩が、ある種のひらめきや判断、決意を誘う、そんな場面に遭遇する。昔、私がそうであったように。とくに「3・11」以後は詩が詩としてうたわれなければならない。定型ではない、新たな詩をー。そうは思って、書いてもいるが、なかなかそこに到達できないのが実情だー。「浅学非才」を嘆くこと、しばしばなのですー。

    Dscn9737 2月の第一週は1日(金)、2日(土)が法事のため臨時休業。開けるのは3日(日)の一日だけになる。「詩、歌、唄」の貸し出しコレクションはその3日から。そうだね、一人3冊(貸し出し期間、半月間)で。詩の世界にはなかなか触れる機会がないと思うが、「霧降文庫」を訪ねたついでにどうぞ、そう呼びかけたい~。

    ブログランキング このところ、4位から9位までうろうろしていたが、ついにトップテンから脱落ー。現在「11位」。10位以内をキープするのは難しい。あなたの「支援」で返り咲きを狙いたい~(笑い)
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    2013年1月26日 (土)

    天然氷はいろんな人々の手で 氷屋徳次郎で今冬2回目の切り出し

    Dscn9964_3  日光市の「氷屋徳次郎」の天然氷の切り出し作業。その典型的な光景がこれー。角度をつけた竹製のレールを滑り下りる氷を笑顔で迎え入れ、送り出す強力な助っ人~Dscn9953

     「社長出勤」の私が氷池に着いたときは、上の池1000枚分の3分の1ほどが切られていた。このコンビは助っ人の中でも「一軍選手」たちー。

    Dscn9955 かたわらでは「氷屋徳次郎」さんが切り出し作業について、なにやら助言をー。四代目になってからもう確か7年目に入るはずー。試行錯誤のうえでここまで引っ張ってきたので、たちふるまいがさまになっているー。

    Dscn9946 助っ人は今回初めてーというこのお方は自分の責任を果たそうと、もくもくと作業中ー。切り出された氷を引き上げるポイントに「誘導」させる作業だ。

    Dscn9960 「誘導」された氷はふたりがかりで竹製のレールへ。一枚40㌔もあるため、ふたりの呼吸が合わないといけないー。「花形部署」?の作業だー。

    Dscn9971 レールを滑り下りて氷室に向かう氷にほうきで掃除もー。この人は「えらいさん」だが、食事の世話などの裏方も含め、いつもしっかりと働いているー。

    Dscn9978 掃除を終えたら、氷は力持ちの「資格者」だけが作業できる氷室へ(私は親の遺言でこの氷室だけは入れない~)。カメラを向けたら、さっそく「五代目」がポーズを決めたー。

    Dscn9977 その氷室には南三陸の災害ボランティアで苦楽をともにした「若者」たちもしっかりと助っ人をー。久しぶりに元気な顔を見ることができ、お互いににっこりー。

    Dscn9984 しばらくすると、「力のある人~」という大声がー。氷が積まれてゆくため、氷室に迎え入れるレールの高さ調整をしなければならないー。「エイヤー」と、力自慢の助っ人が声をあげる。

    Dscn0001 私も氷の掃除作業をしていたら、向こうからなじみの顔がー。RADIOBERRYのパーソナリティたち取材陣。いや、元気な様子がみてとれる。

    Dscn0027 Dscn0002001 「私は制作です」というこのお方は特に元気ー。次々と天然氷にかかわっている理由について、インタビュー。フレンドリィな接し方で次々と「口を割らせていた」。私もその一人に~。

    Dscn0017 Dscn9975 「カメラはだめー!」。番屋でカメラを向けたら、手袋でカットー。「人生山あり谷あり」で、写真を撮られるのが恥ずかしいのだろうー。そんな?いろんな人々がかかわっている天然氷の切り出しですー。

    Dscn0009_2 Dscn0014

    おっと、追加報告を。移動珈琲販売車「エルネスト号」が新年早々の一回目の切り出に続いて、今回も温かい珈琲をふるまってくれた。お昼はカレーにシューマイと野菜スープ。私もみんなも美味しくいただいたのでだったーあした27日(日)もこの作業が続く~。あなたも気軽に参加をー。

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  • 2013年1月25日 (金)

    絵本作家の絵本委託販売もー 貸し出しコレクションに「ゴルゴ13」も登場ー

    Dscn9940  古書店「霧降文庫」の今週は25日(金)に続いて、26日(土)、27日(日)と3日連続で(これが通常なのだが、なかなか3日連続といかない~)とオープンする。26日は東京の絵本作家さんが自らの絵本作品を持参、これらの作品を「霧降文庫」が委託販売する。それを収める本棚も用意したところだ。

    Dscn9941  それと今週から「霧降文庫」ではコレクションから「劇画・コミック」についても貸し出し(無料)を始めたが、それを知って早くも久しぶりの「常連客」が「ゴルゴ13」(さいとう・たかを)のシリーズ本を持参してくれた。これも「劇画・コミック」棚に収納したのだったー。

    Dscn9944  ということで?、「霧降文庫」はふたつの部屋に古書を収めているが、第一室はこの通り、かなりの雰囲気になってきた~。上段は「原発震災」本と「劇画・コミック」本。下段は販売したい古書。じっくり腰を据えて古書を選んだり、貸し出し本を選んだりー。JAZZを背に薪ストーブで暖まりながら、珈琲でもどうぞ(カレーもか?)ー。

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  • 2013年1月24日 (木)

    秘蔵?の劇画・コミックも「シェア」(無料)へ 古書店「霧降文庫」コレクション

    Dscn9916 古書店「霧降文庫」は25日(金)からコレクションのうち、「劇画・コミック」について、(無料)「貸し出し」を始める。新春から「原発震災」を第一弾として貸し出しを始めたが、その第二弾という位置づけ。2月からやろうとしていたが、2月1、2日は臨時休業するため、1週間繰り上げて行う。

    Dscn9914 左側の上部が「原発震災」、右側の上部が新たに加わる「劇画・コミック」-原発震災は約270冊、「劇画・コミック」は約220冊。あと100冊近くあるが、箱に入り切らないので(例えば「あしたのジョー」全巻など)、とりあえず220冊で。Dscn9935  本棚には私の秘蔵?の劇画・コミック群~。「つげ義春全集」とか、「杉浦日向子全集」(全部ではないが)とか。あるいは今や伝説となっている「光る風」(山上たつひこ)、「黄色い涙」(長島慎二)。大友克洋の「気分はもう戦争」「童夢」「さよならにっぽん」「ショート・ピース」(「ハイウェイスター」もあるはずだが、見つからない~)。諸星大二郎の「海神記」なども。

    Dscn9921

     もちろん、私の好きな坂口尚(故人)の短編集、上村一夫(故人)の「関東平野」、平田弘、近藤ようこ(「赤い爪」など10数冊も)、池上遼一、谷口ジロー、松本零士なども。そうそう、真崎守の「共犯幻想」や「ジロがゆく」(3巻)、「火の鳥」(全12巻)などもー。Dscn9938 「原発震災」は2冊(貸し出し期間の基本は半月間)だったが、劇画・コミックはあっというまに読みおわってしまうだろうから、2倍の4冊(期間はやはり半月間)に。まったくの無料です。本を借りて珈琲を飲んで帰ってもいっこうにかまいません。気が向いて古本に手が向けば、それはそれでありがたいが(笑い)。

     つまり、知の世界が広がる「原発震災」本や「劇画・コミック」を私だけでかこっていてももったいないー、いわばみんなに「シェア」、というわけだー。もともと霧降高原「森の図書館」の分館みたいなところを。そう思ってきたので、その延長から。ごく自然に。今後、「詩の世界」や「最新評論」や「哲学へ」なども、おいおいとー。気軽に寄ってみてくださいー。

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  • 古書店「霧降文庫」
    〒321-1421
    日光市所野1541-2546
    0288・35・3348
    090・5351・3440
  • Dscn4884
  • 2013年1月23日 (水)

    「これ以上モルモットにするのは・・・」 魂に迫る福島県双葉町長の「辞職表明」

    (双葉町の公式HPから)http://www.town.futaba.fukushima.jp/message/20130123.html/

    (公式HPからコピーし、メモ帳経由で貼り付けたが、枠外に。雰囲気だけ。上記のHPできちんと読めますー。今回はあしからず~。恐縮しております。いつもはうまくゆくのだが~)

    私たちは前例の無い避難という過酷な状況に置かれています。いつまでも海原を漂流するわけにはいきません。早く上陸地を国が準備して、再興できる日を求めてきました。しかし、時間が足りませんでした。
     放射能のないところで平和な、皆が集える町ができることを祈り町民の安寧を願って、私は本日、双葉町長の辞職申し出をしました。
     私の今までの取り組みから次のことを申し上げたいと存じます。

    1 事故に負けない 
       原発事故で負けるということは、今のまま、何もしないことである。
     双葉町民には負けてほしくない。勝ってそれぞれ生き抜いてもらいたい。今はそれぞれの地に離れて住もうとも、廃炉が完了して故郷から放射能の危険が去り、自然と共生出来るようになったら再結集しよう。
     我が子どもたちへ、この悔しさを忘れることなく、何としても生き抜いて何倍も幸せな双葉町を再建していただきたい。そのためにも負けないで学び、求められる人になれ。世界の雄になってもらいたい。
       (1) 負けないということは以下のことを忘れないこと
        ①避難してくださいと国から頼まれたこと。
    ②東電と国は事故を絶対起こさないと言っていたこと。
    ③町と県と東電には安全協定があること。
    ④事故は我々が起こしたものではないこと。
    ⑤正式な謝罪と見舞いがないこと。(形のあるものではないこと)
    ⑥自分の権利は自分以外に行使できないこと。
    ⑦被ばくさせられたこと。
    ⑧放射能の片付けをさせられること。
    ⑨20msv/yで町へ帰ること。(一般公衆の限度は1msv/y以下)
       (2) 勝つためには何をしなければならないか
        ①事故の原因者を確定すること。
    ②我々の受けた損害のメニュー作成すること。
    ③損害の積算をすること。
    ④回復の請求をすること。
    ⑤回復の限界と代替を請求すること。(仮の町、借りの町)
    ⑥立証責任の不存在を共有すること。
    ⑦気づくこと。
    ⑧水俣の住民の苦難を学ぶこと。
    ⑨広島・長崎の住民の方に聞くこと。
    ⑩避難先の皆さんの恩を忘れないこと。
    ⑪多くの町民が健全な遺伝子を保つこと。
    ⑫ウクライナの現実を確認して同じテツを踏まないこと。
       (3) 町民の力を結集すること 
        ①役割分担をすること。
     ・汚染調査 ・除染問題 ・賠償問題
     ・住居問題 ・職場問題 ・健康問題
     ・墓地問題 ・学校問題 ・中間貯蔵施設問題
     などの調査研究する組織をつくり町民の不利益を解消すること。
    ②事故調査委員会をつくること
     事故の報告書には避難を強制された住民の実態が語られていない。外部に任せていたらいい加減に処理されてしまうので、委員会を町独自に構成して正しい記録を残さなければならない。
        
    2 主張する権利を行使する
      ①見守り隊の組織
    ②法律家の組織
    ③文書学事の組織
    ④ボランティア活動組織
    ⑤被ばく被害者団体の組織
    などを組織して国民の主権と被害者の復権を勝ち取らなければならない。
        
    3 この世には先人の教えがある
      (1) 温故知新
        歴史から新しい発想が出てくる。自分が直面している問題について語られています。遠くは私たちの祖先である標葉藩が相馬に滅ぼされたこと、会津藩が長州に負けたこと。しかし、負けても滅びる事もなく私たちは生きてきました。先人達に感謝し、これからは私たちが町の存続を引き継ぎ後世に繋がなければなりません。今度の事故は前例がありません。今は子どもたちを放射能の影響によるDNAの損傷を避けて暮らし、幾多の困難に負けずに 双葉町の再興に向かって、生き延びましょう。
      (2) 人生に五計あり
        中国、宋時代の朱新仲が教訓として伝えた人生の処世訓とされるものです。生計、身計、家計、老計、終計があり、生き抜く考えが記されています。
      (3) 八正道と言う道
        昔、釈迦がインドで行われていた求道について、新しい道があることを説いたとされています。
    正見   : 正しい物の見方
    正思惟 : 正しい思考
    正語   : 偽りのない言葉
    正業   : 正しい行為
    正命   : 正しい職業
    正精進 : 正しい努力
    正念   : 正しい集中力
    正定   : 正しい精神統一

     今の私たちにはこのような精神にはなれません。この言葉は東電と国あるいはこの事故を被害者の人権を無視して矮小化しようとしている勢力に猛省を促す言葉として捉えてほしい。願わくば、双葉町の子どもたちに人生の教訓の一部として、心に刻んでほしい。

     この事故で学んだことは多い。我国でも人命軽視をするのだと言うことがわかった。国は避難指示と言う宣戦布告を私たちに出した。武器も、手段も、権限もない我々はどうして戦えるだろうか。

     白河市にアウシュヴィッツ博物館がある。ナチスがユダヤ人を毒ガスで虐殺したことは衆目の事実だ。福島県内では放射能という毒で県民のDNAを痛めつけている。後先が逆だ。この状態から一刻も早く避難をさせること以外に、健康の保証は無い。その後に十分時間をかけて除染をやれば良い。
     人工放射能に安全の基準を言う実績が少ない。20msv/yで住めると言う人が家族と一緒に住んで示すことが先だろう。その安全が確認出来たら福島県民は戻ればいい。これ以上モルモットにするのは、外国の暴君が国民にミサイルを撃つのと変わり無い。
     福島の復興なくして日本の再生はないとは、人口減少の今、将来の担い手を痛めつけていては、真に福島の復興には繋がらないと心配している県民は少なくないと思う。双葉町は原発を誘致して町に住めなくされた。原発関連の交付金で造った物はすべて町に置いてきました。

     原発の誘致は町だけで出来ない、県が大きく関わってはじめて可能となる。私たちは全国の人たちから、「お前たちが原発を誘致しておいて被害者面するな」という批判を受けている。私たちはどこにいても本当の居場所がない今、苦悩に負けそうになりながら必死に生きている。子どもたち、高齢者、家計を支えなければならないお父さん、お母さんたちの悲鳴を最初に菅総理に訴えた。変わらなかった。そのために私は野田総理に国民としての待遇を訴えたのです。しかし、今の町民の皆さんは限界を超えています。何とか国には町民の窮状を訴え、町民には叱られ役をやり、マスコミに出されるようにしてきました。

     県にも窮状を訴えています。最近も質問をしました。回答は具体的な内容ではなく失望しました。知事は福島の復興のために双葉町に中間貯蔵施設を造れと言うので、双葉町の復興はどうするのですか、と聞くと答えてくれません。そこで、踏み込んで私に町をくださいと言いましたがやはり答えませんでした。これでは話し合いになりません。

     環境省の局長にどうして双葉に二つの場所を決めたのですかと聞いたら、分かりませんと言いました。では会議録をみせてくださいと聞いたら、後日ありませんと言う返事でした。このようなことで、調査だけで建設はしないからと言われて、ハイいいですよとは言えません。
     町には古くから先人が築いてきた歴史や資産があります。歴史を理解していない人に中間貯蔵施設を造れとは言われたくありません。町民の皆さんが十分議論した後に方向を決めていただきたい。若い人に決めてもらうようにしてほしい。

     今まで支えていただきました町民の皆様、双葉地方各町村をはじめ福島県内各市町村の皆様、国及び福島県そして事故発生時から避難救済にご支援いただきました国民の皆様、国会議員の皆様、全国の自治体の皆様、埼玉県と埼玉県議会の皆様、県民の皆様、加須市と加須市議会の皆様、市民の皆様、さくら市の皆様、医療界の皆様、福祉関係の皆様、貴重な情報の提供された方、最後に国内並びに世界中からボランティアのご支援をいただきました皆様、この避難を契機にご支援いただきました多くの皆様に支えられて、ここまで来ることができました。心から感謝を申し上げまして、退任のご挨拶に代えさせていただきます。
     長い間誠にありがとうございました。
     
     平成25年1月23日
     
    双葉町長 井戸川 克隆

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    2013年1月22日 (火)

    どどど~んと屋根の積雪がどかんー  「温かさ」で霧降高原の砂時計家

    深夜に突然、「どどど~ん」という大音響ー。「これは屋根の積雪がどかっと滑り落ちたなー」。そう思いながら、再び、湯たんぽの布団でZ、Z、Z~と。起きてみたら、ごらんのとおりー。ひと冬に何度かあるのは承知しているので、驚きはしなかったが、それにしても、大変な大音響だーDscn9878

    Dscn9881 見上げると、屋根の大半の積雪が姿を消していたー。この面の雪がすべて滑り落ちてウッドデッキへ。中には30センチぐらいに育った氷柱も。その下にいたら、けがは必至ー。スコップで外へ。

    Dscn9883 Dscn9893 ウッドデッキには少しの雪が残っていたはずー。でも、この日、よくみていると、水浸しに。雪が溶けて、水滴になり、デッキに。これはホウキではいて外へ。居間から眺めても、デッキにうっすら「水たまり」ができている、それが確認できた。

    Dscn9887 Dscn9895 それでは気温は?ー。外の気温計を視てみると、7度~。「これでは雪も溶けて屋根を滑るはずー」。確かに温かな陽気の霧降高原だったー。外の作業が苦にならないはず。

    Dscn9889 問題はだんだんと薪ストーブの薪が少なくなってきたことー。農機具の枠材もあと少し。冬の底はこれから。2月、3月、4月とあと3ケ月。このままでは薪不足に。今度は製材所の破片木材の調達へ。そう思い、ともだちに「今冬二度目の製材所の破片木材を」。霧降高原の冬は薪を中心に生活が成り立っている(今冬はベランダをひっぺがしたい気持ー、というようなところまで追い詰められてはいないが~笑い、でも、一昨年の冬はそんな気持にまでー)

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  • 2013年1月21日 (月)

    残念ーあと10年は頑張って欲しかった 101歳詩人・柴田トヨさん逝去

    101歳・柴田トヨさん死去 飾らない言葉つづる 栃木

    写真:柴田トヨさん=2010年4月、宇都宮市の自宅拡大柴田トヨさん=2010年4月、宇都宮市の自宅

     90歳を超えてから詩作を始め、98歳で出版した初の詩集「くじけないで」が158万部のベストセラーになった宇都宮市駒生町の詩人、柴田トヨさんが20日、死去した。101歳だった。一人暮らしの心情を飾らない言葉でつづった作品・・・(朝日新聞栃木版・1月21日、アサヒコムから)

     故人を偲び、ベストセラー詩集「くじけないで」からひとつの詩をー。これは「傑作」だとほんとうに思った。詩「貯金」だ。

    貯金

    私ね 人から

    やさしさを貰ったら

    心に貯金をしておくの

                                       

    さびしくなった時は

    それを引き出して

    元気になる

                                                     

    あなたも今から

    積んでおきなさい

    年金より

    いいわよ

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  • 2013年1月20日 (日)

    古書店「霧降文庫」の営業日は木、金、土ですー。1月第四週は25、26、27日~

    Dscn9828 1月第4週は25(金)、26(土)、27(日)。2月第1週の1(金)、2(土)は法事でお休み。2月最初は3日(日)からですー。

    Dscn9827

    古書店「霧降文庫」は霧降高原の「砂時計家」。その入り口の光景ー。先日の雪がまだ少し残っているー。右手の階段を上がると、40畳のベランダへ。

    Dscn9743 先日の降雪では薪ストーブと白い雪の見事な「ジョイント」?がー。内部はだいたい温かな23度~25度。薪ストーブの部屋で古書探しをー。ただいま古書約2200冊。春には3000冊へ。

    Dscn9758

    Dscn0011 メインルームの目印は「鬼剣舞」のお面ー。

    Dscn9800

    霧降文庫では古書コレクション無料貸し出しも。新春から「原発震災」。ただいま約270冊。すぐに300冊になることだろうー。今日も「原発のコスト」(岩波新書)などが借り出されていったー。

    Dscn9785 Dscn9444 本を持参の方、古本お買い上げの方にカレーをサービスー。珈琲や紅茶もね。Dscn9797

    Dscn9832 霧降文庫」お薦め本シリーズその(38) 「貧乏という生き方」。「貧困」「崩壊」「防衛」にはマイナスイメージそのものだが、「貧乏入門」とか「貧乏という生き方」とか「節約生活」にはプラスイメージ、いや、前向きなスタイルがー。「贅沢は敵だ」ではなく、「贅沢は素敵だ」の一語転換はそれはそれで「反撃の狼煙」になったが、時代のひとつのキイワードは「貧乏」や「スロー」、「小エネ」や「省エネ」、「節約」や「工夫」、「ブータン」や「GNH」などへー。

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    人気ブログランキングへ Dscn4884 「霧降文庫」は地図右上の「砂時計邸」ですー。東武日光駅から車で10分もかからないー。
  • 2013年1月19日 (土)

     明治人は現代人よりも多忙であったー 「凛冽たり近代 なお生彩あり明治人」

    Dscn9823  この数日、就寝時に手にしているのが、これ。「凛冽たり近代 なお生彩あり明治人」。第一部の「『坊っちゃん』の時代」から始まり、第五部「不機嫌亭漱石」まで。

     

     手元には1、4、5部。2、3部が欲しい~。漱石、鴎外、啄木、寒村、秋水、管野須賀子、田中正造、北一輝、いやはや、そうそうだる顔ぶれが「交差」する大きな「物語」なのだ。なんといっても関川夏央と谷口ジローのコンビなのだからー。

     第一部の「あとがき」になる「わたしたちはいかにして『坊っちゃんの時代』を制作することになったか」で、関川夏央がこう記している。  

    「明治は激動の時代であった。明治人は現代人よりもある意味では多忙であったはずだ。明治末期に日本では近代の感性が形成され、それはいくつかの激震を経ても現代人のなかに抜きがたく残っている。われわれの悩みの大半をすでに明治人は味わっている。つまり、われわれはほとんど(その本質的な部分では少しも)新しくない」

     

    「明治は、そして明治人は学べば学ぶほど奥深い。時代をつらぬいてかわらない日本人の精神の相当の部分、文化的特性や近代的病理の根源は、やはりたしかにその時代に源をたどることができることを知り、わたしの知的な興味はかきたてられた」

     

     印象に残るのは「明治人は現代人よりもある意味では多忙であった」、そのことだろう~。6頁にわたる「あとがき」から「なるほどなー」と思わされた2カ所だけあげてみた。後半の「明治は・・・」は確か、吉本隆明もそれに似たような言い方をしていた記憶があるが。というか、漱石の小説そのものの多くがそうだ。ー(いずれにしろ、もう一度。隆明の「漱石論」にあたってみることに)。

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    2013年1月18日 (金)

    この不思議な感覚は何だろう? 写真展「この世界とわたしのどこか」

    Photo

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     写真は母と娘ではないー。子ども時代の自分に現在の自分を滑り込ませた「合成写真」-。びっくり。朝日新聞の「美術」欄では「世界との『遠さ』」とか「時間的な速さ」といった表現をしているが、そうかな?。
  • 実際に美術館に行ってみないと。その「共感覚」とか「違和感」とかはわからないだろうなー。「時間」をどのように表現するか、SFでは「過去」と「現在」。「未来」をうまく使ったときにぐいぐいと惹かれてゆく。

     例えば筒井康隆の「時の女神」や「旅のラゴス」-。手塚治虫の「傘小僧」(題名はこうだったかな~)、あるいは梶尾真治のタイムトラベルロマンス作品。とくに「エマノン」シリーズなど。これらの作品は何度読んでもまた感激することができる。
  • 「この世界とわたしのどこか」。この写真展に来週にでも行ってこようかと想っている。久しぶりに興味ある写真展にぶつかったー。


    日本の新進作家vol.11 この世界とわたしのどこか
    開催期間 2012年12月8日(土)~2013年1月27日(日)
    休館 月曜日(12.24、1.14開館)/12.29–1.1/12.25/1.15
    時間 10:00–18:00/–20:00(木・金)/11:00–18:00(1.2、1.3)
    会場 東京都写真美術館
    ホームページ http://www.syabi.com/
    住所 東京都目黒区三田 1–13–3 恵比寿ガーデンプレイス内
    お問い合わせ先 03-3280-0099
  • 2013年1月17日 (木)

    びっくり、こんな専門ブログもあるなんて~  「古本屋ツアー・イン・ジャパン」が「霧降文庫」をアップ 

    古書店ツアー・イン・ジャパン」ブログはこちらー。
     「霧降文庫」の13日は東京や長野、宇都宮の初めてのお客さんらで、それなりのにぎわいをみせた。そのうちの一人のお客さんに、私は「日光にはどんな用事で?」、相手はすかさず「霧降文庫を訪ねるため」。これは外交辞令というか、冗談のひとつだろうと思っていた。
     だが、この古書店巡りブログを知り、それが冗談ではなく、ほんとに「霧降文庫」だけを訪ねるため、わざわざ東京から。それもJR日光駅から40分もてくてくと霧降高原の坂道を登ってきた、そのことを知って、びっくりー。
     まさか、当日訪ねてきてくれた彼が古書店巡り専門ブロガーだとはー。そのことはひとことも耳にしていなかったー。たまたま、この数日、私のブログ「砂時計主義」のアクセスがぐんぐん増加。それにつれて、人気ブログランキングも急上昇へ。ふだん25位(108ブログのうち)前後をいったりきたりしているのが、18位、13位、12位(現在)に。
     FACEBOOOKで「私のブログが異変ー」とやったら、ともだちの古書店「かぴぱら堂」さんが「それは古本屋ツアー・イン・ジャパンに紹介されたからではないか」と。初めて聴くブログ名だが、そこに至ると~。いやはや、我が「霧降文庫」を訪ねる「小さな旅」の模様や置いてある本の性格など、それこそ詳しく。その中で面白かったのが、以下の記述だー。
     というのも、当日、私が当然のごとく「(自家製)カレーができましたよ」と声をかけたところ、不可解といった思いでいたこと、「私は古書を探しにきたので」と思っていたことなど。「霧降文庫」には「カレーを食べにいきます」とか「昼飯に行きたいのだが」という声はあるが~、「古書を見つけにきたのです」というのは、今回が初めて(正確にはごくまれー。笑い、いや笑いごとではない、「霧降文庫」は古書店なんですから~苦笑い)。
     どうも、このところ、「古書」と「カレー」が主客転倒ー。カレーはたんなるつまみ、というか、わざわざ霧降高原までやってくるお客さんに対する感謝であり、サービス、結果的にだが、広報宣伝費だとも思っているのですー。主体は「古書店」。「古書ツアー・イン・ジャパン」は、さすがに「古書」にこだわり、しっかり視ていってくれたのだった。
     詳しくはリンクした上記のブログへ。それにしても毎日のように古書店を探訪し、すかさずアップするその力わざー。それもメモもとらず、記憶だけで、店内や著者などをしっかりチェック。他の古書店の記事もそうだが、非常に魅力的なブログだ。私も「お気に入り」にしておいたが、みなさんもこのブログチェックは「ぜひもの」かもしれないー。
    (以下は今夜、「古本屋ツアー・イン・ジャパン」に送った私のコメントー)
    鹿沼の「かぴぱら堂」さんにこのブログ「古書店ツアー・・」を昨夜教えてもらい、このブログを訪問したばかり。そうでしたか、どうして「霧降文庫」へ。ようやくわけがわかりました。それにしても古書店めぐりだけのブロガーがいるとはー。驚きと同時にうれしさも。私も同じようなブログを書いてみたいぐらい。「霧降文庫」についてはこんなに詳しく紹介していただいたのは初めて。専門ブログに掲載され、光栄ですー。なお、「霧降文庫」はネット(FACEBOOK、BLOG、TWITTER)ぐらいでしか、宣伝しておりません。本格的な体制まで整備されていないため、「宣伝」や「看板」はこれから。春から秋は40畳のデッキも利用し、緑陰の読書と珈琲、カレーが楽しめる古書店となります。なお、「お客さん」にカレーは「本一冊持参の方」あるいは「古書購入の方」に。広報宣伝費でもありますがー。そのため、何冊かはブーメランのように売った本が戻っていますー。今回の「古書店ツアー」を「砂時計主義」やFACEBOOKでリンクさせていただきますが、よろしいねすね?ー。またおいでください。バージョンアップしていますからー。
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  • 2013年1月16日 (水)

    新刊本を続々と「入荷」 「霧降文庫」の無料貸し出し「原発震災文庫?」

    Dscn9782 霧降文庫」の無料貸し出し「原発震災文庫」?ーに早急に加えたいと、宇都宮の紀伊國屋書店へ。朝日で「広告」してい「原発とメディア」など。ほかに借り出されているため、2冊目の原発本も(Aさん、この本は一週間ではなく、半月後返却でokですよー。でもAさんはfacebookは見ていないだろうな~)。ともかく世の中に出回っている「原発本」はすべて?そろえてしまおうという構えでー。Dscn9768 これは2日前に加えた「原発本」を中心にfacebookなどで紹介しましたー。Dscn9785きちんとした告知はほとんどしていなかったー。これが「概要」ですーDscn9791 所蔵は2百数十冊、いずれ300冊へ。山本義隆の科学史本もありますー。Dscn9790 勝又進の原発被曝労働者の世界を描いた「深海魚」(持ち出し禁止)もー。

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  • 2013年1月15日 (火)

    SFタッチで「プルート夫人」など脱原発3作品ー 萩尾望都コミック作品集「なのはな」

       人気作家・萩尾望都がこんな脱原発コミック作品を描いていたとはー。発行は2011年3月。もう10か月も前になる。たまたま今日寄った書店で知ったが、知るのが遅すぎた~。

     書棚で久しぶりに萩尾作品があったので手に。題名は「なのはな」。「・・・?」という感じでオビを読むと、「あの日」からー。フクシマを背景に描いたSFタッチの作品だとわかり、すぐに「買い物かご」へ。

     作品は「プルート夫人」「雨の音ーウラノス伯爵ー」「サロメ20××」の3部作のほかに「なのはな」「なのはなー幻想『宮沢賢治の夜』」の計5篇。

     帰宅して一気読み。さすがの萩尾ー。期待通りのそれなりの作品だった~。少し注文をつければ、おちのところで別のひねり方もあったかもー。そんな感じも。ないものねだりかもしれないがー。

     みなさんにも読んでほしいので、もちろんこの作品集も古書店「霧降文庫」の無料貸し出し図書コーナーに置いておきます。今週は18日(金)と20日(日)。19日は所用で臨時休業させていただきますー。18日、20日にきてね!-。

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  • 2013年1月14日 (月)

    薪ストーブ生活、今冬はこのように 杉材に炭団に薪そのもので

    Dscn9751

     14日の霧降高原は白い世界(各地でも)。朝の段階で数センチほどだったが、断続的に降り続け、夕方には20㌢にも。横浜でも2センチの降雪があった、昼のラジオが伝えていた。関東各地でも同じようにきょうは雪の一日なのだろう。その冬に欠かせない薪ストーブとこの雪がよく似会うのだー

    Dscn9758  白い寒さと薪ストーブの炎との対照がなんともいえない。火とともに生き抜いてきた人類史と自分が重ね合わさって、そんな落ち着いた心身をもたらすのかもしれないー(どうかな?)。

    Dscn9748

     我が家のベランダは40畳あり、そのうちの3分の1に屋根が。それ以外ではもう真っ白。ベランダの机や椅子には白い帽子、ひとつのオブジェ、作品のようだ。新緑の光景もいいが、冬本番のこの様子も。

    Dscn9765  そこで必要なのが薪ー。冬の王様は薪たちだ。居間の前、ベランダ、ベランダのふたつの屋根付き薪小屋、さらに庭にも。えー、つまり、薪の置き場所としては7カ所もあるのだ~。霧降高原の冬は薪を中心にした生活というのもうなづける。

    Dscn9753  そのひとつが農機具店経由で分けてもらっている杉材。これは農機具(確か乾燥機)を輸送する際に梱包しておく枠材だ。長さ0・4㍍~4㍍ぐらいなのを、電動ノコで膨大に切断(天気の良い日は毎日)。それを薪小屋に積み重ねている。とにかくめらめらと良く燃える(ただし、すぐになくなってしまうー)

    Dscn9762  次にくべるのが炭団。マレーシアからの輸入品だ。6本で380円(こんなものだろうー)。この重さが一セット10㌔も。マイカーでは26セット・260㌔(友人と私の分を合わせて)を運ぶのがせいぜい。「薪が今年は少ないので輸入したのです」。そう説明する宇都宮の薪ストーブ専門店で。今冬初めて買ってみた。試しに使ってみたら、これがいい。火力が強く、意外と長持ちだ。もう3度も買い求めた。やはり人気商品なのだそうだ(次回入ってくるのは17日とか~)。

    Dscn9755  最後が薪の王様そのもの。カシやサクラなどかー。これは近所の日光マウントストーブから購入している。今冬は我が家用(30センチ以下)の切断が間に合わず。ということなので、写真の少し長い薪は少しづつ、私が電動ノコで切断しなければ。晴れた日はその作業が日課になる。

    Dscn9760  それぞれの「薪」は居間へ。下から、薪、中に炭団、さらに枠材。これを適当にばらけさせながら、ストーブへ。ひとつだけだと、熱くなりすぎたり、燃えが悪かったり。

    Dscn9743 そうして部屋はぽかぽかと。現在、16時ちょうど。寒暖計を見てみると~、26度。やや暑い。だいたい23度前後がちょうどいい。ということで、今夜は雪見酒だー。薪ストーブの熱燗、肴は酒盗やヤマトイモか。古書店「霧降文庫」を3日間、営業してきたので、ごほうびに。

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    2013年1月11日 (金)

    「深海魚」の静かなメッセージに胸騒ぎ 漫画家・勝又進さんの原発被曝労働作品

     
    Dscn9734
    漫画家・勝又進さんの静かなメッセージをきょう知る。浅学非才というか~。懐かしい漫画「赤い雪」(2006年日本漫画協会賞・大賞)の延長で読み始めたら、どんでもないことにー。
    Dscn9731
    「深海魚」は福島原発など被曝労働者たちの世界を彼らの現場から描いた作品だった。「蛸」もまた。経歴も知ってようやく納得したのだった。かつての東京教育大の大学院で原子核物理を専攻していたのだった。彼にとって描く必然性があったわけだ。
    Dscn9736
    それもこの作品は1984年と1989年。今から四半世紀前。が、色あせておらず、「近代の奥深く息をひそめ沈み込んで密かに生息する」ものたちに寄りそう、その視線。2007年に亡くなったことも「深海魚」で初めて知った。
    Dscn9730
    いやはや、知らなかったことを、恥じ入るばかりだ。さっそく「霧降文庫」の貸し出し図書コーナーに収めることに。こんな原発漫画があったとは~。という驚きでいっぱい。お薦めですー。
    Dscn9739
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  • 2013年1月 9日 (水)

    謹賀新年 新たに「貸し出し」(無料)サービスも 古書店「霧降文庫」

     新年あけましておめでとうございますー。本年もどうぞよろしくお願いいたします。元旦からさまざまに「忙しく」、ブログ更新はこんなに遅くー。おいおい、このブログでとりあげてゆくことに。

     とりあえず、古書店「霧降文庫」は新年から開店日を金、土、日に(昨年まで木、金、土だった)。正午~日没は変わりません。相変わらずご愛顧を。ただいま古書約2200冊、貸出本200冊(貸し出しは以下に記載)

    Dscn9432  古書店「霧降文庫」は新たに「貸し出し」サービスも(無料)。手元に置いておきたい本を貸し出すことに。第一弾は「原発震災」。うちに約200冊あったので、とりあえず。今週11日(金)から3月11日まで?。第二弾は「詩と詩人」(これはどのくらい冊数があるか、わたしにもわからない~)。一回2~3冊。新刊本1週間(わたしも読んでいないので)、それ以外は半月か?。ようはみんながうまく「霧降文庫」を活用してくれたらいいのだ~。Dscn9682

    Dscn9674001

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  • 古書店「霧降文庫」
    〒321-1421
    日光市所野1541-2546
    0288・35・3348
    090・5351・3440
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