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2013年3月24日 (日)

「労働論」といえば、なんといっても、この人ですー  熊沢誠さんの新著「労働組合運動とはなにか」

Dscn0331(FACEBOOKで以下のような長い文章を書いたので、これをBLOGにも、以下のようにー)
おっ、ついに発刊されたかー。FACEBOOKで告知されていたので、近刊とは思っていたが。熊沢誠さん(甲南大名誉教授)の最新本『労働組合運動とは何か』(岩波書店、2205円)。きょうの東京新聞の読書欄で紹介されていた。評者はやはり、この人、鎌田慧さん。
                                                 
私は学生時代の最後から同人誌「序説」で「労働論ノート」を数年にわたって連載していた。結局、その「論文」?が入社試験代わりになり、労働記者へ。20代は東京で全日本海員組合を中心に取材していた。そこから栃木新聞へ、さらに朝日新聞へ。
                                                 
木新聞では事件キャップ(7年連続~)一方、労組委員長を3期・3年連続で務めたが(「総評オルグにならないか?」と上部組織の県労に促されたほどの活動家だった~)、組合運動はもちろん、世間や社会を視る際のある構え方については、熊沢さんの影響を受けてきた。
                                                 
私が20代のときに読んだ熊沢さんの『国家のなかの国家』はとても新鮮な労働論だった。もうひとつがやはり20代のときに出会った鎌田慧さんの衝撃的なルポルタージュの名著、『自動車絶望工場』だった(このほかに中岡哲郎の『工場の哲学』、星野芳郎の『技術と人間』、などの著作集、平田清明の『市民社会と社会主義』などは魅力的だったー)。
                                                 
くしくも、きょうはその著者と評者を自宅でー紙面上でだがー「対面」ー。これはぜひ読まねばと。読書欄で、鎌田さんが以下のように紹介し、いかにこの本が現代で読まれるべきか、その魅力を示唆している。
                                                 
「本書では、欧米の労働運動の息吹を紹介したあと、現代日本の非正規社員の『受難』にむかう。各地にあらわれた個人加盟の『コミュニティユニオン』が、救済主である。ボランティアが献身的に支える運動こそが、『ひとりのために』の精神の実践であり、復活なのだ」-
                                                
(せっかくなので、上記の文章を私のBLOG「砂時計主義」も掲載してゆくことに)。関心のある人も、関心は「今市」というひとも、ぜひ。間違いなく、お薦め本ですー。あっ、そうだー。私は先月、「反貧困ネットワーク栃木」の会員になりましたー。
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