3月の営業日は17、24、31の日曜日 日光の古書店「霧降文庫」
日光の古書店「霧降文庫」(旧日光地区で唯一の古書の書籍商免許店)の今月の営業日は17.24.31のいずれも日曜日(正午~日没)に。さまざまに忙しいので、どうせなら「冬季営業形態」に、そう思ったことで。毎週1日のみというのが、どういうことになるか?。その「実験」にもなるでしょう~。果たして吉とでるか?、凶とでるか?ー
自慢ではないが(「自慢しているではないか~」の声ありー)、「霧降文庫」の古書は文字通り「宝の山」。私ならはじからはじまで一冊づつ読み進めたい本ばかりー。といっても、古書はただいま、約2500冊。実際は読み切れないのがほんとうのところだ。このほかに「原発震災」「詩集」「劇画・コミック」で計約1300冊の貸し本(無料)も。つまり、3800冊の本に出会える広場ですー。
そうそう、来訪者にはエルネストカフェ仕込みの特製「インドチャイ」をふるまいます(特製といっても、牛乳を水で割り、紅茶と砂糖をかきませて沸騰させ、きゅうすでこすだけなのだが~)。「どうしてもそれがほしい」、そう申し出る方には~笑い~霧降文庫の美味しい特製カレーもふるまいます(どうも一部で「カレー屋」と勘違いしている人たちがいるので、極力、カレーの宣伝はしないことにしました~笑い~)。

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