陽気が告知する「春爛漫」に誘われー 日光・霧降高原はまだ先だが~
記録的な暑さとなった16日の霧降高原の我が家ではベランダで27度を記録、本日も朝から居間は21度にも。ふだん、この時期はせいぜい12度前後なのに。いかに温かな日々が続いているかー。「暑さ寒さも彼岸まで」。まったくそのような日々になってきた。
冬本番の薪ストーブ生活も楽しい日々だが、春めいてくると、初夏が待ち遠しくなる。霧降高原ではとくにそうだろう。写真の2枚は昨年の5月上旬から中旬にかけての撮影。これもそのときにこのBLOGにアップしている。いまは芽が背伸びしようとしているところ。まだ葉っぱの姿をしていないが、いずれこんな青々とした光景に。
霧降高原の初夏は、いわば春の盛りと夏の始まりが一緒になったような風景だ。一日いちにちと木々の葉が鮮やかな緑に染まり、それこそ「緑の世界」に。それが全景で?私の前にあらわれる。満開の桜が桜吹雪と散る直前のイメージが、「春爛漫」といえようが、ここ霧降高原は「春真っ盛り」とでもいうかー。
ということで?、言わんとしていたキイワード、そう春爛漫。そのイメージに触発されて、ひとあし早いその歌をー。森田童子(今では伝説化しているその人)の「春爛漫」。それもここにアップしておこうとー(ほんとうは哀しい歌なのだが~、あくまで透明な声に惹かれて~)。
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