パンとチャイとビスケットに目玉焼き 霧降高原「砂時計家」の朝食でときどき
きょうは私にしては珍しくパン食。というか、「インドチャイ」を味わおうとしていたら、「そうだ! パンとビスケットを」。そう思いついたので。確か、ヒマラヤの山々に挑む登山家たちの本に「朝は紅茶とクッキーで」。そんな記述があった。
それなら「インドチャイとパンとビスケットで」。そう思いついたのだ。それに「野菜をとらないとだちかんぞ」、そんな声に促され、最近ようやく手軽に買えるようになってきたレタスを。マヨネーズなども添付?して。
私の場合のメインはあくまで「インドチャイ」-。といっても、作り方はいたって簡単。牛乳3に水1をかきまぜ、それに紅茶の粉末に砂糖を大サジ一杯。これを煮たてて、紅茶ポットでこすだけ。これで美味しい「インドチャイ」ができあがるー。
うう このところ、忙しかったので、薪の調達を怠り、我が薪ストーブの周りはきれいさっぱり。薪はかなりあるのだが、やや小さめの薪ストーブのため、大きな薪はくべることができない。なので、ストーブに合わせた長さに切らなければー。ということで、「朝食」をとってから一息入れ、電動チェンソーを出動。薪作りの「仕事」へー。
といっても、30分強ほどでかなりの薪が。数日間はOKだろう。それらを薪ストーブの周辺に積んだのが、この写真。我が家ではこの冬、灯油ストーブは一切使用せず(灯油代はゼロ)。なので、薪が「貯金」?できると、ひとあんしんなのだー。
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コメント
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とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
投稿: 履歴書の就活 | 2013年9月10日 (火) 11時39分