「節電生活」その1、その2、その3ー LED枕元灯、太陽光充電器、契約アンペア下げへ
節電に向けてーその(1)-斎藤健一郎・朝日新聞記者の「5アンペア生活・1カ月の電気代300円弱」に触発されて。まずは本日、読書のための枕元灯、「LEDデスクライト」を。
消費電力=最大5w、最小0・8w。照度=約1500lux 調光=3段階(100%・40%・10%)。2000円から5000円まであったが、3980円のものを選んのだったー今晩から使用へ~。 節電に向けてーその(2)-デモが趣味なので(笑い~)手薄だった節電だが、そちらにも力をー。ということで、LEDデスクライトの次は太陽光充電器-。
正式名称は「太陽光充電リチウムポリマーECO充電器」。おおぎょうな名前だが、ようは携帯電話のソーラー充電器。1回の充電で可能なのは、24時間待受、連続60分通話。お値段は1780円でしたー~。 節電に向けてーその(3)-。節電名人?の斎藤健一郎記者は契約アンペアを40アンペアから一気に最低の5アンペアに引き下げ、最終的には東電との契約を解除する方向を考えている。で、
私はとりあえず、今の30アンペアを20アンペアへ。今週中にも東電に申し込むつもりだ。エアコンはないし、掃除機はないし、電気カーペットも電気ポットもしまいこんだ。テレビは廃棄した。トースターは止めた。
残るは電子レンジ、炊飯器、冷蔵庫、洗濯機、給湯器、パソコンと電灯ー。洗濯機は使うが、ほかは工夫でそれなりに。斎藤記者の朝日新聞記事を読むとそのヒントが(4月21日に宇都宮で講演をしてもらい、楽しく呑んだのだったー)

« 「霧降文庫」がウッドデッキへ 春本番で半年ぶりに「本来」の姿に~ | トップページ | 霧降高原の鮮やかな新緑はもう少し先 ツツジは例年なら5月中旬から »
「脱原発」カテゴリの記事
- 4月23日(土)清水奈名子講演会 「3・11から11年、今、何が問われているか」(2022.04.21)
- 3・11に紙上パレードへ 「さようなら原発!栃木アクション」(2020.12.19)
- 「ふくしま写真展ー3・10から10年、故郷は今ー」 日光市杉並木公園ギャラリー(2020.11.13)
- 民意くむ原発へ茨城の一歩 朝日新聞「社説余滴」(2020.07.05)
- 自然壊すメガソーラー、いらない 横根高原計画で日光市に質問状(2018.08.16)
« 「霧降文庫」がウッドデッキへ 春本番で半年ぶりに「本来」の姿に~ | トップページ | 霧降高原の鮮やかな新緑はもう少し先 ツツジは例年なら5月中旬から »
コメント