「霧降文庫」がウッドデッキへ 春本番で半年ぶりに「本来」の姿に~
いや~ようやくウッドデッキへ。古書店「霧降文庫」の古書たちは冬の間、部屋の中にこもっていたが、春本番となったことで、29日からその一部をウッドデッキに出すことができた。昨年の11月以来になるだろうから、半年弱ぶりになる。
「霧降文庫」のベランダは7回の工期を経て、全部で約40畳ある。もうすぐ新緑の季節だが、そのみずみずしい緑に囲まれた広いウッドデッキこそ、霧降文庫。そこでインドチャイでも味わいながら、古書を探してもらう、それが本来の姿だ。
ということで、GW後半の3、4、5、6日はこのベランダも楽しみに「霧降文庫」を訪ねてほしい。若葉はまだ背伸びしている最中で、いまのところ新緑は楽しめない。が、GW後半にはほとんどが開花ならぬ開葉。そのかがやく緑も愉しむつもりで、どうぞー。そう言いたい。というか、私がそれを楽しみにしているのだー。(なので、ブログの背景も「若葉」に切り替えたばかり)
霧降文庫 〒321・1421
日光市所野1541-2546
0288・25・3348
(地図・上方の「砂時計邸」が「霧降文庫」ですー。道路沿いやや奥まったペンション「ポコ・ア・ポコ」から数軒目。白壁平屋建てのやや高台の元別荘。道路沿いの庭に薪を保管しているブルーシートがあります。それが目印ですー)


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