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2013年7月22日 (月)

「自公圧勝」だが、「100人」では「緑の党」と「共産党」 決定版・ミニミニ情勢調査最終結果

1dscn2533 「自公圧勝、衆参過半数、自民一強体制に」

これが21日投開票の参院選結果だが、「霧降文庫」のミニミニ情勢調査「ともだち100人に聴きました」では、別な結果となっていた。(分析は後日ー)。

追加ー(投票日分)

参院選

「あなたはどの党に投票しますか?」

「ともだち100人に聴きました」(実際は112人に聴いた)

 参院選の投票先について、私が聴いた「ともだち」は20日までに106人。さらに投票日の21日に7人を加え、113人となった(このうち一人は2回目の質問なので、実際は112人)。このうち、これまで比例区は9人が「?、迷っている」と、投票先を答えていない。このため比例区の投票先を挙げたのは実質「103人」だ。

 ただし、そのうち4人は何党?何党?などと、複数政党を回答している。いずれも2政党をあげた。また迷っていて3党を挙げていた「ともだち」は22日に「緑の党」に投票している。迷っていたのは「緑の党」「共産党」と「みどりの風」。この3党から1票づつ引くことに。「緑の党」の場合は2回計算しているので。結局、政党投票総数は103票+4票で、最終的に計107票

決定版・最終結果

(21日も加え。比例区投票総数107票)

①「緑の党」=28・03%(30票)

②「共産党」=25・23%(27票)

③「民主党」=14・01%(15票)

④「社民党」=10・70%(12票)

⑤「自民党」=8・41%(9票)

⑥「みんなの党」=6・54%(7票)

⑦「生活の党」=2・80%(3票)

⑦「みどりの風」=1・86%(2票)

⑨「公明党」=1・86%(2票)

「維新の会」「大地」「幸福実現党」はゼロ%。

(21日分)(7票)

    選挙区    比例区
☆ みんな      緑の党(40代、自営業)(投票済み)
☆  民主      緑の党 (50代、会社社長)(投票済み) 
☆  共産      緑の党 (40代、農業)(投票済み)
☆  自民      自民  (50代、自営業)
☆  みんな     自民? (30代、販売員)
☆  ?       緑の党 (40代、主婦)
☆  民主     みんな (40代、会社員)(投票済み)

最終結果(20日)

 参院選の投票先について、私が聴いた「ともだち」は20日までに106人。このうち、比例区はこれまで9人が「?、迷っている」と、投票先を答えていない。このため比例区の投票先を挙げたのは実質「97人」だ。ただし、そのうち5人は何党?何党?などと、複数政党を回答している。そのうち4人は2政党、1人は3政党を答えているため、政党総数は97票+4票+2票で、最終的に計103票になる。

総数103票(97人、複数回答あり)

①「共産党」=27・18%(28票)

②「緑の党」=26・21%(27票)

③「民主党」=14・56%(15票)

④「社民党」=11・65%(12票)

⑤「自民党」=6・79%(7票)

⑥「みんなの党」=5・82%(6票)

⑦「生活の党」=2・91%(3票)

⑦「みどりの風」=2・91%(3票)

⑨「公明党」=1・94%(2票)

「維新の会」「大地」「幸福実現党」はゼロ%。

(20日)(11票)95人+11人=106人

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脱原発」カテゴリの記事

コメント

原発という核爆弾発生装置が54基もあっては、もしも、の不安は常態化している。それを営々と推進の自民党が大勝するなど驚きだ。人殺し政党ではないか。しかし、その政党を支持するのも国民。この現実が結果だと、私の考えが少数だと錯覚してしまう。原発事故による被爆で移住や恐怖に怯えながら暮らす人は災難だった。それよりも当面の暮らしの向上や景気回復が大事と考えるのが多数を占めているとしか思えない。イチかバチカの博打国家の運営が、これからも営まれる。

栃木の杣人さま

「イチかバチかの博打国家の運営が、これからも営まれる」-。栃木の杣人さんはそう危惧しておりますが、私の周りにも同じように憂いているともだちがおります。どうしてなのか?。そのひとつの理由について、きょう23日、フランス現代思想の内田樹が、説得力ある文章を展開しておりました。朝日新聞朝刊「オピニオン」です。いわく、経済のグローバル化によって、政策の内容には関係のない「決められる政治」とか「スピード感」とか「効率化」という語が政治過程のメリットとして語られるようになってきた。この数年のことだという(確かにーそう私も思う。これに「決断力」なども入るだろうー)。今回の参院選の結果はこのような有権者の「時間意識の変化」(「」を付けたののは私)をはっきり反映しているのだといいます。その時間意識の変化は経済のグローバル化が政治過程に侵入してきたことの必然的帰結だと指摘しています。そして「政治過程に企業経営と同じ感覚が持ち込まれたのである」と。その「短期決戦」「短命生物」型の時間感覚が政治過程に入ってきたというのが、内田氏の「見立て」です。その結果として、原発の核廃棄物の処理コストがどれくらいかかるか試算は不能だが、そ、れを支払うのは「孫子の代」なので、それについては考えないなどを例に以下のように指摘しています。「目先の金がなにより大事なのだ。『経済最優先』だと参院選では候補者たちは誰もがそう言いたてたが、それは平たく言えば『未来の豊かさより、今の金』ということである。今ここで干上がったら、未来もくそもないいうやぶれかぶれの本音である」。つまり今だけが大事の政治を選んだということでしょう。内田氏はこれについて荘子から例えます。「古人はこのような未来を軽んじる時間意識のありようを『朝三暮四』と呼んだ」(現在で「朝三暮四」の言葉は、狙公が猿を籠絡したということから、「人を籠絡してその術中に陥れること」とか「詐術を以て人を騙すこと」とかの意味に使われている)。

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