日光けっこうフェスに参加したが・・・「霧降文庫」は不振だったが、秋の一日を楽しめました
好天の12日、恒例の「日光けっこうフェス」があり、「霧降文庫」も出店したー。・・・・が、お客さんは不調ー。確かに子どもたち中心のイベントではあるのだが、それにしてもー。
人出は事務局によると、昨年の場合、2万4000人という。今年は天気もよく、さらに増えたことだろうー。実際、フリーマーケット(100店舗以上)には、たくさんの人たちが訪れていた。
しかし、人気があるのは、子供向けのおもちゃ、あるいは婦人服、若い女性のアクセサリー。少し落ちて、ブーツなどの身の回り品か。「古書店」には、ほんのひとにぎりの市民が立ち寄るだけでしたー。
宇都宮、栃木、鹿沼などの「一箱古本市」では、それなりに。もともと、古本がめあてで、やってくるお客さんたち。が、日光けっこうフェスはイベントなど、いずれも家族連れの市民を対象にしている。それに食べ物、野菜、フリーマーケットー。
ということだが、秋の好天の一日、大勢の人たちとイベントに参加し、空気を共にするのも、良いことー。あとで「霧降文庫」を訪ねたいという初めてのお客さんもいたことだしー。ともあれ、良しとしよう~。
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