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2013年11月

2013年11月30日 (土)

12月1日は「懐かしい未来」の一日店長ですー古書店「霧降文庫」は土日祝日の正午~日没

 

 Dscn3388研修?を受けたインドチャイのもてなし予行をする12月1日の一日店長「haruna」さん=30日、霧降文庫


 12月1日(日)の古書店「霧降文庫」の「一日店長」はこの人です~。文庫のモットーである「懐かしい未来」のような?雰囲気の人です。

 ふだんの店主は、この日、那珂川町である「ゴミ問題を考える栃木県連絡会 第24回総会」へ(店主はこの連絡会の会員です)。

 30日に古書販売と図書館貸し出し、薪ストーブ点火とインドチャイづくり・・・などの「研修」?を終えました~。新任店長のためにも、ぜひ、お気軽に御来店ください~。

 「霧降文庫」開店時間=正午~日没、日光市所野1541-2546 ☎0288・25・3348、霧降高原「和牛」先約1・5キロ、ペンション「ポコ・ア・ポコ」を左に上がり、数軒目の左側)

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2013年11月29日 (金)

30日(土)、1日(日)、やってますー霧降高原の古書店「霧降文庫」

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 30日(土)と1日(日)、やってますー。霧降高原の古書店「霧降文庫」。1日はとくに初めての「一日店長」が、かいがいしく働きます。常連さんは、あれこれ教えてやってください(笑い)(開店時間 正午~日没)。

 戦後最大の悪法、「何が秘密? それは秘密」法(特定秘密保護法)が衆院を通過、参院審議の場に。廃案させるしかない、この法案を考える周辺の本が書棚のあちこちに。それをアップしてみました。

2013年11月28日 (木)

29日(金)午後1時からあります 市民が測った放射線測定報告会

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29日に行いますので、お時間のある方はぜひにー、参加を呼びかけます

 

「日光市放射線測定報告会」(無料)に参加をー

29日(金)午後1時~2時半、日光公民館・視聴覚室で。

主催「さよなら原発!日光の会」

(以下、FACEBOOKTWITTERで呼び掛けた内容です)

 
 

日光市御幸町4の1 日光公民館(日光消防署の奥)

 

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https://fbstatic-a.akamaihd.net/rsrc.php/v2/yT/r/K6_TY47YS3x.png

 
 

生活の中に「測る文化」を
 
市民が測った日光の放射線状況
 
29日に「放射線測定報告会」
 
 
 私たち「さよなら原発!日光の会」は、29日(金)午後1時から2時半まで、日光市御幸町4番地1の日光公民館・視聴覚室(旧日光市の公民館、日光消防署の奥です)で、「日光市放射線測定報告会」を開きます。日常生活に「測る文化」を―、それを合言葉に、今年の春から夏にかけて、「日光の会」の会員たちが、市内各地域に出向き、測定結果を地図やグラフに表すことができる放射線測定器で測りました。その結果をまとめて報告します。日光市の空間線量を把握し、お互いに今後の日常の生活に活かしてゆこうと思います。報告会は私たちが継続して企画している「自主講座」のひとつでもあります。このため、当会員ばかりでなく、一般の市民のみなさんの参加も呼び掛けたいと思います。入場は無料です。問い合わせは、富岡洋一郎(090・5351・3440)へ。...

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   測る文化を身につけて安全に、安心して暮らしましょう。
 
 
 来たる1129 日(金)、さよなら原発!日光の会による「放射線測定報告」をおこないます。3.11以後、福島第一原発が発し続ける放射能は私たちにとって切っても切れない、身近なものとなりました。
 
 食べ物、飲み物、庭の植物や周りにある木々、学校での生活、子供を遊ばせる公園、降る雨などなど生活にかかわるすべてのものに気を遣わなければならないという、これまで私たちが経験したことのない生活をこれから生涯、おくる必要が生じました。
 
 そのような厳しい生活環境の中で暮らすためには自分の身の周りの放射能を知り、危険なものは排除し安全なものを求めるという、生活の知恵が求められます。さよなら原発!日光の会では、安全にそして、安心して暮らすために放射能の測定を日常生活の一部とすること、すなわち、“測る文化”を提唱しています。 
 
 29日の報告会では測定した結果をエリア別に報告するとともに、会員の皆さまがご自身で測定できるようにするためのお手伝いをしますのでぜひ、多くの会員が参加されることを期待しています。                                      (波多江定夫 文)

 

 

2013年11月26日 (火)

イザベラ・バードとアイヌの自然観 「アフリカ的段階について」(吉本隆明)

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改めて吉本隆明(たかあきだが、私たちは、りゅうめいと呼んでいた)へ。信頼している評論家・加藤典洋が、この著作をかなり評価しているので、それにつられて(私は加藤典洋の「言語表現法講義」が傑作だと思っている。ぜひ一読を)。

 

というか、1970年代、80年代の吉本隆明は出版される度に、ほとんど読んでいるのだが、1990年代は、仕事の忙しさもあったのか?(24時間戦います状態だったー)、どうしたわけか、この時期、彼から離れている。この本も正式な出版は1998年だ(買い求めたのは2006年版)。

 

 「アフリカ的段階」は、ほかの吉本評論に何度となく出てくるので、それなりになじみがある用語だ。だが、その中味となるとー?。ということで、今日の夕方、読み終えたのだが、これが一筋縄でいかない。理解できなかったかもしれない。ヘーゲルの「歴史哲学」批判が問題意識になっているのは、わかるが、そこから「アフリカ的段階」の意義の展開になると、詩的な独特の吉本の世界になってしまうー。

 

 

 それにしても、最後の章で取り上げているアイヌの世界については、それなりに。とくに明治初期に日本を歩いた英国人女性旅行家・イザベラ・バードの『日本奥地紀行』に示されたアイヌの見聞について、吉本が高く評価している、それには、深くうなずかされた。

 

 

 イザベラ・バードがアイヌを高く評価していることに、吉本は「注目に価する」としたうえ、「この女性旅行家のもっている見識はわたしたちが身につけたいとかんがえているもののひとつだといっていい」。

 

 辛辣な批判、鋭い指摘で知られる吉本がこんなに素直に評価している~。そう思ったのだ。同時にイザベラ・バードがそんなにアイヌを評価していたとは(かの当時、日光金谷ホテルに宿泊していたことが記録されている)。この「日本奥地紀行」で、日光かいわいの見聞については、読んでいるのだが、北海道篇?は、あいにく未読だったらしい。

 

 

 そのひとつで、アイヌの姿について、彼女がこんなふうに書いているのだ。それは確かに、釧路や帯広、札幌に合わせて8年間、転勤のために暮らし、たくさんのアイヌの人たちとも「交流」してきた私などもそれなりに感じたことだった。イザベラ・バードは語る。

「彼らは・・・未開人である。それにもかかわらず、彼らは魅力的で、私の心を強く惹きつけるものがある。彼らの低くて美しい声の音楽を、彼らの穏やかな茶色の眼の柔らかな光を、彼らの微笑みのすばらしい美しさを、私は決して忘れることはあるまいと思う」

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2013年11月24日 (日)

改めてヨシモトリュウメイ 吉本の反・反原発論はいただけないがー

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 この3日間は「吉本隆明」さんまいいでしたー。亡くなる2か月前に「『反原発』で猿になる!」(「週刊新潮」)と、反・反原発論をぶっていたのは、なぜ?。脱原発の私からすれば、いくらリュウメイでも、ばかばかしい主張ではないかと、あきれてはいた。

 

  たまたま、「吉本大衆神学は幻想であった」と、リュウメイ全面批判の『吉本隆明という「共同幻想』(呉智英 2012年12月)を手に。その読了と同時に積読状態だった『吉本隆明がぼくたちに遺したもの』(加藤典洋・高橋源一郎 2013年5月)も。こちらは...逆に「敬愛してやまないふたりが語る」リュウメイ論だ。
 
 「共同幻想論」「言語美」「大衆の原像」はもちろんだが、吉本の反・反原発論も。片方はともかくリュウメイをケチョンケチョンに、片方は逆にあまりにも持ち上げすぎる入れ込みよう。私などは吉本の初期詩篇や「最後の親鸞」などから入っているせいもあるのか、<どちらの本も言ううことに、全体的に少し難があるなぁ~>と。それぞれ「なるほど~」と、読ませる、学ぶべき指摘はたくさんあるのだがー。
 
 
 リュウメイの反・反原発論は原発の技術に対する信仰、技術論からきている。これは彼が東工大で学んだ「インテリゲンチャ」(リュウメイは否定しても)であることと無縁ではないだろう。「戦後最大の思想家」にして、「原発神話」にからめとられていたのだ。いくら彼が反・反原発論を語っても、とても聴く耳を持てない。被害の甚大さ、距離、空間、時間ーそれらの現実を視ていないことがわかる。それこそ、「大衆の原像」を自ら裏切る発想だ。
 
 「大衆の原像」の「いい加減さ」といった突っ込み、原発問題で迷走する吉本を批判、揶揄する呉にしても、彼・呉は、原発に対するきちとした立場を明らかにせずに、うやむやに。脱原発派である加藤と高橋なのだが、吉本を「敬愛」する余り、リュウメイの発想それ自体は擁護、弁明する立場になってしまう。「敬愛」するのは、私も同様だが、批判すべき点は批判する、その視点が足りないのが、残念だ。

 

 共通するのは、これらの論の中に、「10万年後」まで管理しなければならない放射性廃棄物についての言及がないか、少ないこと。原発を稼働させることが、いかに犠牲を伴うか、原発の犯罪性、とくに未来に対する犯罪について、ほとんど無自覚であること(加藤は少し触れているがー)、これには驚いた。それを考えれば、もっときちんとした吉本論になったろうにと。
 
 収穫は加藤典洋が引用していた『異端と正系』(初版1960年5月5日)-もう半世紀以上も前の評論ーにある「戦後世代の政治思想」。いわゆる「60年安保論」だが、この吉本の構えは今の特定秘密保護法批判の論理や運動に通じるものがある、そういう皮膚感覚を覚えたのでした。
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2013年11月22日 (金)

23日は「日光マルシェ」へー 「霧降文庫」「風花野文庫」も参加します

 23日は「日光マルシェ」。午前10時~午後3時。東武日光駅前から神橋かいわいまで、野菜、ジャム、地ビール、陶器、アクセサリー、クッキー、絵はがき、ドーナツ、新米、蜂蜜、とんぼ玉、古書、絵本、小物、カレー、フェアトレード商品など、30店が出ます。「写真展」もあります。

 

 古書店「霧降文庫」も、「ともだち」の古本店「風花野文庫」などと共に、「石屋町公園」に出店します。このため、霧降高原の本店?(笑い~)は、お休みします。この日は「日光マルシェ」でやってますので、どうぞ、日光の街中へ。お散歩しながら、各店をのぞいてみてください

(参加店舗 「日光マルシェ」公式BLOGから)

東武日光駅前広場

・日光マルシェインフォメーションブース(本部テント)
・池田農園(新米、にんにくなど)
日光アグリ工房(ジャム)
・三本松茶屋(地ビール、肉まん類、餃子ドック)
mamazone(布小物)
■石屋町公園
風花野文庫(古本)
・霧降文庫(古書)
・ささ工房(陶器)
perrito(オカリナ、アルパカ雑貨)
カフェ&ギャラリー仁右衛門
・暁(アクセサリー)店内
そっとぼーちぇ
・妖風焼菓子レスカル亭(クッキー、絵本)
・花の音(プリザーブドフラワー)
・そっと・ぼーちぇ(カレー)
■カッファ
WOMEN in POLAROID 千葉崇則写真展
野菜cafe-meguri-
・丼物など又は、フェアトレード商品やエコロジー商品などの物販
ヨイノクチ
・昼飲みバー
にっこり荘
エカト(とんぼ玉体験)
Parm reading JUNKO(手相鑑定)
木豆(木の棚とプラバン雑貨販売)
ゲストハウス巣み家
MAPLE-COFFEE&DONUT-(ドーナツ)
・自転車五千円堂(絵はがき)
・幾何楽堂(はちみつ)
・花音(アクセサリー・TCカラーセラピー)
・きりんカフェ(チョコチュロス)
yanopan(アンティーク小物)
銀嶺前
・油長(クリスマスカードなど)

さて、今回も約30のお店に参加いただけました。

紅葉シーズンで賑わう日光門前の10ヶ所の会場でお待ちしております!!

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2013年11月19日 (火)

大盛況だった「天空の収穫祭」 日光霧降高原で初めての試み

 それにしても、これほどの「にぎわい」になるとはー。事前にはまるっきり、想定していなかった。「11・19 霧降高原 天空の収穫祭」。ほどほどの前売券だったが、当日券は午後1時前には「売り切れ」に。

 大判振る舞いの料理、野菜が当たる抽選会、温泉招待券、珈琲や紅茶のサービス、思わぬミニコンサート、雑貨、手工芸品、フェアトレード商品、おばあちゃんの手作りコースター、産直野菜、ケーキ類、ガラス細工、どんぐり細工、古書店・・・。

 秋が深い「霧降高原」で、ゆったりした、なごやかな時間を、多くの人が共有していた。ゆるやかな新たな霧降高原、いや、日光の「ネットトワーク」が、のびやかに育ってゆく予感がしているー。

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2013年11月18日 (月)

とにかく大判振る舞いなのです 19日「霧降高原 天空の収穫祭」

 

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とにかく大判振る舞いなのです~参加するわたし「霧降文庫」もびっくりー。
  日光霧降高原 天空の収穫祭 あす19日(火)10時~15時。ニュー霧降キャンプ場。

   手打ち蕎麦、美味しいパスタ、キリフリ鍋、オリジナルケーキ、ディップソースと野菜のオードブルの5品目で1200円(前売券は1000円だったー)。

これだけなく、珈琲、紅茶、日本茶はサービス、野菜が当たる抽選券付きなのです。さらに霧降高原の温泉「ゆりん」の入浴料が半額・・・。

  いやはやー。採算度外視?のイベント。どうせなら、たくさんの人が訪ねてほしいー。

2013年11月17日 (日)

詩「蜂蜜と遠吠え」  最後に「ワッハハ」と笑うのはー

「堅香子」第14号 詩作品(2013年11月17日)
蜂蜜と遠吠え    黒川純

(ココロノウチハミスカサレヌヨウニ)
それはそれは なんとも香しい蜂蜜の味
いったん手にしたら、快感が忘れられない
悪魔のささやく媚薬のようなのだ
三種の神器などは、これに比べたら
とてもとても とるに足らない代物だ...
(という本音を言ってはいけないのだった)

(エヘン!、エヘン!)
それはそれは 範囲を決めています
ただ30年先でも扉が開かないことも
漏らせば刑罰を科すのは当然でしょう
いくら何でも そうそう乱暴に用いません
かつての特高警察ではないのですから
(今だけ猫なで声で言っておけばいいのさ)

(ナルホド・・・シカシ)
それはそれは 怪しいものではありません
原則と例外を示しているではありませんか
マスコミはそれが「ひっくり返っている」とか
「なにが秘密!それは秘密」とか 批判していますが
おおざっぱではありますが 例示しております
(決めてしまえばこっちのもんだから)

(セロンデハハンタイガタイゼイダ)
それはそれは 負け犬の遠吠えというもの
大きな票を背景に ここはニコニコと辛抱し
枝葉末節の修正案ならどしどし受け入れましょう
「軍事立法だ」と ほざく連中を黙りこませる
それには優しそうなポーズを見せておかないと
(秘密なんて いくらでも拡大できるからね)

(イワナイコトニナッテイタノニ)
息まく各党を巻き込み、じわりと締め出す
その先例をうっかり口にしてしまった
「ナチスの手口に学んだらどうかね」
最初から種明かしをしてはいかんのだが
もっとも 最後に「ワハハ」と笑うのはー
(「特定秘密保護法」が生まれるそのとき)

2013年11月15日 (金)

古書店「霧降文庫」の日程です 19日は「ニュー霧降キャンプ場」

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11月後半の霧降文庫の日程です~(いずれも正午~日没)

あす16日(土)ーオープン、

17日(日)ーオープンー

   19日(火) 霧降高原「ニュー霧降キャンプ場」で開店ー

   23日(土    -オープンー・・・・?・・・・

   24日(日)-オープンー

   30日(土)-オープンー

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古書店「霧降文庫」(兼図書室)

栃木県日光市所野1541-2546 (霧降高原の別荘地内です)

0288-25-3348

090-5351-3440

2013年11月13日 (水)

秘密保護法は「軍事立法」なのだ 「信濃毎日」社説が鋭く批判

  1. Bywbcgicaaai7y


    つまり、こういうことなのだ^ー。さすが、「信濃毎日」。社説の結論。「軍事立法」であるという性格づけ、位置づけ、その狙い、影響、被害、それらを徹底して暴いていかないと、いけないー。「知る権利」の侵害というより、「国民主権」が根こそぎ持ってゆかれてしまう、それこそ、危険な悪法だとー。

     秘密保護法案は自民党の改憲草案に盛り込まれている軍事機密保護規定の先取りでもある。9条改定に直結する軍事立法であり、憲法の平和主義に反する。

    1. 11月13日 信濃毎日:「社説秘密保護法 憲法に照らす 国民主権が掘り崩される」http://www.shinmai.co.jp/news/20131113/KT131112ETI090002000.php … 特定秘密保護法は憲法の三原則、国民主権、人権尊重、平和主義をことごとく危うくする。
  • 2013年11月12日 (火)

    2200人が「原発いらない「!」 「さようなら原発!栃木アクション11・10」

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     原発推進について、細川元首相は「犯罪的な行為だ」とー。さすが、日本新党代表~。私も以前から原発再稼働、というか、原発を動かすことは、未来に対する犯罪、それも重罪と言ってきた(「福島の事故をめぐって」の著者にして、元東大全共闘議長、山本義隆さんの論調に同感してー)。あと50年、100年、1000年、5万年、10万年後(放射能半減期が10万年もある)の「私の私たち」に対する、明確な犯罪だ。
     
     だから、倫理的な観点が必要になってくる(ドイツはその点から脱原発に踏み切っている)。自動車や飛行機、汽船や新幹線など列車の事故とは、まるで次元が異なる大きな事故となる(実際に起きてしまい、まだその可能性が、第二の福島事故の)ー。最も経済的と言っておきながら、最も高くついてしまった。コスト自体も引き合わない、安全でもない、クリーンでもない。もう「原発神話」は破綻、崩壊、崩れ去ってしまったのだ
     
     なのに、まだ、それ...にしがみつくのは、狂気の沙汰(も金次第」ーという筒井作品があったか?)。あとは原発でプルトニュウムを「生産」し、核がいつでもつくれる体制に。つまり、核の潜在的保持力という、「戦争屋」の理由が残る。実際、そうした考えの友人もいるので、その確信犯もいるのが、よくわかる。だが、その「火遊び」の危険なことー。あるいは、その非人道的なこと、それに思いをいたせば、とうてい核などに手をつけられないのだがー。
      


     その危うさについて、「さようなら原発!11・10栃木アクション」の壇上から、「1000万人署名呼びかけ人」であるルポライター、鎌田慧さんが強調していた、それが印象的だった(たまたま、その11・10の夜、その鎌田さと杯を酌み交わすことできた。私としては影響を受けた労働本「自動車絶望工場」の著者、鎌田さんなのだがー)

    2013年11月 7日 (木)

    さぁ、さよなら原発の11・10へ 3000人の集会・でも・ぱれーどへ


    Anta1110ph 「さようなら原発!栃木アクション11・10」が、まもなくやってきます。1年に一度、首都・東京だけではなく、この栃木でも大集会を「脱原発」の一点で。昨年、「超党派」で初めて開き、約2500人の市民が参加しました。栃木県で「脱原発」のこのような行動が実現するとはー。まさに歴史的な出来事が展開されたのです。 

    それから1年―、先行きが不透明な汚染水問題、今も故郷に戻れない膨大な避難民、計画どおりにならない福島などの除染、その一方で、相次ぐ電力会社の再稼働申請、原発の海外輸出を進める政権、今も心配される子供たちの健康、実際は破綻状態である東電のあがき、一方で再生可能エネルギーについて、各地で取り組まれているさまざまな試みなどー。 

    福島第一原発事故から3年になろうとしているのに、課題はいまだに課題のままに、あるいは新たに生まれています。政権は「続原発」を狙っていますが、一方で、小泉元首相が「脱原発」を声高に主張するといった現象も起きています。脱原発の声が「バージョンアップ」しつつあり、原発が生み出す放射性廃棄物は、今やどうにも処理できず、手に負えないものであることも知ってしまった、そのことによる発言だとみています。 

    今回の「11・10」は、世間の、社会のー、市民の、国民のー、とくに福島に隣接する栃木県の意思は、明らかに「脱原発」であることを、県都で、広く、強く、改めて、訴えるよい機会です。会員のみなさん自身が、参加するだけでなく、ともだちの「もう一人、さらにもう一人」を誘っていただき、宇都宮城址公園へ。ともに向かい、声を上げましょう。  

    当日は、足尾と日光・今市で合わせて2台のマイクロバスを出す予定ですが、「日光の会」だけで200人規模の集会・でも・ぱれーどにできればと思っています。会場全体では3000人を想定していますが、さらにそれを上回るような集会に。そう願っています。 

    「さよなら原発!日光の会」は当初から「栃木アクション」の幹事団体でもあります。当日の壇上のリレートークでは、昨年に続き、「子どもを守るみつばちママの会」からの訴えもあります。その面でも「さよなら原発!日光の会」を代表して、なおさら、強く、みなさんに呼びかけます。

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    2013年11月 6日 (水)

    こんな「隠蔽」や「情報操作」がー 『福島原発事故 県民健康管理調査の罠』

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     評判のこの本、『福島原発事故 県民健康管理調査の闇』(日野行介 岩波新書 9月20日第一刷)、確かに、矛盾点を追いかけ、明らかにしてゆく、きちんとした調査報道本だった。著者は現役の毎日新聞記者だ。それも「原発銀座」と呼ばれる福井県敦賀市で3年間の駐在記者をしていたという。いわば、その道の専門記者の手による原発本だ。

    福島原発事故による健康への影響について、唯一の網羅的な健康調査が、実は隠蔽や譲歩操作が行われていたー。それをスクープ・特ダネで報じる過程がリアルに描かれている。とくに相手側の反応も含め、読者もその現場に立ち会っているかのように読み進めることができる。

     その調査結果などを評価する「検討委員会」が、1年半にわたり、その存在を知らせることなく、「秘密会」を開催し、その「シナリオ」を用意し、議事録も「改竄」していたー。それらを追ってゆく記者魂がそこかしこに。手に汗を握る事件ものの側面も。いやはや、こうした特ダネを毎日新聞がものにしていたとはー。うかつにもこの本を読むまで、きちんと知らなかった。まだまだ目配りが弱いのだねーと思ってしまったのだった。

     今回の福島原発事故の健康への影響について、「専門家」たちは、「過小評価」したい、そういう思惑や内部の力学が働いているのではないか?。私などは、そう思ってきたが、それについて、詳細で念入りに執念深く取材をしてきた日野記者も最後に語っている。それらが以下だ。しかし、それにしても、どうしてこんな大事なことを「権威」たちは「隠蔽」し、「情報操作」をしてゆくのかー。  

     朝日新聞の「プロメテウスの罠」もいいが、毎日新聞の「秘密会」スクープもえらい。(朝日新聞の「プロメテウスの罠」では、現在、「医師 前線へ」(7日で20回目)。なんと、「県民健康管理調査の闇」の主要人物である山下俊一・長崎大教授、福島県立医大副学長が登場したところだー。 

    (以下は同書から)

    「誤解を恐れず言えば、広島・長崎の原爆、世界各国の核実験、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故などにおける、放射線被曝(特に内部被曝)と健康被害の歴史は、国と一部の「専門家」のよる隠蔽と情報操作の繰り返しだった」

     

    「なぜ隠蔽や情報操作をする必要性があるのか。それらが発覚したとき、彼らは判で押したように、『不安をあおらないため』『パニックを防ぐためだった』と釈明する・・・

     

    ・・・これほどまでに隠蔽と情報操作が繰り返される理由は、やはり被曝による被害を過小評価したい、ということに尽きるのではないだろうか」

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    2013年11月 1日 (金)

    2日は素敵な「一日店長」が切り盛りしますー 古書店「霧降文庫」11月日程

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    古書店「霧降文庫」(兼図書室)

    11月の開店日のお知らせ(正午~日没)

       2日(土)ー開店ー(「一日店長」が切り盛りしますー)

       3日(日)は宇都宮の「オリオン通り一箱古本市」で開店

       4日(月・祝日)-開店ー

       9日(土)、10日(日)は、宇都宮城址公園で開催する「さようなら原発!栃木アクション」・3000人集会・デモ・パレードに参加するため、お休みします。

       16日(土)、17日(日)ー開店ー

       19日(火) 霧降高原「ニュー霧降キャンプ場」で開店ー

       23日(土) 「秋の日光マルシェ」に参加予定ー日光市内ーで開店

       24日(日)-開店ー 

       30日(土)-開店ー

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