14日に緊急栃木県民集会・宇都宮 暴走内閣が憲法解釈変更
緊急アピールを「懐かしい未来」からも
緊急栃木県民集会 7月14日18時半、宇都宮ー。
≪ご案内≫栃木県平和運動センターです。
集団的自衛権の憲法解釈:が変更されます。
自民、公明両党は1日午前の安全保障法制整備に関する協議会で、憲法解釈を変更して集団的自衛権行使を容認する閣議決定案について正式に合意しました。
これを受け、政府は午後の臨時閣議で新たな憲法解釈を決定します。
これにより、海外での武力行使が可能になります。
日本国憲法前文では「日本国民は・・・・・政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する」とされています。
権力者に戦争を二度と起こさせないという固い決意が前文で示されています。
さらに憲法9条では①『一切の戦争の放棄』②『戦力の不保持』③『交戦権の否認』という、徹底した平和主義が貫かれています。
本日決定されるであろう集団的自衛権の行使をさせないためにも、これを認めない世論を盛り上げることが必要です。
7月14日18:30より宇都宮市の栃木県総合文化センターサブホールで「戦争をさせない全国署名栃木県連絡会」(共同代表太田うるおう弁護士、高際澄雄宇都宮大学名誉教授)が7・14「集団的自衛権を認めない」緊急栃木県民集会を開催し、集会とパレードを行います。是非、多くの皆様の参加をお待ちしています
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