「『自由』のすきま」(鷲田清一)など7冊 宇都宮・紀伊國屋でまとめ買い
宇都宮・紀伊國屋でさまとめ買いー。このところ、さまざまな用事に追われ、本を「一冊」も読んでいない。(枕もとでは読んでいるのだが、せいぜい15分ほどー)。
活字中毒症状?、を起こしそうだったので、宇都宮での脱原発会議後に紀伊國屋へ。さすが県都のお店なので、それなりの本棚ー。「おっ」、そう思い、まずは鷲田清一さんの「『自由』のすきま」を手に。
それに「借りの哲学」を。この本は書評で知り、気になっていた本。それになんといっても、「アーレント」。それにお茶の水女子大の学長が書いた「思考のレシピ」。哲学者だという著者はこれまで知らなかったが、ぱらぱらとー。すると、なかなかの展開なので、これも手にー。
ふだんはネット経由で注文しているが、それとは別に、知らないうちに出版されていたり、気になっていた本が手に入るー。それが紀伊國屋など、大型書店の魅力だろうか。それにしても、これらをを読む時間がどれだけとれるかどうかー。
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