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2014年10月13日 (月)

沈黙を破るに反響続々 山本義隆・東大全共闘議長

東大全共闘議長、山本義隆が沈黙を破るにこんな大反響が。FACEBOOKでのやりとも「公開:いたします(もっとも、私の相手はそれぞれ名前の一字だけですがー)

40年余、黙して語らずだった、東大全共闘議長、山本義隆さんがついに口を開く。きょう13日の東京新聞特報面。それも羽田闘争で命を落とした山崎博昭さんの碑を建てるプロジェクトのイベントで講演したという。山本さんは(彼は1941年生まれ、もう70代に入ったのだね)その発起人のひとりだという。

印象に残った講演内容のひとつ。
「今は戦争前夜みたいな状況。僕らは若いころ、戦前の人に、なぜ日本のファシズムや戦争を止められなかったのかと言ってきたが、同じことを今の二十代、三十代に言われるのではないか」、そう語り、苦渋の表情を浮かべたという。(私の文はこれまで)

 
40年余、黙して語らずだった、東大全共闘議長、山本義隆さんがついに口を開く。きょう13日の東京新聞特報面。それも羽田闘争で命を落とした山崎博昭さんの碑を建てるプロジェクトのイベントで講演したという。山本さんは(彼は1941年生まれ、もう70代に入ったのだね)その発起人のひとりだという。

印象に残った講演内容のひとつ。
「今は戦争前夜みたいな状況。僕らは若いころ、戦前の人に、なぜ日本のファシズムや戦争を止められなかったのかと言ってきたが、同じことを今の二十代、三十代に言われるのではないか」、そう語り、苦渋の表情を浮かべたという。

  • 105人が「いいね!」と言っています。
  •  山本義隆さんと予備校の同僚の方がなくなられた弔辞で、「学問の革新をめざした」といわれていました。山本さんのなかには、あの東大アカデミズムを批判する問題意識があると思いますが、それを、現在の著作を深めて貫徹していただきたい。最近、図書新聞で、同じ全共闘の最首さんが、山本さんを科学史の専門家になったとやや批判的にコメントしていましたが、私は、そこは、もうすこし、最首さんよりは評価が高いです。
  • 富岡 洋一郎 山本さんは確かに「科学史の専門家」になりましたが、「磁力と重力の発見」(2巻)、「16世紀文化革命」(2巻)(この4冊を読み終えるのに3カ月かかりましたー)、さらに「福島の原発事故をめぐって」などを読み込めば、いかに山本さんが現代の思潮に危機感を抱いているかわかります。市井の科学者として、科学がもたらす危険性の表裏について、とてつもないエネルギーを注いで探究した力作であることもわかります。
  •  そうですね。私もそう思います。私は、16世紀文化革命の一部しか読んでいませんが、その部分は、現在の金融資本と錬金術にかかわる記述のところで、参考になりました。私は、その部分を受けついで自分なりの「資本主義批判論」につなげたいです。あと、やはり、大学学問ではない、在野の草の根知識人に勇気をあたえる仕事を山本さんには継続してほしいです。なんといっても、知の権力性と暴力性を批判したのが、全共闘運動だと私は考えていますので。
  • 富岡 洋一郎 私の場合、フクシマについて、山本義隆がどう発言するか、注目していたのですが、事故からしばらくして出版された「福島の原発事故をめぐって」を読んで、彼のラジカルさはそのままだと。さまざまな脱原発論がありますが、彼の根底的な批判、科学史に裏打ちされた脱原発論は第一級もの。在野の知識人の典型でしょう。全共闘運動については、その渦中に私もおりましたが、パトスそのものは、ベトナム戦争など騒然とした時代情況も大きく影響していると思います。
  •  はい。そのあたりは、新人類の私としては、先輩の富岡さんのお話をじっくりお聞きしたいとかねがね思っているところです。
  •  :
    今どうされているのかまったく知りませんでした。ノーベル物理学賞の受賞のニュースでもちきりですが、湯川秀樹、友永信一郎に比肩するといわれた優秀な方とお聞きしておりました。ただ、簡単に日比谷公会堂の集会で権力者に確保されたのは残念でしたが・・今となっては遠い記憶ですが・・・・
  • 富岡 洋一郎 「マイ・バック・ページーある60年代の物語ー」(川本三郎)(映画にもなってます)を読むと、朝日ジャーナル記者だった川本さんがマスコミ権限を活用し、潜伏中の山本義隆を報道のクルマに乗せ、大集会中の日比谷野音にこっそり連れてゆく場面がでてきます。その川本さんも赤衛軍事件だったか?の取材過程の出来事で逮捕・免職へ。しかし、その数十年後、山本義隆と川本三郎がそれぞれの著作に対する受賞式で一緒になるという、とても素晴らしい「歴史」がありますねー。
  •  :
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  •  
    山本義隆さんどうされてるかと思っておりました。
    全共闘世代にとって 連帯を求め孤立を怖れず は至言です。
    磁力と重力の発見
    早速読んでみます。
  • 富岡 洋一郎 、ありがとうございます。山本義隆講演録を読みたいですー。
  • 富岡 洋一郎 、「磁力と重力の発見」はとても分厚いですが、科学のそもそもを知るにはかっこうの本。さすが「大仏次郎賞」を受けた血のにじむような力作です。
  •  
    富岡さん 福島の原発事故をめぐって 他も読んで見ます。
  • 富岡 洋一郎 広南さん、私のところは古書店兼図書室。書棚に「福島の事故をめぐって」があり、13日にやってきたお客さんがさっそくこの「名著」を借りてゆきましたー。
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