沈黙を破るに反響続々 山本義隆・東大全共闘議長
東大全共闘議長、山本義隆が沈黙を破るにこんな大反響が。FACEBOOKでのやりとも「公開:いたします(もっとも、私の相手はそれぞれ名前の一字だけですがー)
40年余、黙して語らずだった、東大全共闘議長、山本義隆さんがついに口を開く。きょう13日の東京新聞特報面。それも羽田闘争で命を落とした山崎博昭さんの碑を建てるプロジェクトのイベントで講演したという。山本さんは(彼は1941年生まれ、もう70代に入ったのだね)その発起人のひとりだという。
印象に残った講演内容のひとつ。
「今は戦争前夜みたいな状況。僕らは若いころ、戦前の人に、なぜ日本のファシズムや戦争を止められなかったのかと言ってきたが、同じことを今の二十代、三十代に言われるのではないか」、そう語り、苦渋の表情を浮かべたという。(私の文はこれまで)
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