脱原発本3冊を新たに追加 「霧降文庫」の図書室で
「霧降文庫」の図書室に脱原発本3冊を追加しました。「脱原子力政策大綱」(原子力市民委員会)など。「原発とプルトニウム」もね。それに「熊取六人衆の脱原発」も。それにしても脱原発本はまだまだ発刊が続いている。
図書室の蔵書は約2000冊。そのうち、脱原発本500冊、詩集500冊があります。福島県の公立図書館のようなわけにはいかないが、私立図書室で脱原発本が500冊あるのは、栃木県のこの「霧降文庫」が最大級ではないか?と、思っているのだが、どうだろうかー。
「霧降文庫」図書室では、無料貸し出しをしています。ただいま原発関連本を中心に150冊超が貸し出されていますー。貸出期間は半月(市内)「~1カ月(市外)。小学校の「貸出ノート」で(今は小学校でも、かなりデジタル化されているだろうなー)。大半の人は期日までに返しておりますが、半年も借りている人もいます(早く返してねー~)
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