冬支度、まじめにやってゆかないとー 我が家の薪づくりは「中盤戦」?へ
きょうは「霧降文庫」の日だが、お客さんの波?が去った午後3時半から1時間、ぎっちりと、薪づくりへ。「ともだち」のNさんに声を掛けられ、2人で庭に投げてある丸太を次々とベランダに運び入れていたので、今度は丸ノコと電動チェーンソーで。その数、20数本かー。
切断すれば、そのまま使える薪が大半だったが、中には斧で「エイヤー!」と、やらないといけない。それらはベランダの脇の「薪づくり現場」へ放り投げた。10数本だったか~。これは近日中に切断作業へ(助っ人が来るかもしれないという期待も込めてー笑いー)。
短い薪は薪ストーブがある居間のそばのベランダへ。積み上げてゆくが、薪自身が短いので、どうにも安定感がない。まぁ、これはすぐに使うので、「なんとかいい」ということにしよう。この居間の前の薪が積みあがってゆくと、〈いよいよ冬か~〉という思いが自然に。
これが本倉庫の薪。奥と手前と二重に。まだ手前は腰ぐらいだ。これからさらに積み上げてゆかないといけない。それに二重に積み上げたとしても、長い冬を超えるには、まだ足らないのだ。もう4回も霧降高原の冬を経験しているのでは、それがわかる。必要なのは、この2倍かな?。だから、マレーシアの輸入薪材も買い求め、50束以上も積み上げているのですー。
ということで?、きょうは暖かだった2日とうってかわって、夕方になって冷え込んできた。なので、早めに薪ストーブを点火。きょう薪材にしたものを優先的に使ってゆく。点火してみると、やっぱり、薪ストーブの灯り、いや、火の明るさは暖かい、というか、温かいー。これから春まで、このストーブのお世話になるのです。
ブログランキング
« 3日(月)もオープン、薪割りも(笑い) 古書店兼図書室「霧降文庫」 | トップページ | 無呼吸のまま潜水を続けられる思考の体力 『哲学の使い方』(鷲田清一) »
「霧降高原」カテゴリの記事
- 我が家の庭はまるで「トーチカ」のように 伐採した大木の処理で薪材を6回も運搬(2023.12.19)
- 日常に入り込んだ公権力 大塚英志(2020.06.20)
- 秋本番、薪ストーブも 薪づくりに防腐剤塗りに~(汗)~。(2016.10.30)
- 恒例の「天空の収穫祭」 霧降高原で11月16日~。(2016.10.29)
- 今季第一号の熱燗・・・・晩秋並みの陽気で薪ストーブ点火ー。(2016.10.13)
« 3日(月)もオープン、薪割りも(笑い) 古書店兼図書室「霧降文庫」 | トップページ | 無呼吸のまま潜水を続けられる思考の体力 『哲学の使い方』(鷲田清一) »
コメント