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2014年12月24日 (水)

「10万年後の安全」のインパクト  3年と9カ月の原発映画でー

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 福島第一原発事故から3年と9カ月。脱原発の立場から、原発に関するドキュメンタリー映画をいくつか観てきたが、これまでで、特に印象が深かった、というか、インパクトを受けたのは、(私にとっては)このドキュメタリー映画「10万年後の安全」だった

 

 もちろん、私たちの市民団体「さよなら原発!日光の会」主催で自主上映した「ミツバチの羽音と地球の回転」とか、「フタバから遠く離れてー第一部ー」、「A2-B-C」も、それはそれで非常に良い作品だった。選んで良かったと思えたドキュメンタリー映画だ。

 

 ただし、それらの映画は、この「10万年後の安全」とは違った素材なのだ。だから、少し角度が違う評価になるのだろう。放射性物質をいかに地下深くに閉じ込めるか?、そのためにどんな気の遠くなる試みが海外でなされているか?。

 

 

 まぁ、映画のそのそもの材料が違う。映像の対象は人ではなく、物。それも荒涼たる地下深くの放射性廃棄物保管施設が「主題」なのだ。それにこの映画はフクシマではなく、舞台は北欧のフィンランド。それも、フクシマ以前に制作された映画だ。

 

 それでもそのインパクトは大きく、実際に現場を観た小泉元首相がこれをきっかけに大きく脱原発派へ。「パフォーマンスではないか」などの野次があがったが、私は彼は本気だとすぐに確信していた。

 

 

 とにかく今回のフクシマ第一原発事故・放射能問題を真正面から、根底的にとらえ、それを思考し、理解し、頭の中を整理してゆくには、この映画が最も適しているのではないかと思う。、もし、まだ視ていなかったら、一度、観ておくことをぜひお勧めしたいー。

(以下はウィキペディアから)

フィンランド西スオミ州サタクンタ県の自治体ユーラヨキオルキルオト島にある放射性廃棄物

処理施設(オンカロ[2])が廃棄物で満杯になった100年後までに発生する安全性の確保だけでなく、安全なレベルに達するまで10万年掛るとされる放射性廃棄物の危険性を後世の人類や知的生命体に伝えることの難しさを説いたドキュメンタリー映画

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