恒例の「かんぱぃ~」! 市民団体「さよなら原発!日光の会」
「かんぱい~」と。恒例の忘年会を8日夜、霧降高原の「霧降文庫」で。脱原発社会をめざして活動中の市民団体「さよなら原発!日光の会」とその「ともだち」の輪ー。
集まったのは、日光霧降高原を中心に鹿沼からも。最初は6人だったが、2人が加わり8人に。昨年はこの倍の人数だったが、今年は総選挙中とあってこの程度。というのも、「日光の会」の役員のかなりが今の総選挙で懸命の活動をしているためだ。
それにしても、会員に声をかけたが、「出張中」、「夜10時まで仕事」、「宇都宮の実家に帰っているので」、「もう夕飯を終えたので」、「きのう飲みすぎたので、ダウン」、「今回は用事がー」と。だいたいが仕事の都合で。いやはや、みんな忙しいのだね。
少人数だったが、そこは脱原発団体の忘年会。ややあってから、詩「神隠しされた街」(南相馬市の詩人、若松丈太郎さん)を加藤登紀子さんがCD化しているので、それを。この日は、参加した会員の多くが、塩谷町の指定廃棄物処分場「候補地」視察と町長懇談会に出ている。なので、それらの話題もー。
どういうわけか、この夜は23時に中〆したのだが、さらに24時、午前3時へと。それほど話すことがあったのかー。当然、9日は二日酔いでしたー。片付けは午後2時半から約7時間も。ほとんど、「大掃除」でした(笑い)。
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