送電をお断りする場合が・・・・なぜ原発電気代も負担するのか!
東電から毎月のいつもの封書が我が家にー。今月は「12月5日以降、電気の送電をお断りする場合があります」。これは毎月の東電と私との「定期便」です。
もっかのところ(というか、もう2年以上か)、毎月の電気代のうち、電源開発促進税(という原発推進費)110円と、福島第一、第二原発維持費(大変な金額だが、そのうちの)100円の計210円の支払いは拒否している
初回のときは、東電の出先機関に出向き、抗議文を読み上げ、それを責任者に手渡してきたのです。
請求書から210円を引いた料金を理由をつけて送っているが、「210円でも、全額払っていないから、電気を止める」と。
それにしても、こんな原発電気代をどうして、原発はいらないと言っている家庭に請求するのか?ー。こんなあたりまえで、正当で、まっとうな消費者の言い分を理解しようとしない、東電の頭の構造をのぞいてみたいー。
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