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2015年6月29日 (月)

私たち一人ひとりが「新しい暮し方」求められていると―折々の言葉(10)

折々の言葉(10)

私たち一人ひとりが「新しい暮し方」求められているとー

 首都・東京だけではなく、この栃木県の地元でも脱原発の大きな声を響かせ、内外に思いを広く伝えようー。そうした発想から立ち上がった「さようなら原発!栃木アクション」の趣旨に、私たち「さよなら原発!日光の会」(会員116人)は大いに共感し、発足時から積極的に参加しています。2014年11月16日の第3回「栃木アクション」についても、広く市民の参加を呼びかけようと、その10日の11月7日、日光市中心部で「栃木アクション」のチラシを街頭の市民に手渡しながら、参加を強く呼びかけました。

「脱原発社会に向け、地域から運動を進めていこう」―。それが日光市民を中心に発足させた「日光の会」の合言葉です。昨夏の第3回総会でも「原発の再稼動に反対し、原発の即時中止を求める」ことを満場一致で決議しています。この決議は直ちに、川内原発1、2号機を再稼動させようという九州電力などに送付・抗議しています。
 このため、「栃木アクション」では毎回、会場スタッフを送り出す一方、会員が日光から電車やマイカーで、さらに「日光の会」の専用マイクロバスで駆けつけています。とくに2014年の場合は「もうたくさん!原発はまっぴらゴメン」の横断幕を新調するなどしてパレードに加わりました。

 総会決議では塩谷町放射性廃棄物最終処分場候補地問題について、「国内各所に汚染物質を点在させ、後世まで危険をまきちらそうとする国の無策・無責任さは許されない。政府と東電がきちんと責任を果たすべきである」と強調。白紙撤回の署名活動に乗り出す一方、初冬には、現地視察会を「日光の会」として行うなどしてきました。
 同時に「日光の会」は独自の自主講座を開いており、2月には日光市栗原で進められている「木質バイオマス発電問題」について、地元市民を中心につくっている「日光市の木質バイオマス発電を考える会」の若いお母さんを講師に現状を把握。5月には「東海第二原発差止訴訟の論点」と題し、「原発いらない栃木の会」事務局長でもある野崎嵩史弁護士から裁判の争点を学んでいます。

 「日光の会」では発足時から毎年、春から夏にかけ、小学校を中心に全市内を対象にした放射線汚染について、高性能機器を手に会員が手分けして測定、日光市における汚染の現状も公開しています。今年も5月連休明けから始めています。さらに6月6日には非電化冷蔵庫や非電化除湿器などを発明している「非電化工房」(那須町)の見学会を実施しました。政府と各電力会社が進めようとしている原発再稼動について、さまざまな手段による反対行動に取り組む一方、「3・11以後」の脱原発社会に向け、私たち一人ひとりが「新しい暮らし方」が求められていると思っているからです。

★以上の記事は、超党派の市民団体「さようなら原発!栃木アクション」告知号外・第4号(6月20日発行 1万部)に掲載されたアクション参加団体の活動状況報告のひとつ。「さよなら原発!日光の会」」代表・富岡洋一郎として執筆した内容です。この第4号ではスペースの都合から以上の記事をもう少しコンパクトにしてあります★

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