無料ブログはココログ

ブログランキング

  • ブログランキング
    人気ブログランキングへ

« 「霧降文庫」再オープンまで1週間。  8月20日(土)の正午から | トップページ | 新しいプロレタリア文学  不思議な魅力の「コンビニ人間」 »

2016年8月13日 (土)

院内生活の「反動」で?一日一冊ー  「えっ?」と3週間で新刊本20冊~

Img_8855 

  腰椎後方すべり症で25日間の手術・入院生活を余儀なくされ、7月22日に退院してから3週間余、気づいたら、その間に手にしていた新刊本は(古書ではありません)・・・20冊余。数えると、一日一冊の勘定ではないか~。「余分なおあしも手にしていないのに、よくもまぁー~」。と、自ら天を仰ぎつつ~(笑)、せっせと新刊本をぱらぱらと読んで毎日です(ウッドデッキの補修をしながらですが)ー。
 

Img_8856  
それにしても、読み応えのある本や魅力的な本が次々と。すでに30万部だという芥川賞の「コンビニ人間」(これはまだ20数ページを読んだだけだが、いやはや、面白いことー)、3年ぶりの著書だという「東京OL殺人事件」で知られる佐野眞一が60安保の全学連委員長の生涯を描いた「唐牛伝」・・・彼は47歳で亡くなっていたのでしたね。これはこの本で知りました。

 
Img_8857 
 そうそう、島田裕己の「戦後日本の宗教史」もなかなか面白そうだ。昨今のニュースの最先端である「生前退位」問題の天皇制問題、新宗教も含め、「これは読みたいな」と、私も会員になっているネット注文本屋の「ほんやタウン」経由で、買い求めた。先祖崇拝もテーマのひとつ。8月のお盆でもあるし、実家に帰省する代わりに読もうかーと。

 Img_8861 2012年の本を文庫化したヤマザキキリの「望遠ニッポン見聞録」も、魅力的だ。人気コミックの映画化で知られる「テルマエロマエ」の作者であるのは、今や世間に広く知られていることだろう。イタリア、カナダ、ポルトガル、シリア、エジプトなど世界各国で暮らしてきた彼女は(今、どこの国に住んでいるのだろうか?)、漫画だけでなく、少し読んだだけで、名文家でもあることがわかる。まだ少しかじっただけだが、ぐんぐんと読ませてくれる。つくづく才能がある人だねーと思う。

 

Img_8858 細谷雄一の「安保論争」は、立場が安倍政権寄りであるのは明らかで、あまり手にしたくはないのがほんとうだが、ここは我慢のしどころ。右派側からの戦争法擁護がどういうインテリ的な論争・論文・言い分から展開、説得しようというのか。事実関係も含め、いわば彼の言う「冷静」な判断を改めてしていくために読んでおこうと思う。もちろん、戦争法廃止の立場からだがー。

 
 
人気ブログランキングへ励みの「いいね」をお願いします。ブログランキングに参加しております

« 「霧降文庫」再オープンまで1週間。  8月20日(土)の正午から | トップページ | 新しいプロレタリア文学  不思議な魅力の「コンビニ人間」 »

「霧降文庫」」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1378275/66987401

この記事へのトラックバック一覧です: 院内生活の「反動」で?一日一冊ー  「えっ?」と3週間で新刊本20冊~:

« 「霧降文庫」再オープンまで1週間。  8月20日(土)の正午から | トップページ | 新しいプロレタリア文学  不思議な魅力の「コンビニ人間」 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31