天候を横目にデッキ補修作業 「霧降文庫」のあちこちー。
雨が降りそうな天候だが、16日(火)は、デッキの補修作業にあたったのであった。15日(月)もやっていたのだが、途中で、降雨となり、試合中止、ではなく、作業中止ー。その続きだが、場所は、デッキの角。ノコギり作業がそれなりにあったのですー。
作業は、ごらんのとおり、この日は3枚を張るだけ。とはいえ、長さをそろえるための、ノミ。位置を決めるためのバールなども「活躍」の場面です。遠くにノコギりがあるが、当然、長さを決めるために曲尺(この人は線引き)と鉛筆(この日はボールペン)も必要です。
デッキ補修作業の主役となるのが、「インパクト」。動力は小さな蓄電池(コンセントから蓄電するが、30分から1時間で電池切れに)。これで板材を回転式に打ち付ける。「ドドドッー」というそれなりの音がするので、遠くからでも、「あっ、インパクトで作業しているな」ということがわかる。ネダンはホーむセンターで、1万円前後か?。
仕上がりはこの通り。確か5年前に備えたデッキ(40畳あり、それを7回の工事を重ねて完成へ)。第3期の拡張の際のデッキが対象。その角なので、ノミも使う小さな大工仕事も加わっての補修作業です。「使用前」は、苔もかなり積もっていたが、ほら、この通りー。でも、このデッキ補修作業、まだまだ続くのです。それが終われば、防腐剤を全面に塗る仕事もあります(笑い)-。
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