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2019年10月28日 (月)

「社会的共通資本」を改めて 「民主主義は終わるのか」(山口二郎)

富岡 洋一郎
13分前 ·
「民主主義は終わるのか」(岩波新書)。法政大教授、山口二郎さんの分析はそれなりに明解だが、混迷の時代か、正解はなかなか。その中、「小さな政府が受け入れられた過程」の項目で(105頁)、経済学者、宇沢弘文さんの「社会的共通資本」に触れたところにー「そうだ」と。水や空気や森や湖、林や湿原など大いなる自然は、個人利益で勝手に売り買いして、利潤のもうけの対象にしてはいけないと。という社会的共通理解が。暗黙知、というか、それが社会的合意に。それを「社会的共通資本」と。だいぶ昔に学んだキイワードだった。そこから「横根高原メガソーラー反対」の根拠の明示ができるなとー。広く市民や県外、首都圏のハイカーたちも大反対するのは、景観や眺望、防災もそうだが、こうした社会的な、快適な暮らしを守ためには、最低限、手を触れてはいけないという対象がある。その世間の知恵があるということだ、それが反対の運動を突き動かしているということではないかー。Img_2091

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