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2020年6月11日 (木)

コモン・ウイルスとして認識すべきだ コロナ時代のデモクラシーその1

ウイルスは社会の弱点に巣くう。周知のように、コロナ・パニックでの社会の脆弱さは、統廃合によって半減された保健所数や感染症対策予算削減など、1990年代から進められた公共政策の結果でもある。ゆえに、ポストコロナ時代にあっては、医療・介護・保健領域の拡充、そのために科学知の涵養など「ケア・エコノミー」が中心に据えられるべきだろう(中略)。社会思想史家の水嶋一憲の言葉を借りれば、コロナ・ウイルスは、コモン(共有財)の拡充を目指す契機を作る「コモン・ウイルス」として認識すべきだ。
「コロナ時代のデモクラシー」(吉田徹・北大教授)
『世界』2020年7月号(48頁)koImg_3970 Img_3970

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コメント

「てんでんこ」の時代がやってきます。
(ブログ主様は霧降高原に別荘をお持ちの非常に教養があるアッパークラスの方とお見受けしますので「てんでんこ」についての解説はあえて省きます。)

布マスクや現金の一律配布で大衆を騙そうとした現政権の無能ぶりを考えると、これからの社会保障は低負担低福祉にシフトするしかないでしょう。

選ぶ、のではありません。
それしか選べないのです。

高齢者、貧困者を中心に多数の死者が出ると思いますが、その人達が社会にとって必要な存在かどうかよく考える必要があるでしょう。

子供の頃から頑張って、知識もスキルも身につけて、仕事もきっちりこなして、という人しか生存を許されない世の中になるでしょう。

そういうまともな人々であっても長生きしすぎて頭や身体が言うことをきかなくなったらおしまいです。

でも、それは生物として正しい終わり方だと思います。

なお、障害者が生きられなくなることは言うまでもありません。
それも、生物としてあまりも正しいことです。

僕達は平等な社会をつくる
賢者は生き
愚者は死ぬ
差別が平等をつくる
(鬼頭莫宏『なるたる』より)

古代から営々と流れてきた、しかし現代になってその流れを埋め立てられつつあった、残酷なる天の定めし「正しい世の中」がもうすぐ地上に太い流れとして顕現します。
新型コロナウィルスによるパンデミックはその流れを復活せんとして天人達が奏でるインターリュードだったのです。

なお、一見、生命を粗末に扱っているように見える私ですが、れっきとした鉄門倶楽部正会員(東大医学部卒医師)の末席を汚す者です。
以上は、好きこのんで放言しているのではありません。
日本一頭のいい医師集団の出身だからこそ、大衆には見えないものを見ているのだと確信しています。

正しいが、決して好ましくない時代を生き抜くためには、自分自身で自分自身を維持していかなければなりません。

「てんでんこの時代」…再開します!

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