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2020年7月30日 (木)

文明国家であるかどうかの基準  パンデミックを生きる指針

Img_4123 試されるのは、いかに、人間価値の値切と切り捨てに抗うかである。いかに感情に曇らされて、フラストレーションを「魔女」狩りや「弱いもの」への攻撃で晴らすような野蛮に打ち勝つ、かある。武漢で封鎖の日々を日記に綴って公開した作家、方方は「一つの国が文明国家であるかどうかの基準は、高層ビルが多いとか、クルマが疾走しているとか、武器が進んでいるとか、軍隊が強いとか、科学技術が発達しているとか、芸術が多彩だとか、さらに派手なイベントができるとか、花火が豪華絢爛とか、おカネの力で世界を豪遊し、世界中のものを買いあさるとか、決してそうしたことがすべではない。基準はただ一つしかない。それは弱者に接する態度である」と、喝破した。

藤原辰史 「パンデミックを生きる指針ー歴史研究のアプローチ」 『コロナ後の世界を生きるー私たちの提言』(岩波新書)

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「霧降文庫」」カテゴリの記事

コメント

日本の弱者は開き直っていて傲慢です
そんな弱者に対してはマチェーテの一振りで頭と胴体を切り離してしまいたい衝動を感じます

長期間更新ございませんが、体調大丈夫でしょうか?
また記事を読めるのを楽しみにしております

更新が止まって1ヶ月半が経ちました
再開心待ちにしております

BLOGがしばらく休止中のため、ご心配をおかけしております。
身辺が忙しいためなどのため。近く再開しようと思っております。その際jはまたよろしくお願いいたしますー。

再開を気長にお待ちします
たまーに覗いてみますね

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