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2023年9月

2023年9月30日 (土)

「原発をとめた裁判長」上映会、那須塩原会場は大成功  参加者85人、予想以上のカンパが寄せられる。

さよなら原発!よういちろう
@sunadokeiha
9月24日(日)、那須塩原市の「原発をとめた裁判長」上映会(無料)は大成功でした。参加者は85名。カンパは4万1839円と想像以上に集まりました。23日(土)の宇都宮会場の参加者は46人でした。三番目の日光は10月20日(金)14時~日光市中央公民館中ホールで(無料)

2023年9月29日 (金)

まさか、映画の「主人公」から電話が来るとは思いませんでした  映画「原発をとめた裁判長」の樋口英明・元福井地裁裁判長

 私たち市民団体「さよなら原発!日光の会」が「さようなら原発!栃木アクション2023」のプレ企画として、10月20日(金)14時~(日光市中央公民館中ホール)で上映を予定している映画「原発をとめた裁判長」(入場無料、定員200人)の「主人公」である樋口英明・元福井地裁裁判長からきょう29日(金)午後1時過ぎ、日光市霧降高原の私のところ・自宅に御礼の電話がありました。

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 携帯に登録していない番号からの電話だったので、<だれからだろう?>と、思いながら、「冨岡です」と応答すると、開口一番「樋口です。10月20日に日光で上映会をやっていただけるそうでー」という御礼の☎でした。<すぐに樋口元裁判長だな>、と、ピンときたので。「さよなら原発!日光の会 代表のトミオカです」と、立場がわかるように説明したのです。さらに私から樋口元裁判長から栃木県の巡回上映会にメッセージが寄せられていたので、「メッセージを当日は読み上げようかと考えているところです」と伝えました。すると、「そのメッセージは読み上げるのに、約6分かかります」ということでした。

 また、私から「今、樋口さんが書いた『南海トラフ巨大地震でも原発は大丈夫と言う人々』という本を読んでいるところです。9月23日の宇都宮会場で大木一俊弁護士(さようなら原発!栃木アクション代表)がこの本を手にかざして推薦しておりました」と伝えました。これには、樋口さんは「ぜひ、日光でもこの本を紹介していただければー」と、話しておりました。それにしても、映画「原発をとめた裁判長」の「主人公」であり、今、自分が読んでいる本の著者から直接、上映御礼の電話が来るとは思っていなかったので、まったくびっくりしたところです。

 

2023年9月28日 (木)

正確ではない「過剰診断」論を強調するなどから   甲状腺検査継続陳情、日光市議会は賛成少数

Photo_20230928193301 「子どもたちの日光市甲状腺検査事業の継続を求める陳情」

日光9月市議会本会議 陳情採決結果 賛成少数

 

日光9月市議会最終本会議 2023年9月27日(水)

民生教育常任委員長報告と陳情賛成討論は午前10時35分から10時45分―。

 

出席議員 議長を除く23人

賛成 3人 福田悦子さん(無会派)、斎藤久幸さん(会派「響」)、三好國章さん(無会派)

反対 20人

 

青田挑人・民生教育常任委員長報告

民生教育常任委員会は9月5日、9月12日、9月20日に審査を行った。(陳情に賛成の立場の議員から)甲状腺検査は令和4年度においても受検者222人、その中で新規受検者は49人にのぼる。陳情に4045人もの賛同署名がある。・・・・・・・(この部分、よく聞き取れない)少ない予算でできる事業であり、甲状腺検査を継続すべきである、という意見があった。

その一方、

  • 10年単位の日光市の甲状腺検査で市民の不安の払拭を図るという所期の目的は達成された。・・・・・・(このあたり、よく聞き取れない)、(ここで甲状腺検査を継続すると)市民の不安を誘発させる(陳情は市民の不安は払拭されたとして、甲状腺検査を全面的に打ち切る判断をしたのは、「日光市の政策判断の誤りです」と指摘している。委員長報告のこの部分は日光市の判断に同調した意見だ)
  • 福島県の県民健康調査の検討委員会では、甲状腺がんと放射線被ばくとの関連は認められない(としている)(検討委員会では放射線被ばくとの関連について論議が続いており、医学博士で環境疫学が専門の津田敏秀・岡山大学大学院教授などははっきりと福島第一原発事故の放射能が原因であると述べている。この論争が起きているからこそ、事故を起こした東電の損害賠償を求めた『3・11子ども甲状腺がん裁判』が行われている最中だ)
  • 福島県と福島県立医大では、甲状腺検査を受けることで、安心感を得られたり・・・・・・したりなどのメリットある一方、将来影響のないがんを発見し、治療してしまう可能性もあり、精神的不安(を受けたり)、・・・・・・・(よく聞き取れない)などのデメリットもある(検査により不利益が利益を上回るというデメリット論は、日光市が私たちに特に強調していた検査打ち切り理由だ)。
  • 個人的に不安のある方は(甲状腺)検査を受けることは問題ないが、この種の集団的検査は、国際的にも推奨されておらず、過剰診断となることから賛同できないー(の意見が出された)

(「過剰診断」論についてのこの発言は正確ではない。福島県立医大の甲状腺がん手術例からも主任教授はシンポの講演で「過剰診断がないとまでは言い切れないが、極めて限定的であり、甲状腺検査が有害とあるとは言えない」と発言している。さらに付け加えれば、陳情は「検査を希望する子どもたちに対して、日光市が検査を継続していくことが必要だと考えています」と記している。これまでのように集団的検査を継続すべきだとは一言も書いていない)

 

採決の結果、賛成少数で不採択となった(民生教育常任委員会では、正・副委員長を除く5人の委員のうち、賛成1人、反対4人   賛成の立場の委員1人は欠席だった)

 

陳情賛成討論 福田悦子議員(無会派)

  • 日光市は甲状腺検査を10年実施したことで、市民の不安を払拭するという所期の目的は達成されたと市議会全員協議会で報告した。しかし、受検対象者1万2185人を対象にしたアンケート調査では、回答した130人のうち、7割にあたる92人が「検査の継続を」「どちらかいえば継続が必要」と答えている。甲状腺がんに対する市民の不安を表している。
  • 10年間で7223人が受検しているが、そのうち「要精密検査」のBCの判定は113人。このうち「経過観察」は63人だった。この63人の状況把握は「不明」という。63人は驚くべき数字だ。これはあくまで検査を受けた子どもたちの数字であり、「氷山の一角」だと考える。
  • 「国際がん研究機関の提言2018」では、確かに集団的甲状腺検査は推奨しないとしているが、一方で「不安のある低リスクの個人が検査の潜在的な利益と不利益について詳細な説明を受けたうえで、検査を希望するならば、甲状腺検査の機会を与えられるべきである」とも記載されている。
  • 甲状腺検査のデメリットを言うが、福島県では38万人の子どもたちが甲状腺検査を受けており、現在、5巡目を完了している。
  • 子どもたちの甲状腺がんは100万人に1人か2人されているが、福島県では原発事故当時、福島県に暮らしていた18歳以下の子どもたちの358人が甲状腺がんになっている。(前回の検査で)問題ないとされた子どものうち(今回は)甲状腺がんと診断された子どもたちが多数見つかっている。
  • 甲状腺がんになった福島県の若者たちが(7人が)勇気を持って裁判を起こしているが、その中には4回目までの検査で問題なかったが、5回目で甲状腺がんと診断された若者も。
  • チェルノブイリ事故による小児甲状腺がんは、10年後がピーク、その中で15歳から17歳は事故から17年後がピークというデータがある。(このため)長い間の検査が必要だ。
  • 甲状腺がんは発見が遅れると重症化する危険性があり、検査の継続は甲状腺がんの早期発見・早期治療に役立つ。
  • 4045筆の署名がある(今回の)陳情は、市民から注目されている。
  • 日光市は放射能の「汚染状況重点調査地域」(県北7市町村)の指定を受けているが、解除されていない。子どもたちの命と健康を守っていくため、甲状腺検査の継続を求める。Photo_20230928143301

2023年9月27日 (水)

キャベツとほんだしの「お好み焼き」を、私もつくってみよう  福島みずほさんのfacebook記事に触発され

facebook友達の福島みづほさん(社民党党首、弁護士)はだいたい政治問題が中心の記事をアップしているが、たまにご自分が作った料理もアップしている。先日は沖縄料理の「ニンジンしりしり」をアップしていたので、私も同じように初めて作ったばかり。これはなかなかの味だった。きょうはキャベツが食べたいときにお好み焼きをつくっていると、その画像を紹介していた。キャベツとほんだしを基本にしたお好み焼き。<これなら私にも作れるかも?>。そう思わせるレシピだった。なので、きょうにもお好み焼きを作ろうかとー。少年時代は我が家でもお好み焼きをたまにやっていたので、味わいは知っている。しかし、大人になってから、お好み焼きを食べる機会はほとんどなかった、というか、自分で作ったこともないと思う。簡単なレシピのようなので、ずいぶん久しぶりに「お好み焼き料理」に挑んでみることにしようと。そんな私のような思いの人もいると思うので、あえて、BLOGに「お好み焼き」をアップすることにしました。

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2023年9月26日 (火)

あれから100年経っても遅くはない  関東大震災で9人が虐殺された「福田村事件」

関東大震災の「社会不安」の中で千葉県福田村で9人の日本人が虐殺された「福田村事件」。実話に基づいた映画が全国公開されている。栃木県では10月24日(火)、宇都宮ヒカリ座で14時半~、18時~の2階、「先行上映」される。「通常上映」は10月27日(金)~11月9日(木)まで。私もぜひとも観たい映画なのだー。講談師の神田香織さんがfacebookで「映画評」をアップしていたので、それを転用させてもらいます。ネットで「福田村事件」を検索すると、その概要が詳しく。そのコピーがどうしてか、うまくいかなかったので、神田香織さんの記事で取りあえず間に合わすことに。近日中に詳しい歴史事実を伝えたい。

神田 香織

映画「福田村事件」全国公開されたから間もなくひと月です。
いわゆる「社会派」と言われる映画は観客動員が難しいのではと危惧してましたが、連日大入りで、またいろんな感想が飛び交い痛快です。私もちょっと前に拝見。前半で登場人物の人間関係が細かく描かれていたので、あの惨劇のシーンは自分が村民の一人として、あるいは行商の一人としてそこにいるようで、とても人ごとではないというおぞましい感覚。これがこの映画の醍醐味でしょうか。いわき弁に似た千葉弁がなお感情移入しやすかったです。
 こうした、隠された歴史に関心のない人たちをも動員しているのは架空の人物たちの存在で、現代との橋渡し役を果たしていると思いました。事実とは違うと理解した上で、エンターテイメントとして多くの人に観て欲しいし、同様の他の事件も掘り起こして欲しい。同じ過ちを繰り返さないために、100年経っても遅くはないと思いました。
 それにしても、4日前の東京新聞夕刊「大波小波」にはいろんな感想があるものだとびっくり。「無駄に性的な描写があったり、人間関係のこじれ方が安っぽくなったりしてしまっている。観客が虐殺という重い事実を目の当たりにする前のこの描写はどうしても邪魔になる」。
 これ全く私とは逆の感想で、こうしたドロドロした人間くさい描写で頷いたり、笑ったり、呆れたりし、あの虐殺のシーンを迎える心の準備ができた、ような気がします。また「全体を通して女性の描き方が男性の妄想的願望に満ちている〜この映画を見て不愉快に感じる観客がいるという可能性を予測できなかったことが、とても残念だ」ともありますが、不愉快になったら、その理由を自問したり議論する機会でもあるかなと思います。100年前の家父長制の下、今よりもっと女性差別が当たり前だった時代をジェンダーの視点で描く配慮が必ずしも必要な映画とは思えない私でした。
監督、脚本、俳優の皆さんに心から拍手を送ります。まだの方、必見ですよ。パチパチ

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2023年9月25日 (月)

「さながら、まるで夏の宴の通り道であるかのように」   城達也のナレーションに魅せられる「さらばローマ」

 

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城達也がナレーションのジェットストリームのシリーズは10枚持っているが、お気に入りは7枚目の「さらばローマ」。「夏の日の恋」「イマジン」「サウンド・オブ・ミュージック」など12曲あるが、このCDの聞きどころは真ん中である城達也のナレーション。夏のローマの夕暮れの街角の酒場に向かう元気な若者たち、その立ち姿や酒を酌み交わす光景などが語られる。まるでそこに立ち会うかのような気分にさせてくれる。その柔らかな口調がいかにもさすがの城達也節だ。「さながら、それが夏の宴の通り道であるかのように」。印象に残る光景を思い浮かべながら、深夜、ワイン片手に毎週のように聴いているが、「うまいナレーションだね~」。何度聴いても、意外と飽きない調べと語りだと思う。 381410475_6499491620179630_7447221491412

2023年9月24日 (日)

読んでみたいとネットで注文 「泉鏡花短編集」  「泉鏡花 生誕150年」(朝日新聞読書欄)

 

 

 

 

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泉鏡花といえば、浅学非才なので、私が知っているのは「高野聖」ぐらい。とても有名なので、それだけは読んでいるが、そこに出てくる幻想的な「虫」たちの世界がなんとも印象深く、いつまでも頭の中に残っている。いわゆる小説という枠からはみ出た幻想的な世界が描かれている。読後感がいつまでも残る不思議な小説だ。その強い体験も消え去るぐらいの年月が経っていたが、たまたまきょう2023年9月23日(土)の朝日新聞読書欄で「ひもとく 泉鏡花 生誕150年」で特集を編んでいた。そこから泉鏡花の著書3冊が紹介されているが、一番手軽なのが、「泉鏡花短編集」。9篇あるというから、ぜひ読みたいと、さっそくいつもの「本やタウン」経由で注文することにした。このブログを書いたら、すぐに。ということで、その朝日新聞読書欄の「泉鏡花短編集」を紹介したところだけ、貼り付けることにした。(以下は、朝日新聞読書欄から)

 ちなみにアンソロジストたる私自身が常にお手本として意識していたのは、ドイツ文学界の碩学(せきがく)・川村二郎が編んだ『鏡花短篇集』一巻だった。「凝集した幻視のきらめきを核としている」9篇の短篇・小品から成る同書には、鏡花的幻想の核となる妖美なイメージが、これでもかとばかりに濃縮されていて、陶然たる読み心地へ誘われる。

 とりわけ、鏡花邸の庭に飛来する雀(すずめ)の親子の愛らしい生態が描き出される「二、三羽――十二、三羽」は、集中の白眉(はくび)というべき名作で、小さく稚(いとけな)きものを慈しむ鏡花のまなざしが何より印象的だが、その後半、雑草を探して近隣を徘徊(はいかい)する鏡花が、招かれて崖際に建つ不思議な邸宅に入り込むあたりから、物語は不意に幻妖の色合いを濃くし、関東大震災の災禍とともに突如、強制終了となる。

 思えば今年が、鏡花生誕150年と同時に、関東大震災から100年目の年でもあるとは、何がなし因縁めいていよう。

2023年9月23日 (土)

とんでもない 反戦デモ参加で退学処分ー  元愛知大学生が当然にも「不当処分」と

とんでもないこと。時代錯誤もはなはだしい。私は私大3年生の「70年安保」のときに沖縄解放闘争で公務執行妨害罪、凶器準備集合罪で逮捕、起訴、未決独房生活を送っているが、大学は「大学が何か迷惑を受けたか?」と(その学生部長は「60年安保」で樺美智子さんとデモをしたという)、処分なし。

 

反戦デモに参加し退学処分、元愛知大生3人が再審査請求 不当な処分と主張

2023年9月22日 20時27分 (9月23日 12時59分更新)Photo_20230923231901

 

 反戦デモに許可なく参加したなどとして、愛知大は学生自治会役員の学生3人に退学の懲戒処分を通知した。3人は22日、「自治会の運動と組織を破壊するための政治的意図に基づく処分」と不当性を主張し、川井伸一学長に処分取り消しを求める再審査請求書を出した。
 3人は「愛知大学豊橋校舎学生自治会」の吉村直之委員長らで、豊橋市内で22日に記者会見した。3人によると、15日付の処分通知書は川井学長名で、「反戦デモに参加し、無断で『愛知大学学生自治会』の旗を掲げて」「本学公認の活動であるかのような外観を作出した」など6~7項目の「不適切な行為」が列挙されていた。
 これに対し請求書では、旗について「自治会の名称であって、大学の名称ではない」と反論。「学外でデモ等の行動をすることが、大学から問題にされたことは全くなかった」とする。
 愛知大広報課の担当者は取材に「会見の内容を詳細に把握できておらず、個人情報の面でもコメントは差し控えたい」と述べ、処分の有無も明かさなかった。

2023年9月22日 (金)

東京新聞が「原発をとめた裁判長」上映会を記事に  9月23日(土)から県内5会場で上映へ

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2023年9月21日 (木)

「原発をとめた裁判長」日光上映会も全国上映会日程に  10月20日(金)14時~日光市中央公民館中ホール

9月21日(木)

ドキュメンタリー映画「原発をとめた裁判長」、全国の上映会日程に本日から10月20日(金)日光上映会ー午後2時から、入場無料、カンパ歓迎ーも加わりました。この日程には「日光の会」の公式HP、公式facebook頁のURLも掲載されています。そのため、本日、当会公式HP、公式facebook頁に栃木県統一チラシ(表面、裏面、計1万8,000枚)をアップしました。そちらもこのBLOGにアップしておきます。

 

facebook頁に栃木県プレ企画チラシ(表面、裏面)をアップしました379941482_3047792045351608_8568257876470 Photo_20230921224902 Photo_20230921224901

2023年9月19日 (火)

我が家のネズミとの知恵比べに?に勝つー。 我が物顔の居候を接着剤シートで退治

知恵比べ?に勝つ。コメつぶぐらいならあげてもいいと思ってきたが、行動がだんだんエスカレートしてきました。戸棚に保管していた「カルボナーラソー379854670_6490904014371724_3077346180324 379493012_6490904007705058_3771036928896 379731460_6490904011038391_6370969074365 ス」袋に穴を開けてむしゃくしゃ。深夜になると居間を駆けづり回ってきました。とうとう堪忍袋の緒が切れたのでー。餌に手を出すとバタンと閉じ込める金網の罠と接着剤シートを敷いた段ボール箱2つを台所に設置。一度はかかった網箱からするりとくぐり抜けて逃走していました。しかし、忍耐すること3日間。きょう、ようやく捕獲されました。接着剤シートで何やらもがいていました。我が家にかれこれ1ケ月居候のネズミくんです。合掌ー

2023年9月18日 (月)

サイゴン中央刑務所 戦犯生活の奇妙なリアルさが   古山高麗雄の戦争小説短編集「プレオー8の夜明け」

どうしても今読みたいと。たまたま三冊を一緒に。芥川賞作品などの戦争文学短編集「プレオー8の夜明け」(古山高麗雄 小学館)、「南海トラフ大地震でも原発は大丈夫と言う人々」(樋口英明 旬報社)、「東電刑事裁判 問われない責任と原発回帰」(渡海雄一ら 彩流社)。まずは古山高麗雄(1920ー2002)から。「プレオー8って何?」と思っていたら、「中庭8号室」のこと。あの戦争で戦犯としてサイゴン中央刑務所で過ごした日々を「ユーモアたっぷりに描いた」作品とされる。だが、そのユーモアという言い方ではとらえきれない刑務所生活がノンフィクションとして示されると、その一見のほほんとした時間のリアルさが今に迫る。大岡昇平の「俘虜記」とは違った日常が非常に、いや、微妙に現前し、戸惑いながら、読み進めた。文庫本だがどうしてどうして。16の短編から成り、分厚い500ページ以上も。この数日は「プレオー8の夜明け」に付き合うことになろう~。 345jpg_20230918002101

2023年9月17日 (日)

これはもうアナーキーな気分に向かうのも無理はないと  伊藤野枝伝「村に火をつけ 白痴になれ」の世界

アナーキーな学者、栗原康の「村に火をつけ白痴になれ」 がとにかく読ませる。村山由佳さんの大冊「風よあらしよ」は、時間がなかなかとれず、手につけたが、途中まで。ともあれ今の時代、先行きの明るさがこれまで以上に何だが不透明なうえ、なにやらキナ臭い空気が大真面目に漂い、それが世間の空気をつくろうと進行中とあってー。これはアナーキーな気分に向かうのも無理はないと思えるのだがー。

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2023年9月16日 (土)

人間にはひとりひとりの居場所と出番が必要だと   同人誌「序説第48号」 野村タカオ

新型コロナウイルスの感染対策も2類から5類に引き下げられ、生活環境も以前とは変わり、精神的にも少し楽になったような気がする。しかし自身の生活を振り返るとマスクや手洗いなどの基本的な対策は、気がかりなので、今まで通り実施している。また外出についても必要最小限の市内の移動程度で、用事を済ませている状況である。

テレビニュースでは、連休中の話題として観光地での訪日客の賑わいの状況を連日報道していたが、誘惑されることなく自宅で過ごしていた。

普段の生活は、今や毎日が日曜日と言いたいところだが、一週間のうち水曜日と金曜日は、老人会のグラウンドゴルフの練習を行い木曜日は、高齢者中心とした「居場所づくり」として町内の集会所で、十五名程の参加者の方々とフレイル予防対策として、おしゃべりや、健康体操、輪投げ、スマイルボウリング等を行い楽しんでいる。自分は、まだ前期高齢者であるが数年で、後期高齢者と成るのは、目に見えている。高齢者の中でもまだ若手として、何かPhoto_20230918010801 につけて用を頼まれ動かざるを得ない立場となっている。その中で感じたことは、多くの人とつながりを持つことで、高齢者の孤独感や不安感を少しでも軽減が出来ること、そして一人一人の居場所と出番が人間には必要なことであると改めて感じた。

 最近になって、年を取るという事は、新たな出会いよりもずっと別れる事の方が多くなっており寂しい限りである。

 また舞朝起きて洗面所で顔を覗くと日に日に地球の重力に長年さらされた頬の皮膚が徐々に下がり、シワやほうれい線は益々濃くなり、眉毛は長く伸び垂れ下がってきている自分の顔を見て、本当に年には勝てないと納得してしまう。最近は特に視力が、悪くなり新聞や雑誌パソコンなどの作業が辛くなってきている。体力、気力も薄れ何か新たなものに挑戦するなど考えられない状況である。現在の体力を如何に維持させるかで、精一杯である。

 退職後は、嫌なことは避け好きなことだけをしてストレスの無い生活をしていきたいと思っていたが、無理な話であった。今や仕事もなく金を稼ぐことも出来ない人間であるが、しっかり三度のご飯だけ食べる老人として、煙たがられる存在となってしまった。

 時々人間の一生とは何なのか?限りない宇宙の世界からすれば、一人の一生は瞬間でしかないという虚しさを感じてしまう。誰かが言っていた人間の一生とは、自分探しの旅である。何者かに生かされ、死ぬ時まで何があるかその時まで、解からない。限りある命を生きるしかないと、死後の世界は、存在するかどうかも解らない「死んだら無になるしかない」と言っていた。気になる言葉であった(野村タカオ)

2023年9月15日 (金)

通常出るトリチウム水と「処理水」はまったく違う  「実績ある代替策の真剣な検討を」呼びかける大島龍谷大教授

通常出るトリチウム水と「処理水」はまったく違うー。実績ある代替策の真剣な検討を。原子力市民委員会座長、大島堅一・龍谷大教授の「赤旗」(Photo_20230915234501 9月10日)インタビュー記事がわかりやすく、説得力がある。

2023年9月14日 (木)

「原発問題を脇に置いた防災論議も国防論議も空理空論」  樋口英明元裁判長の「南海トラフ巨大地震でも原発は大丈夫と言う人々」

大都会のような大型書店がない地方暮らしなので、本の注文はもっぱらネット経由で。もう10年以上も利用しているのが「ほんやタウン」。今回も脱原発本など3冊を注文。ネットにあす15日にもTSUTAYA今市店(日光市)に届く予定だという。支払いは現金で定価を。もちろん送料はいらない。自宅からマイカーで15分ほどの書店なので、ほかの用事がてらそこに寄って購入している。TSUTAYA今市店の新書コーナーをのぞき、思わぬ新書を手にすることもあるので、それも兼ねて。Amazonを使っている人もいると思うが、私はこのやりかたが気に入っているので。そうそう、この本とは別に「戦争小説家」といわれる(それを私は知らなかったがー)古山高麗雄(ふるやまこまお)の芥川賞受賞作品などを集めた小学館文庫「プレオー8の夜明け」、それに海渡雄一弁護士さんらが書いた渓流社「東電刑事裁判 問われない責任と原発回帰」も受け取ることにしている。

(以下は「南海トラフ巨大地震でも原発は大丈夫と言う人々」の内容紹介から)

原発問題を脇に置いた防災論議も国防論議も空理空論です!

「南海トラフ地震が伊方原発を直撃しても伊方原発の敷地には181ガル(震度5弱相当)の揺れしか来ない」 あなたはそれを信じますか?

大飯原発運転差止めの判決を言い渡した当時の裁判長が、最新の地震観測結果、科学的知見から明らかな原発の危険性をもとに、必ず起こる南海トラフ巨大地震でも伊方原発は安全だという四国電力の主張、それを認めた広島高裁判決の問題点を語る。

広島高裁の決定は、南海トラフ地震の危険性を全く無視するような極めて不当な内容でした。「どうせ、国民には判決の内容は理解できないだろう」と思っているのです。それに対して皆さんに「国民を見くびるな!」と声を上げて欲しいのです.その声が、本分を忘れてしまった裁判官を初心に立ち戻らせる力となるかもしれません。そしてその声は、間違いなく、本分を尽くそうとしている裁判官を支える大きな力となります。 (「あとがき」より) 71gk2abp1yl_sy425_jpg

2023年9月13日 (水)

一般傍聴席83席に199人が抽選に並ぶ  3・11子ども甲状腺がん裁判第7回口頭弁論

Photo_20230913233901 「さよなら原発!日光の会」も3・11子ども甲状腺がん裁判の支援団体になっているので、本日9月13日(水)の第7回口頭弁論についての報告が送られてきました。多くの人がこの裁判に関心を持ってもらえるよう、支援ネットワークからのメールをアップします。

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(以下は、3・11甲状腺がん子ども支援ネットワークから)

本日9月13日(水)、3・11子ども甲状腺がん裁判の第7回口頭弁論が開かれました。大法廷の一般傍聴席は83席で、199人もの方が傍聴券の抽選に並んでくださいました。入廷行進、支援集会にも多くの人が駆けつけてくださいました。心より御礼申し上げます。 

茅ヶ崎つなぎの会の方から羊毛フェルトで作られたヒヨコをプレゼントしていただきました✨本日も期日や支援者集会に時間を作り、参加してくださったみなさま、ありがとうございました。 第7回口頭弁論の準備書面とプレゼン動画は公式ホームページに掲載しましたので、そちらもご覧ください。

 

次回の第8回口頭弁論期日は12月6日(水)に予定されています。裁判に勝訴するためには、多くの皆さまがこの裁判に関心を持ち、傍聴に足を運んでいただくことが重要です。今後も応援よろしくお願いいたします。 

本日行われた支援者集会のアーカイブ配信はコチラからご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=0Og_jsCWG3k

 

✳︎期日の最新情報は公式ホームページをご確認ください📝

https://www.311support.net

 

311甲状腺がん子ども支援ネットワーク

 

○●----------------------------------------------------●○

  311子ども甲状腺がん裁判

    事務局:光前法律事務所

  〒107-0052 港区赤坂8-6-17赤坂グランドハウス211

  TEL:03-5412-0828  FAX:03-5412-0829

  Email :info@311support.net

    HP:https://www.311support.net/

2023年9月12日 (火)

映画「原発をとめた裁判長」、栃木県内5会場で  杤木アクション2023プレ企画で9月23日から11月4日まで

恒例の脱原発パレードを大々的に展開してきた「さようなら原発!栃木アクション」。2023年も11且18日(土)に開催するが、そのプレ企画として、映画「原発をとめた裁判長」を9月23日(土)の宇都宮会場を皮切りに11月4日(土)佐野会場まで県内5カ所で次々と上映する。どの会場も「入場無料」(カンパ歓迎)。たくさんの市民が刺激を受けて、11月の杤木アクションに参加して欲しいという思いがある。

「裁判長」とはもちろん、福井地裁裁判長として、2014年、関西電力大飯原発の運転停止命令を出した樋口英明さん。定年後、日本のすべての原発の危険性について、わかりやすく鋭い「樋口理論」で説く活動に取り組んでいる。ついこの夏も「南海トラフ巨大地震でも原発は大丈夫と言う人々」を出版したばかり。

プレ企画の統一チラシは計1万8千枚。そのうち、日光会場では2500枚をきょう受け取ったばかり。今市、日光、足尾の各地区の「さよなら原発!日光の会」役員に手渡した。日光会場は県内第3弾となる10月20日(金)14時から日光中央公民館中ホールで。多くの市民に観てもらえるよう、これから1カ月、広報・宣伝に努めます。

 

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2023年9月11日 (月)

浅学非才で知らなかった戦争文学短編集  古山高麗雄の芥川賞受賞作品「プレオー8の夜明け」

「ぼくらの戦争なんだぜ」(高橋源一郎)を読み終えたが、その中で異色の戦争文学が紹介されていた。芥川賞作家・古山高麗雄の一連の戦争文学短編集だ。戦争文学と言えば、大岡昇平の「野火」「俘虜記」長編「レイテ戦記」(3巻本)、吉田満の「戦艦大和ノ最後」、井伏鱒二の「黒い雨」、肥田舜太郎の「広島が消えた日」(核問題ではぴか一の作品かも)、澤地久枝さんの労作「滄海よ眠れーミッドウエー海戦の生と死ー」(3巻本)、「妻たちの2・26事件」、吉村昭の「戦艦武蔵」「深海の使者」「総員起シ」、「収容所からの手紙」、「私は貝になりたい」、「不死身の特攻兵」、五味川純平の「人間の条件」「戦争と人間」(これは映画でも何度も観ている))などを読んでいるが(トルストイ「戦争と平和」は当然としてー)。今夏は学徒兵とヒロシマを描いた阿川弘之の「春の城」を読んだばかりだが(さらに阿川弘之の山本五十六などの提督3部作も読みたいと思わせた)ー。古山高麗雄の作品は浅学菲才にして知らずにいた。狂気の戦場の中で、古山さんは「日常」をそのまま抱え込んだ、というか、「非日常」でも「日常」の精神を失わなかったことがその「無意識のふるまい」でわかるような作品を書いているという。超有名な「野火」を精神分析的に論を進めていく高橋源一郎。彼の視線の先にある「戦争」を巡る心の動きが、とても誠実に書いてある。というか、その分析の進め方が筆者と一緒に考えるようになっていて、とてもうなづける進行になっている。なので、さっそくきょう古山高麗雄の文庫本を「ほん屋タウン」を通じて注文した。書店TSUTAYA今市店に数日中に届くことだろう。到着するのを楽しみにしたい。(以下は「ほん屋タウン」での本の紹介だ)
名もなき兵士たちの日常を描いた芥川賞受賞の戦争文学―第二次大戦後、戦犯容疑でサイゴン刑務所に抑留された日本兵の鬱屈した日々をユーモアたっぷりに描いた第63回芥川賞受賞作「プレオー8の夜明け」。他に処女作「墓地で」から、晩年の名品「セミの追憶」(第21回川端康成文学賞受賞作)まで、戦争の記憶をつむぐ短編十六作を収録。戦後七十年を超え、戦下の記憶は風化するにまかされる。三十年にわたる筆者の貴重な営みを通じ、名もなき兵士たちは、何を考え死んでゆき、生き残った者たちは何を思うのか―今改めてその意味を問いかける珠玉の“戦争文学短編集”。
[日販商品データベースより]
兵士の日常を描いた芥川賞受賞の戦争文学
第2次大戦後、戦犯容疑でサイゴン刑務所に抑留された日本兵の鬱屈した日々をユーモア交えて描いた第63回芥川賞受賞作「プレオー8の夜明け」。
他に筆者処女作「墓地で」から、晩年の名品「セミの追憶」(第21回川端康成文学賞作品)まで、戦争の記憶をつむぐ短編16作を収録。
戦後すでに70年を超え、戦下の記憶は風化するにまかされる。30年にわたる筆者の貴重な営みを通じ、名もなき兵士たちは、何を考え死んでゆき、生き残った者たちは何を思うのか――今改めてその意味を問いかける、珠玉の“戦争文学短編集”。345jpg
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2023年9月10日 (日)

熊沢誠さん「イギリス炭鉱ストライキの群像」、近く発行へ 現代日本の労働状況への批判もふくむ総括も

「国家のなかの国家」の名著で知られる労働問題を追及してきた熊沢誠さんの新刊本が間もなく発行される。若い頃に同人誌「序説」に私は「労働論ノート」を何年も連載し、それを送ったら、熊沢さんが主管していた労働問題の「研究会に入ってきませんか」と、声をかけていただいたことがあった。当時は「労働論ノート」というぐらい、暗中模索状態で書いていたため、恐れ多いことなので、ていねいにお断りした、いや、断念したことがある。今は。FACEBOOKともだちとして、熊沢さんの社会批評を読ませてもらっている。この本、「イギリス炭鉱ストライキの群像」、なんとか読みたいものだーと。
(以下はFACEBOOKにアップされた熊沢さんの文章です)373652618_6462786030475694_5510441110089
熊沢誠の新著 『イギリス炭鉱ストライキの群像』 9月20日発売!
 1984年3月から1年の間、10万人以上のイギリスの炭坑夫とその家族たちは、サッチャー内閣の大規模な炭鉱閉山と人員整理の提案を拒んで、石炭公社の鞭と飴のストライキ崩し、ピケを粉砕する警察の容赦なき実力行使、司法当局の刑事的・民事的弾圧、それゆえの厳しい貧窮に耐え、ストライキとピケを貫きました。本書は、この間の坑夫と家族たちの連帯と助け合い、ピケ前線の激しいバトル、炭鉱コミュニティのフードキッチンなど生活支援の具体像などを、ときに個人的な体験のレベルまで降りて描く「物語」です。
 本書はもとより、ついには避けられなかった敗北の原因も分析します。しかしこの闘いはやがて到来した競争至上の新自由主義に対する労働者の身を賭した最初の抵抗でした。それゆえにこの炭鉱ストは、今も新自由主義のもたらす格差と貧困に苦しむ世界の労働者にとって忘れてはならないレジェンドになりました。最終章は、あまりにも産業民主主義が凍てついた現代日本の労働状況への批判もふくむ思想的・体制論的総括です。
みなさん、ぜひ読んでください! 定価は税込み1870円/版元は旬報社(〒162- 0041東京都新宿区早稲田鶴巻町544 早川ビル/TEL03-5579-8973 Fax03-5579-8975
10部以上のご注文でしたら著者割引き2割引きの価格。すでに予約受付中
お問い合わせがあれば、熊沢FB投稿のメッセージ欄に送信をお願いします。写真は送られてきた新著の書影です。

2023年9月 9日 (土)

処理水海洋放出の差し止め求めて提訴 1都5県の151人 政府と東京電力に憤り

処理水海洋放出の差し止め求めて提訴 15県の151人「ことごとく約束を破った」政府と東京電力に憤り

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茨城県に暮らす私の「ともだち」も、原告の1人として手を挙げました。「海洋放出には反対。もっと原告が多くていいはずだ」と、怒りを込めて、原告に名乗りを上げました。市民団体「さよなら原発!日光の会」は、2023年度活動方針で「汚染水の海洋投棄に反対」することを市民団体として決めております。当然、この汚染水の海洋放出の差し止めの訴訟を支援していきます。

 

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 東京電力福島第1原発で8月に始まった、汚染水を浄化処理後の水の海洋放出の差し止めを求め、福島や東京など15県の住民ら151人が8日、国と東電を福島地裁に提訴した。原告側弁護団によると、海洋放出の差し止めを求める訴訟は全国初。10月末に追加提訴を予定している。(片山夏子)

◆「汚染のない環境で平穏に生活する権利を侵害」

海洋放出差し止めを求め、提訴する福島地裁まで行進する原告団ら=8日、福島市で

 訴状によると、海洋放出が漁業価値の減少を招き、漁業関係者の生存権や、市民が汚染のない環境で平穏に生活する権利を侵害しているなどと主張。国に対し、海洋放出の計画認可や関連施設の検査適合の取り消しを求め、東電には海洋放出禁止を求めた。

 原告弁護団の広田次男弁護士は提訴後の記者会見で「東電は二度と放射能被害を起こさないと言ってきた」と指摘した。原発事故で今も多くの人たちが苦しむ中、放射性物質を流す海洋放出を二重の加害行為と批判。国と東電が漁業者に、関係者の理解なしにいかなる処分もしないと約束したことを踏まえ「ことごとく約束を破っている。民主主義の在り方が問われている」と憤った。

 この日は雨の中、原告ら約70人が「海を汚すな」などと書いた横断幕を掲げ、地裁周辺をデモ行進した。いわき市の織田千代さん(68)は「安心して福島の物を食べて生活したい。一刻も早く海洋放出を止めてほしい」と訴えた。

 原子力規制委員会事務局の原子力規制庁は「訴状が届いておらず、コメントは差し控える」とし、東電は「訴状が届き次第内容を確認し、適切に対処したい」とコメントした。

【関連記事】原発処理水の海洋放出が「二重の加害」と言われる理由 東京電力に今問わなければならないこととは
【関連記事】「処理水放出 風評被害に負けない!」毎週往復650キロ 福島の農水産物を東京・御徒町で売る男性が看板にかけた思い

2023年9月 5日 (火)

「日光市甲状腺検査事業継続を求める陳情」は再審査   日光9月市議会委員会「さらに調査が必要と」  

🔴「子どもたちの日光市甲状腺検査事業の継続を求める陳情」について、日光9月市議会の民生教育常任委員会(委員8人、当日は1人欠席で7人)が本日・5日(火)午前11時半から始まりました。結果は、「さらに調査が必要」という判断を青田挑人委員長(会派「響」)が示し、「執行部と調整のうえ」今回の9月市議会中に再び、民生教育常任委員会を開催することを確認して、約30分で終わりました。

 

🔴この日の委員会では、福田悦子議員(「無会派」)がさまざまな角度から日光市甲状腺検査事業の継続が必要であることを力説し、「予算の復活についてみなさんの協力を求めたい」と、陳情の採択を強く求めました。斎藤久幸議員(会派「響」)も、地域を歩いてみて「どうして日光市はこの検査事業を止めるのか」という声があがっていることを紹介しながら、私たちの陳情に賛成する立場で発言しました。

 

🔴一方、「日光の会」の呼びかけに応じ、ただ一人「説明」を聴いてくれた高見尚希議員(会派「志向」)でしたが、彼は開口一番(日光市甲状腺検査を打ち切った)「全員協議会の経過からも執行部の判断は適切であり、陳情不採択」と明確に陳情を否定する立場で発言。陳情書の要旨にある「日光市の行政判断の誤りです」について、特に触れて「賛同できないので、採択できない」との立場を明確にしていました。

 

🔴武田幸雄議員(会派「光和」)は、「国際がん研究機関の提言2018」とそれに批判的な「津田論文」、さらに「市民の意向」を挙げ、「そうしたものを考えさせていただきたい」という見方を伝え、判断を留保しておりました。和田公伸議員(副議長。「無会派」)は、「もう少し、いろいろと内容を調査させてもらいたい」と述べました。特に私たちが2022年12月23日に参加した「日光市説明会」について、「まったくわからないので、それを踏まえて改めてー」と結びました。もう1人の委員で、陳情に否定的な立場であると推察される山越梯一議員(会派「光和」)は、(理由はわからないが)この日は欠席でした。Photo_20230905232101

2023年9月 3日 (日)

初めての沖縄料理「にんじんしりしり(すりすり?)」  にんじんの千切りと卵を炒めるだけで美味しい

本日は沖縄料理の「にんじんしりしり」(しりしりとは、沖縄方言で千切りとか)をメインに。「野菜炒めポン酢漬け」も。しりしりは福島みずほさん(社民党党首)のFacebookにアップされていた料理報告から。ネット検索すると、沖縄の家庭料理ということで、材料の基本は千切りのにんじんと卵らしい。が、私はみずほさんと同じくさらにシーフードも加えた。初めて食べるが、これはごはんにもつまみにもなる、なかなかいける味でした。「霧降文庫」のレシピのひとつになるかなと。それにしてもこの夏は特にキューリが相変わらず美味しい。いつも麺類が基本なので、やはりお袋の味、青菜の味噌汁もいいね。 372750146_6431017107027082_6100669341410 371975545_6431017103693749_6398167851680

2023年9月 2日 (土)

検閲からすり抜けるための巧妙な手法で書いた小説  太平洋戦争下の太宰治の短編「12月8日」と「散華」

この373516364_6431337233661736_8341092351516 一年積ん読だった高橋源一郎の「ぼくらの戦争なんだぜ」(朝日新書)を読み始める。気になった第五章「『戦争小説家』太宰治」を手始めに。ここで太宰治がいかに軍国主義の検閲をすり抜けようとしたのか、そのために編み出した小説の巧妙な手法について解き明かす。題材は戦時下に書かれた「12月8日」と「散華」(そんな直接的な題材の短編を太宰治が書いていたとはー。私も読んでみよう)。実際は反戦思想の持ち主である太宰治がいかにその文体や構成からそれを知らぬ顔をしながら、シグナルのように、〈戦争なんてとんでもないことだ〉と、伝えようとしていたかー。分かりやすく解説している。原文の女生徒の当時の手紙の内容を時流に合わせて換骨奪胎させていることで知られる太宰の人気作品「女生徒」。これらで戦争に迎合した軟弱な作家と見られがちな太宰治だが、どうしてどうしてー。ウクライナ戦争を背景に高橋源一郎の読みの深い分析による呼びかけに「確かになるほど」と。

2023年9月 1日 (金)

「日光市甲状腺検査事業の継続を求める陳情」是非は9月5日(火)に  日光9月市議会の民生教育常任委員会が審査へ

本日8月31日に更新された日光市議会の会議予定表(下記一覧)によると、私たちの「子どもたちの日光市甲状腺検査事業の継続を求める陳Photo_20230831235801 情」は、あす9月1日の本会議で正式に民生教育常任委委員会(委員8人)に付託され、9月5日(火)に審査が行われる見込みです。当日は午前9時半から予算審査特別委員会があります。その後に総務常任委員会、民生教育常任委員会と続きますが、民生教育常任委員会は午前10時過ぎ、10時半ごろからとみられます。

 

このため、5日の当日はやや早めの午前10時には傍聴席につきたいと思います。当日はぜひもので民生教育常任委委員会の傍聴に参加してくださるよう呼びかけます。

 

この「傍聴」、「議会の公開」とのからみから、市議会HPに掲載されておりますが、「本会議」は傍聴券を受け取り、議場の傍聴席へ。帰りにこの傍聴券を返却するだけだそうです。(これまでは住所、氏名の記載が求められておりましたが、こうした記述は必要ないことに)、「常任委員会」の傍聴は、この傍聴券も必要ではなく、だれでも自由に常任委員会の傍聴ができるようになったということです。

 

 

9月1

金曜日

午前1000

本会議

付託

9月1

金曜日

本会議散会後

観光産業常任委員会

1.     執行部との意見交換(視察報告)について

9月5

火曜日

午前930

予算審査特別委員会

 

9月5

火曜日

予算審査特別委員会散会後

付託委員会

付託議案審査

9月11

月曜日

午前1000

本会議

一般質問(1日目)

9月12

火曜日

午前1000

本会議

一般質問(2日目)

9月15

金曜日

午前1000

本会議

採決

9月15

金曜日

午後130

決算審査特別委員会

 

9月19

火曜日

午前1000

決算審査特別委員会

 

9月20

水曜日

午前1000

決算審査特別委員会

 

9月21

木曜日

午前1000

決算審査特別委員会

 

9月27

水曜日

午前900

決算審査特別委員会

 

9月27

水曜日

午前1000

本会議

採決・閉会

9月27

水曜日

本会議閉会後

議員全員協議会

 

  • 予定であり、変更になる場合があります。

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